新生『セブンズストーリー』は2016年内にサービス開始!
2013年にリリースされMobageにて運営されていたタイトルを新たにリメイクするのが、本作『セブンズストーリー』だ。
開発を手掛けるのはWith Entertainment(ウィズエンターテインメント)。イベントのステージには同社の代表取締役を務める細井敦氏が姿を見せ、ゲームの概要を説明した。
前作からの変更点としては、まずビジュアルの変化が挙げられる。ハイクオリティーなイラストで、より魅力的なゲーム画面となって、プレイヤーの前に新たな姿を見せることになる。
またバトルは2Dから3Dに進化。さらに新キャラクターや新ストーリー、新システムなども追加される。
本作のメインキャラクターは、新米冒険者のアルフ、「幻晶獣」を召喚する少女・セプティム、一行を優しく見守るファルメア、アルフの相棒でお調子者のラビィなど。そのほかにもさまざまなキャラクターが登場し、冒険を盛り上げる。
また本作はシンプルな操作が特徴となっており、「おまかせ機能」を使えば初心者でも安心してプレイを楽しめる。
バトルにおいては、1度だけ使える切り札「幻晶獣」が勝負の大きなポイントとなる。また「ガーデン」でラビィを育成するのも大きな楽しみの1つだ。
リリース時期は現在調整中だが、2016年内にはプレイできるようになるとのこと。
細井氏は、「かつて遊んでいた人も、初めての人にも満足してもらえるよう追い込んでいます。公式サイトでは事前登録キャンペーンを開始していますので、ぜひ登録してお待ちください」と発表を締めくくった。
※画面は開発中のもの
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