『ポケモンGO』で伊藤園の自動販売機やタリーズコーヒーがポケストップ&ジムに追加!

  • 2017年02月10日

伊藤園は、ポケモンとNianticの『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)におけるパートナーシップ契約を締結した。これに伴い、同社の自動販売機やタリーズコーヒーの店舗が「ポケストップ」や「ジム」として登場!

自動販売機とタリーズ店舗がポケストップやジムに!

[以下、公式サイトより]

株式会社伊藤園(代表取締役社長:本庄大介 本社:東京都渋谷区)、Niantic, Inc.(CEO:ジョン・ハンケ 本社:米国カリフォルニア州)、株式会社ポケモン(代表取締役社長:石原恒和 本社:東京都港区)は、この度、iOS/Android のモバイル端末向けの位置情報ゲームアプリ『ポケモンGO』におけるパートナーシップ契約を締結しました。

これにより、2月10日(金)から一部の当社自動販売機とタリーズコーヒー店舗の合計2,000ヵ所以上が新たに『ポケモンGO』の「ポケストップ」や「ジム」としてゲーム内に登場します。

『ポケモンGO』には、ポケモンを捕まえるのに必要な道具などが入手できる「ポケストップ」や、他のプレイヤーのポケモンと戦う「ジム」が、現実世界の名所旧跡や有名なモニュメントなどに設定されています。

この度のパートナーシップ契約締結により、全国の当社災害対応自動販売機(※2)および社会貢献につながる自動販売機約1,800台と、タリーズコーヒーの約200店舗が「ポケストップ」または「ジム」となります。

今後、対象となる当社自動販売機やタリーズコーヒー店舗をさらに増やすとともに、伊藤園とタリーズコーヒーならではのコラボレーションキャンペーンや魅力あるサービスの提供を検討し、地域社会に根付いた新たなビジネスモデルに取り組んでまいります。

『ポケモンGO』では、遊んでいただく際に守っていただきたいルールを「ポケモンGOトレーナーガイドライン」「ポケモンGOサービス利用規約」に明記しています。

当社・タリーズコーヒー・Niantic, Inc.および株式会社ポケモンでは、プレイヤーが法令、ルール、マナーを守り、安全に楽しく遊んでいただけるように、注意喚起に努めてまいります。

※1:一部、約1,800台
※2:風水害・地震などによる大規模災害が発生し、停電となった際に、支援物資として飲料の提供が可能な自動販売機。

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