『Ingress』が日本語音声に対応!緒方恵美氏がADAの声を担当

  • 2016年08月03日

Naianticは、位置情報ゲーム『Ingress』のゲーム内で、ナレーションADAの日本語音声に対応したことを発表した。『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役などで著名な緒方恵美氏による日本語ナレーションを楽しむことができる。

『Ingress』のナレーションが本日より日本語対応!

[以下、リリースより]

現実世界を舞台にしたリアル・ワールド・アドベンチャー・ゲームを開発するNiantic, Inc.は本日、『Ingress(イングレス)』が日本語音声に対応したことを発表しました。

Ingressのゲーム内でナレーションの役割を担うADA(エイダ)の日本語音声は、著名な声優である緒方恵美氏が担当します。

Ingressをプレイする方は、アプリを更新することで、本日より無料で日本語のナレーションを楽しめるようになります。

Niantic, Inc. について

Niantic, Inc.は、モバイル端末を通じて、今までに体験したことのないような冒険や発見、社会的コミュニティを築く、新しい現実世界の体験を作り出す企業です。

CEOであるジョン・ハンケは、同氏が設立したベンチャー企業KeyholeがGoogleに買収された後、Google Geoチーム(Google MapsとGoogle アースを含む)を統率しており、2011年にGoogleの社内スタートアップとして、Niantic Labs(ナイアンティック・ラボ)を設立しました。

2015年8月にGoogleから独立してNiantic Inc.となり、Google Inc、ポケモングループ、任天堂株式会社から投資を受けています。

AR(拡張現実)を用いたリアル・ワールド・アドベンチャー・ゲーム『Ingress(イングレス)』は、世界200の国と地域に渡り、ダウンロード数は1,500万回以上を記録しています。

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