闘化させて新たな能力を得よう!
闘化は、特定の素材を使用することで一部のキャラ駒を新たな姿に変化させることができる新機能だ。
闘化した駒は、進化したときとは異なるスキル・ステータスになるので、今までとは違った戦術のデッキも作れるようになるだろう。
ただし、闘化が進化の上位互換というわけではないので、自分の戦術や持っている駒に合っている方を選択していくことが大切だ。
闘化開放キャラクター
近日中に闘化が解放されるのは以下の3体だ。
- ベガ
- アルタイル
- デネヴ
さらに今後は、初期の超駒パレード限定駒「ジークフリート」「ガルム」「グウェイン」の闘化開放が予定されている。
闘化方法
闘化には、通常の進化素材だけでなく、特定のキャラ駒が必要になる。
進化後のキャラ駒が闘化素材となることもあるので、闘化させる際は素材をよく確認しておこう。
また、すでに闘化対象駒を進化させていたとしても闘化させることができ、逆に闘化後の状態から進化させることも可能だ(スライド進化)。
スライド進化は回数制限はないが、以下の点だけは注意しておこう。
- 進化・闘化後はキャラ駒のレベルが1に戻る
- 進化・闘化後のスキル名・スキル内容が異なる場合はスキルレベルが1に戻る
闘化対象駒の評価と素材
闘化対象駒を1体しか持っていない人は、進化と闘化どちらにすべきか悩むだろう。
ここでは進化と闘化の使い方を紹介していくので、ひとつの判断材料にしてほしい。
ベガ
闘化ベガのスキルは、「2ターンの間、相手のATKが35%減少させる」という強力なデバフだ。
進化ベガとは違い、スキルには発動条件が一切ないので、序盤から大ダメージを与えてくる竜属性対策にもなるのがいいところ。
また、ヴィクトリアなどの「ATKに依存した特殊ダメージ」や竜駒の「貫通」スキルにはデバフが有用なので、現環境には闘化ベガの方が合っているだろう。
ただし、回復スキルは闘化ベガにはないので、回復デッキを使っている人は今までどおり進化を選択しよう。
ベガ闘化素材
- アルナスル×3
- ゴティア×1
アルタイル
闘化アルタイルのスキルは、相手の駒1枚あたりのダメージ量は210になっているが、盤面の駒の総数が20枚以上でないと発動ができない。
また、コンボスキルは、3枚以上ひっくり返すという条件があるため、うまく発動できれば3,000以上のダメージは確定だが、使いこなすのは難しいだろう。
ゆえに、アルタイルは進化がおすすめだ。
アルタイル闘化素材
- アンタレス×3
- 魔騎士・レイリス×1
デネヴ
闘化デネヴは、レジェ以上の性能を持つリーダーバフだ。倍率が1.4と高いだけでなく、以下のメリットもあるので要チェックだ。
- ATKが1,515と高めなので、「ルキア」が刺さりにくくなる
- 竜属性のS駒のほとんどがATK1,600以上なので、玉藻前やドルシーでも引き出しづらい
以上を踏まえると、ずば抜けた性能をもつ闘化デネヴがおすすめ。
しかし、強力なフィニッシャーである進化デネヴが使えなくなってしまうことは考慮しておかなければならない。
そのため、デネヴの他にもフィニッシャーとなるS駒を持っている場合は闘化、そうでない場合は進化させてフィニッシャーとして使っていくといいだろう。
デネヴ闘化素材
- アルフェッカ×3
- ロックドラドン×1
(C) 2016 DeNA Co.,Ltd.
オセロは登録商標です TM & (C) Othello,Co. and Megahouse