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『駅メモ!』に「ウィジェット機能」が実装! アプリを起動せずに位置登録やプレイデータの観覧が可能に

  • 2016年09月07日

モバイルファクトリーは、位置情報連動ゲーム『ステーションメモリーズ!』(駅メモ!)のiOS版において、ゲームを起動せずに位置登録やプレイデータの観覧が行える「ウィジェット機能」を実装した。

アプリを閉じながら一部操作が可能な「ウィジェット機能」をiOS版に実装! Android版への実装は検討中

[以下、リリースより]

株式会社モバイルファクトリー(本社:東京都品川区、代表取締役:宮嶌裕二)は、2016年9月6日(火)、App Storeにて配信中の位置情報連動型ゲーム『ステーションメモリーズ!』(以下、駅メモ!)に、アプリを起動せずに、端末のホーム画面から位置登録とプレイデータの閲覧が行えるウィジェット機能を実装しました。

※『駅メモ!』は株式会社モバイルファクトリーが開発運営し、株式会社フジゲームス(本社:東京都江東区、代表取締役社長:種田慶郎)が「App Store /Google Play」上に配信している位置情報連動型ゲームです。

※今回のウィジェット機能の実装は、iOS版ネイティブアプリの『駅メモ!』のみの対応となります。Android版アプリは実装を検討中です。

『駅メモ!』ウィジェット機能について

『駅メモ!』で実装したウィジェット機能は、画面外の上部から下方向にスライド操作を行い、iPhone(iOS端末)の「通知センター」を表示させることで利用可能です。

今回の実装により『駅メモ!』のゲームアプリが起動していない、もしくはほかのアプリが起動中の場合でも、「駅へのチェックイン」や「当日のユーザープレイデータ閲覧」の機能を利用できるようになりました。

実装した背景

『駅メモ!』への導線を短くすることで、ゲームプレイ操作以外の行動への影響を少なくし、電車から見える風景や旅行先での観光も、ユーザーに楽しんもらいやすくなると考え、今回の実装に至りました。

『駅メモ!』は電車に乗りながら日本全国の鉄道駅を携帯端末上で収集していく、スタンプラリーのような体験ができるシンプルなゲームであり、昨今問題視されている「歩きながら」携帯端末を操作する必要性が低いゲーム性となっています。

このたびのウィジェット機能の実装によって、『駅メモ!』のゲーム操作時の手間が省略されるため、ゲームプレイ中の安全性もより高まるのではないかと考えております。

利用できる機能の概要

1. チェックイン操作

通知センター内で、最寄り駅へチェックイン(位置登録)操作ができます。

2. ユーザープレイデータの閲覧

当日のアクセスした駅数、移動距離を閲覧することができます。

利用画面イメージ

「通知センター」を表示させ、画面上部の「今日」のタブをタップすることにより、『駅メモ!』のウィジェット機能の右側に表示される「チェックイン(check in)」ボタンをタップできるようになります。

同画面にて、ユーザーのプレイデータの一部を閲覧できます。

※利用画面イメージの画像は、開発中のものとなり実際のアプリ画面とは異なる可能性がございます。

iOS端末のウィジェット機能について

ウィジェットは、常時起動している携帯端末側の機能で、本体アプリを起動せずに利用者がよく使うアプリの一部機能をすぐに利用できるものです。

iPhone(iOS端末)におけるウィジェット機能は「通知センター」に設置されております。

「通知センター」には2種類のタブ(「今日」と「通知」)が表示され、それぞれのタブをタップして切り替えることができます。

「今日」のタブをタップすることにより、一般的にはアプリ機能の一部を利用したり、情報を閲覧したりすることができるような仕様になっています

(C)Fuji Television Network, Inc.
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