逆転オセロニア攻略

逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介

リトライ不可の最凶決戦イベントに勝利して「アルキメデス」を入手したものの、どんなデッキで使ったらいいかわからないという人は多いはず。そこで、ここではアルキメデスを使った回復デッキを紹介していく。

回復マス8個変換! 「アルキメデス」を使おう

今までの回復マス変換のスキルは、相手も利用できたため、自分よりも相手のほうがHPを回復してしまうリスクがあったが、アルキメデスはコンボスキルで自分用回復マスに変換できる。

ただし、自分のスキルで変換した回復マスは、コンボスキルを1回使っただけではすべて自分用にはできないので、複数回コンボスキルを使えるマスに置くことが大切だ。

すでに盤面にダメージマスや強化マスなどの特殊マスがある場合は、アルキメデスのスキルで変換できないこともある

アルキメデスと相性がいい駒

オーバーロード

回復マスは、自分の最大HPの10%を回復できるため、HPの最大値を上昇させる「オーバーロード」と合わせれば、回復量を上げられる。

このスキル・コンボスキルを持つ駒は以下のとおり。

名称HP上昇値属性
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介デメテル20%神S
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介ブリュンヒルデ12%神A
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介アルベ12%竜A
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介フィローギス12%神B

最大HPの上昇値はデメテルがトップクラスだが、コンボスキルの効果なので発動できる確率は低い。

そのため、駒を出したときに効果が発動するブリュンヒルデやアルベがおすすめだ。

また、フィローギスはB駒でありながらA駒と同じ性能を持っているので、入手した人はぜひともデッキに入れておきたい。

ただし、その場合はデッキがすべて神駒でないとスキルが発動しないので注意すること。

オーバーロードを複数回使えば、HPは4万を超えることも。この盤面なら回復スキルを使わなくとも駒を出すだけで毎ターン4,126も回復できる

回復マス変換

盤面のマスに対してアルキメデスのスキルだけでは回復マスが少ないので、この駒以外にも回復マス変換を入れておこう。

名称回復マスの数属性
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介フレデリカ8個魔S
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介ラヴーシュカ6個魔A
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介スクナヒコナ5個神A
逆転オセロニア【攻略】: アルキメデスを使ったオーバーロード回復デッキを紹介セイクリッドプリースト5個神A

この中でもスキルで回復マス変換ができるスクナヒコナ、ラヴーシュカがおすすめだ。

これ以外にも「ナンディ」や「エンジェルアーチャー」などB駒にも回復マス変換は存在するが、1個しか変換してくれないので、他の駒を入れる方が得策だろう。

フレデリカを使う際の注意点

相手の回復を毒に変えるフレデリカのスキルは、アルキメデスの回復マス変換との相性ばつぐんだ。

しかし、アルキメデスのコンボスキルを使って自分用回復マスにしてしまうと、相手が踏んでも効果がなくなってしまう。

フレデリカの効果が切れるまでは、アルキメデスのコンボスキルを発動させないようにしよう。

オーバーロード回復デッキを紹介

デッキ編成

今回は耐久型回復デッキをベースに、アルキメデスを使ったデッキを編成している。

A駒で回復できる駒は少ないが、終盤に回復マスに加えて、S駒の回復スキルを発動すればじゅうぶん逆転は可能だ。

HP差で勝つのでフィニッシャーはいらないが、相手も回復デッキだった場合はHP差がつけにくい。

そのため、ベガ(進化)アンドロメダ(進化)などの駒数に依存した特殊ダメージを1体入れておくといいだろう。

コスト200未満の人向けの代替案

アルキメデスとイシスは必須だが、デッキコストが低い人は、他のS駒は回復や防御のA駒と入れ替えてもOKだ。

おすすめの候補は以下のとおり。

駒の順序と戦術

今回のデッキでは、相手のHPを削りきることはほとんどできないので、回復マスと回復スキルを使って、盤面が駒で埋まりきるまでに、いかに相手よりHPを高く保つことを考えて駒を置いていこう。

序盤は、ひっくり返されやすいマスには防御もしくはオーバーロードのスキルを持った駒を置いていく。

とられにくい辺に置く場合は、終盤で使えるように回復のコンボスキルを持ったA駒がおすすめだ(紫鳳やマイヤなど)。

回復デッキは、オセロで勝たないとバトルに勝てないことが多いので、角がとられやすくなるX打ちなどは極力避けていこう。

オーバーロードの駒も出し終えて、両者ともに置けるマスが少なくなってきたらアルキメデスを投入しよう。

アルキメデスのコンボスキルを使って相手には回復させないのがベストだが、相手が回復マスを使って全回復しても、こちらの最大HPが上回っていれば問題ない。

そのため、アルキメデスのコンボスキルは意識せず、盤面の自分の駒を多くすることを考えて駒を置いていくことが大切だ。

序盤にダメージを受けていても、回復マスを踏んでいけばどの駒を置いても毎ターン大幅に回復していくので中盤からでも挽回可能だ。

もし、相手の駒のダメージが全体的に高く、回復マスで回復しきれなかったとしても、盤面に自分の駒が多く残っていればイシスを最後に出すことで逆転できるだろう。

ダメージマスに注意

このデッキの弱点は、ダメージBマスを踏むと大ダメージを受けてしまうことだ。

オーバーロードをするほど、ダメージBマスのダメージ量も増えていくので、相手が魔属性デッキを使っている場合は警戒しておきたい。

ダメージマス対策をするなら「井伊直虎」「大友宗麟」、自分用ダメージBマスなら「茶々(進化)」を編成しよう。

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