Mateシリーズ最上位モデルの「HUAWEI Mate 9」が12月16日に発売!

  • 2016年12月13日

ファーウェイ・ジャパンは、「Mateシリーズ」の最新モデル「HUAWEI Mate 9」を12月16日(金)に発売する。本製品の主な特徴は「快適な操作性、高速レスポンス」「超急速充電と大容量バッテリー」「Leicaのダブルレンズカメラ」の3つだ。

5.9インチスマートフォン「HUAWEI Mate 9」! 4つの進化を経た「Leicaダブルレンズカメラ」を搭載

[以下、リリースより]

華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、ファーウェイのスマートフォンで最上位グレードに位置する「Mateシリーズ」の最新機種となる「HUAWEI Mate 9」を、市場想定売価60,800円(税抜)にて12月16日(金)より発売します。

「HUAWEI Mate 9」は、最上級モデルにふさわしいデザイン、大画面はもとより、「新世代のCPUと学習アルゴリズムによる快適な操作性、高速レスポンス」、「超急速充電と大容量バッテリー」そして好評の「Leicaのダブルレンズカメラを搭載」といった、3つの価値を提供する一歩先の世界を行くフラッグシップモデルのスマートフォンです。

日本での「Mateシリーズ」は、2014年発売の「Ascend Mate 7」、2015年発売の「Mate S」についで3機種目の発売となります。

新世代CPUと学習アルゴリズムによる快適な操作性と高速レスポンス

新開発の「Kirin960」チップセットは、世界初となる、ARM社の最新設計を採用したオクタコアCPUです。

CPUのパフォーマンスは当社従来比で18%アップ、電力効率も15%アップ。

その最高峰のパフォーマンスにより、かつてないほどに滑らかな操作感を実現しています。

ゲームなどのグラフィックス性能も、同じくARM社の最新設計を採用したオクタコアGPUにより、当社従来比で180%のパフォーマンスアップ、電力効率も40%アップと、大きく進化しています。

スマートフォンを使う上で欠かすことのできないマルチタスクも「Kirin960」により、パワフルさと持久力を実現しています。

また、システムパフォーマンスを改善し続ける学習アルゴリズムと、ファイルの断片化を解消する新しいファイルシステムにより、スマートフォンの長期間使用によるアプリの起動や切り替え、画面スクロールなどの速度、レスポンス低下を軽減し、使い始めの高速レスポンス(※1)を長期間保つことを可能にしています。

※1:実際のレスポンスは使い方により変動します

超急速充電と大容量バッテリーによる2日以上連続使用のハイパフォーマンス

常に最適な電圧と電流で充電することで効率を高め、充電中の温度上昇を抑制します。

5重のゲートにより、リアルタイムで電流・電圧・温度をモニターする安全設計。

より安全でスマートな急速充電は、20分の充電で約1日(※2)の使用を可能にしました。

バッテリーは大容量の4,000mAhを搭載。標準的な利用で2日以上(※2)の連続使用が可能です。

1回の充電で長時間使用することができますので外出先でも安心です。

※2:ご使用の環境や状況により異なります

好評のLeicaダブルレンズが進化! 第2世代のライカダブルレンズカメラ搭載

「HUAWEI P9」でユーザーからの高い支持を得ているLeicaダブルレンズのカメラがより進化した、第2世代のLeicaダブルレンズカメラを搭載。

細やかなディテールの描写と、鮮やかで豊かな階調の色彩で、色鮮やかな美しい写真を簡単に撮ることができます。

進化1.デュアルセンサー

1,200万画素のカラー(RGB)センサーと2,000万画素のモノクロセンサーを採用。進化したデュアルセンサーによりディテール(陰影情報)を捉える性能が50%向上しています。

進化2.光学手振れ補正

光学手振れ補正搭載により、手振れの少ない美しい写真を簡単に撮影。写真だけでなく、ビデオ撮影時にも手振れの少ない美しい映像を撮影することができます。

また、光学手振れ補正機能を使用した4K動画の撮影も可能。

進化3.4-in-1ハイブリッド・オートフォーカス

4-in-1(フォーインワン)ハイブリッド・オートフォーカスは、一眼レフに採用されている像面位相差フォーカスを新たに追加。

赤外線によるレーザーフォーカス、2つのカメラの視差を使って被写体までの距離を測るデプス・フォーカス、そして、コントラストを検出してピントを合わせるコントラスト・フォーカスと4つのオートフォーカスの仕組みを撮影シーンに応じて最適に組み合わせ、すばやく、かつ、精度の高いオートフォーカスを実現しています。

