シリーズ初のモバイル向けカードゲーム『Titanfall(R):Frontline』を発表!
[以下、リリースより]
オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:OwenMahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、連結子会社である NEXON M, Inc.(所在地:米国カリフォルニア州、ゼネラルマネージャー:Lawrence Koh/ローレンス・コウ、以下 ネクソンM)が、Respawn Entertainment(所在地:米国カリフォルニア州、代表取締役社長:Vince Zampella、以下Respawn)およびParticle City(所在地:米国カリフォルニア州、代表取締役社長:Larry Pacey)とともに、大ヒットシリーズ『Titanfall』の世界観を踏襲した同シリーズ初の新作モバイルゲーム『Titanfall(R):Frontline』を発表したことをお知らせいたします。
『Titanfall(R):Frontline』は、プレイヤーが司令官としてほかのプレイヤーとリアルタイムで直接対決する戦略カードゲームであり、対戦相手の裏をかくため、上級戦闘員である「パイロット」、巨大ロボット「タイタン」及び特殊効果を発揮することができる「バーンカード」による戦略的コンビネーションを駆使して戦います。
3社(ネクソングループ、Respawn及びParticle City)は、『Titanfall』を題材とした複数のゲームの独占配信権に関する複数年パートナーシップを締結致しました。
その初タイトルとなる同作は、2016年秋にiOSおよびAndroidにて、グローバル向けに配信開始を予定しております(※基本プレイ無料)。
Particle Cityの共同設立者であるLarry Pacey氏は、次のように述べています。
カードバトルならではの戦略性やコレクション要素に、『Titanfall』特有のゲームプレイ要素を盛り込むことでゲームジャンルを進化させるべく、Respawnと協力してまいりました。
バトルの流れを変えるために「タイタン」を地上に投下する点から、「タイタン」を倒すために特殊スキルを発動する「パルクール」と「ロデオバーンカード」のコンビネーションを駆使する点まで、『Titanfall(R):Frontline』は原作を忠実に再現しています。
また、何百もの「パイロット」、「タイタン」および「バーンカード」により、司令官は隊員を集めてアップグレードし、独自のデッキを構成することが可能です。
また、即時にダメージを与えるため軽装備でスピーディーな「パイロット」や「タイタン」を組み合わせて投入したり、強力な防御部隊や軍事施設、支援部隊の増強により敵を弱らせたりと、プレイスタイルに合わせて、IMCあるいはミリシアといったゲーム内組織を結成することができます。
本発表に伴い、ネクソン Mのゼネラルマネージャーであるローレンス・コウは、次のようにコメントしております。
『Titanfall』シリーズはFPSジャンルに革命を起こしました。『Titanfall(R):Frontline』においても同様に、Particle Cityは創造性に富んだ手段で、戦闘にいっそう深みを与えたほか、トレーディングカードゲームのジャンルにおいて、これまでにない戦略性を加えています。
同作は、『Titanfall』の世界観に基づいた、素晴らしいSF体験が可能なモバイルゲームの先駆けと言える作品であり、今後世界中のユーザーの皆様にお届けできることを楽しみにしております。
また、RespawnのCEOであるVince Zampella氏は、次のように述べています。
Respawnのチーム、さらには世界中の『Titanfall』ファンは、『Titanfall 2』と『Titanfall(R):Frontline』という、同シリーズの世界観に基づいた非常にユニークな新作ゲームの配信を控え、盛り上がりを見せています。
『Titanfall(R):Frontline』は、原作ならではのゲーム体験のみならず、スマートフォンを利用する皆様にもお楽しみいただけるような、爽快かつ戦略的なアクションが特徴的となっております。
『Titanfall 2』は、これまで24のゲーム関連の賞を受賞しており、2016年のE3におけるノミネート数は49回に上ります。
2013年のE3において『Titanfall』は、100回以上ノミネートされたほか、E3 Critics Awardsの6部門を含む計60以上の賞を受賞し、同年の最多受賞記録を樹立しました。
また、同作はゲームレビューサイト「Metacritic」にて、2014年に配信開始したXbox One向けのゲームのうち、第3位となる高評価を獲得しております。
『Titanfall(R): Frontline』に関する最新情報は、公式FacebookおよびTwitterアカウントをご参照ください。(※英語のみ)
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