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『ハースストーン』の拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」が年内にリリース決定! オンラインストアで先行販売も

  • 2016年11月07日

ブリザード・エンターテイメントはカードゲーム『ハースストーン』にて、カードパック拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」を2016年内に発売することを明らかにした。これに先駆けて、オンラインストアでは1度限り購入が可能なスペシャルバンドルを先行発売!

「仁義なきガジェッツァン」が2016年内に発売! 50パック入ったスペシャルバンドルを先行販売

[以下、リリースより]

東京・2016年11月7日、『Diablo(R)』『StarCraft(R)』『World of Warcraft(R)』そして『Warcraft(R)』などの大ヒットシリーズの数々で知られているブリザード・エンターテイメントはこのたび、デジタルカードゲーム『ハースストーン(R)』の拡張版第4弾「仁義なきガジェッツァン」を発表しました。

詳細は以下をご覧ください。

「仁義なきガジェッツァン」とは

アゼロス最大の交易都市の裏路地を闊歩する、密輸業者や暗殺者、ハグレ魔法使い――そんな危険な日陰者たちが味方になる場所、それが「仁義なきガジェッツァン」、ブリザードのデジタルカードゲーム『ハースストーン(R)』拡張版第4弾の舞台です。

ガジェッツァンの暗い街角にはあらゆるチャンスが待ち受けています。

度胸があり、裏街の掟に精通した者だけが、この街の裏社会を牛耳る犯罪組織のファミリーと盃を交わし、禁制品である132種類の強力な新カードを調達してもらえるのです。

「仁義なきガジェッツァン」は、無法の土地にプレイヤーをたたき込みます。そこはアゼロス全土から犯罪者たちが流れてくる場所であり、ホードとアライアンスの対立とは無縁の場所なのです。

ガジェッツァンの覇権をかけた抗争は多くの小悪党たちをこの街に引き寄せましたが、暗黒街を支配しているのは3つの巨大犯罪組織のファミリー、すなわち武器の密輸を牛耳る「グライミー・グーンズ」、暗殺結社の「翡翠蓮」、マナに飢えた「カバール」です。

各ファミリーはそれぞれ、『ハースストーン(R)』の特定の3つのクラスにのみ専用の恩恵を与えるようになっており、その恩恵はファミリー以外には使いこなせません。

プレイヤーはデッキを構築する際、誰を味方にするかをしっかり考えることになるでしょう!

PC(Windows/iOS)、Androidタブレット、スマートホン向けに登場する「仁義なきガジェッツァン」カードパックは、『ハースストーン(R)』の闘技場モードから獲得可能となり、ゲーム内のゴールドまたは現実のお金を使用して『ハースストーン(R)』のほかのカードパックと同じ価格で購入可能です。

本日から拡張版がリリースされるまでの間(年内のリリースを予定しています)、誰よりも早くストリートで名を売りたい方は、オンラインサイトにて、「仁義なきガジェッツァン」カードパックが50パック入ったスペシャルバンドルを一度限りの特別価格、49.99ドルで先行購入できます(アカウントごとに1つのみ購入可能です)。

各ファミリーの紹介など、「仁義なきガジェッツァン」に関する詳細についてはこちらをご参照ください。

(C)Blizzard Entertainment, Inc.