進化4.深度計算プロセッサー

チップセットに内蔵した深度計算プロセッサーも性能アップ。

消費電力のダウンの他、高速処理による性能アップで、より高速なフォーカスや、より美しいボケ味を実現しています。

このほかにも新しく、「ハイブリッド・ズーム」機能により、ズームした画像もライカクオリティで撮影可能。2,000万画素のモノクロセンサーで捉えた詳細情報を利用し、1~2倍の光学ズーム効果を実現。

「HUAWEI P9」のカメラ機能で特徴的な、背景をぼかした美しい写真を撮影する「ワイドアパーチャ機能」、光量の少ない暗いシーンで優れた再現性の「ロー・ライト・シーン」、標準、鮮明、ソフト、モノクロといった、多彩な「Leicaフィルムモード」もこれまで同様に搭載されています。

5.9インチの大画面と最上位モデルにふさわしい洗練されたデザイン

5.9インチの大画面ながらも、ファーウェイデバイスの象徴でもある狭額縁設計により、幅78.9mmというコンパクト設計。

96%の広い色域で優れた色の再現性と、1,500:1の高いコントラス比をあわせ持つ視認性の高いディスプレイを採用しています。

人間工学に基づいてデザインされたラウンド形状、多面カットされたサイドフレームの形状は、美しい輝きを放ちながら手にやさしくなじむフォルムとなり、まさに最上級モデルにふさわしい高級感あるデザイン。

多彩なユーザビリティー

  • ダブルウィンドウで大画面を有効活用。
  • ワンタッチ、約0.4秒でロックを解除する高性能な指紋認証センサー搭載。指紋を立体的にスキャンし高い精度で安全性を確保。
  • デュアルSIMによる、LTE+3G同時待ち受けに対応。ビジネス用・プライベート用と使い分けも可能。

VIPサービス:画面破損サポート(90日)

ファーウェイ・ジャパンのVIPサービスとして、「HUAWEI Mate 9」ご購入日から90日間以内に発生した画面破損におきましては、1回に限り、無償にて修理いたします。

『HUAWEI Mate 9』の主な仕様

※LTE規格上の最大速度。実効速度はネットワーク側の規格、使用環境や電波状況、ご契約のSIMのサービス内容により変動します。
※画像はすべてイメージです。実物と若干異なる場合がありますのでご了承ください。
※掲載商品の仕様・性能は予告なしに変更する場合がありますのでご了承ください。
※本端末はFOMA SIMカード(3G通信のみのSIM)には対応しておりません。
※本端末はKDDIの移動体通信網を利用した通信サービスには対応しておりません。それらの通信サービスのSIMでのご利用については、当社では一切の動作保証はいたしませんので、あらかじめご了承ください。
※AndroidはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
※Bluetooth(R)は米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
※Wi-FiはWi-Fi Allianceの登録商標です。

製品の詳しい情報は『HUAWEI Mate 9』製品ページをご参照ください。

『HUAWEI Mate 9』取り扱い店

ファーウェイ・オンラインストアほか、下記のMVNO、家電量販店、ECサイトなどで販売いたします。

MVNO(50音順)

  • イオンモバイル
  • エキサイトモバイル(エキサイト株式会社)
  • DMM mobile(株式会社DMM.com)
  • 楽天モバイル(楽天株式会社) 他

家電量販店(50音順)

  • 株式会社エディオン(一部店舗でのお取り扱いになります)
  • 上新電機株式会社
  • 株式会社ZOA
  • 株式会社ノジマ
  • 株式会社ビックカメラ
  • 株式会社ヤマダ電機
  • 株式会社ヨドバシカメラ 他

ECサイト(50音順)

  • アマゾンジャパン合同会社(Amazon.co.jp)
  • 株式会社NTTレゾナント(NTT-X Store)
  • 株式会社NTTぷらら(ひかりTVショッピング)
  • 株式会社キタムラ
  • 株式会社企画室ゆう(Caravan Yu)
  • 株式会社シスキー(E-TREND)
  • 株式会社ムラウチドットコム 他

(C) Huawei Technologies Co., Ltd. 1998-2016. All rights reserved.