テクニックを駆使してサクサク20階に到達しよう!
唯一、オンライン上でのダブルス戦が楽しめる「チームタウン」。
チームに所属すること自体はテニスの塔の10階に到達するとできるようになるが、チームを作った「チームマスター」とは違い、チームタウンでできることは限られてしまう。
それゆえ、思いきりチームで楽しみたい場合は、自分でチームを作ることをおすすめしたい。そのためには、テニスの塔で20階に到達する必要がある。
そこで今回は、まだゲームに慣れていないプレイヤーが多い、テニスの塔1~20階で有効なテクニックを紹介する。
プレゼントマッチでスタートダッシュ
レアリティの低いキャラでもソウルボードを強化すれば、見違えるようにステータスは上がる。
強化に必要な各種「ルーン」は、テニスの塔での対戦やシングルプレイの「ツアー」で手に入れられるが量は少なめ。始めたてで手っ取り早く大量ゲットできるのが「プレゼントマッチ」だ。
2016年8月5日現在は「友達登録プレゼントマッチ」と「100万人突破記念!プレゼントマッチ」が開催中。どちらもクリアすれば、20個以上の各色のルーンや豪華な報酬が受け取れる。
フラットサーブで連戦連勝!
優先的に強化を進めることをおすすめしたいのが、「サーブタイプ」のキャラクター。
タイプによってステータスや球種に特徴が出るのだが、サーブタイプは唯一「フラットサーブ」を習得できるタイプとなっている。
フラットサーブを使うと、スピンサーブと比べると約30km/h、スライスサーブと比べると約60km/hも速いサーブを放つことができる。
まだゲームに慣れていないプレイヤーにはこのサーブが非常に有効で、たとえサービスエースが取れなくてもほぼ確実にレシーブがチャンスボールとなって返ってくる。
ルール上、テニスは自分のサービス時にポイントを取られなければ、絶対に負けることはない。フラットサーブでサービスを圧倒しつつ、レシーブ時のポイント獲得し勝利を目指そう。
ピンチ時に大活躍!スライスを習得しておこう
どのタイプでも覚えられる球種である「スライス」。球速が遅く、少し球が曲がるだけであまり利点がないようにも思えるが、ほかの球種にはない大きなメリットがある。
その大きなメリットとは「スイングエリア」が広くなることである。
スイングエリアはキャラによって広さが異なるが、球種によっても変わることは知らないプレイヤーが多い。
スライスを習得させておくだけで、レシーブ時やスタミナが切れてしまったときに格段に返球しやすくなる。
ドリンクゲットはタイミングが命
減少するスタミナを回復できる超重要アイテムの「ドリンク」。スタミナがなくなったときはラリー中でも取りたくなるが、その行動が相手に読まれ、ポイントされやすくなるスキを生んでしまうこともある。
よほど緊急でない場合は、相手にチャンスを与えないタイミングで取るようにしよう。
おすすめの取得タイミングが以下のときとなる。
ポイント確定時
ポイントが入ったあとも、しばらくは行動可能な時間が設けられている。この時間内にドリンクをゲットできれば、ノーリスクでスタミナを回復できる。
サーブフォルト時
自陣だけにドリンクがある場合に有効なテクニック。あえてトスが高めか低めの状態でサーブしてフォルト(サーブミス)することにより、ドリンク回収の時間を作れる。
逆に相手側にドリンクがある場合にフォルトしてしまうと、回復のスキを生むことになるので注意しよう。
ここまで紹介したテクニックと小技を駆使すれば、20階への到達はたやすい。
はやくチームを作成して、ダブルスでしか味わえない楽しさに触れてみてほしい。
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