序盤の育成には2-5がおすすめ
騎士たちの育成には、レベル上げと強化の2パターンある。レベル上げは、主に進化に関係しており、素材がそろっていてもレベルが最大に達していなければ進化させることができない。
一方の強化は全パラメータが伸びるほか、各騎士たちの能力にもプラスとなる効果を与えてくれる。しかし、強化は一定ごとに決められた素材が必要になり、序盤だと「ファーマー」を集める必要がある。この素材は2-5でドロップするので、ランク上げと騎士の育成にはここを周回するのが効率がいいだろう。
中ボスとしてレベル20のブロンズガードと戦うことになるが、ステージ自体が狭いため、スプリングをうまく使うことで1ターン以内に倒せるはず。おすすめの編成としては、ソルジャー2（1でも可）、ウィザード1、ヒーラー1だと安定して周回できる。プレイヤーレベルが10を超えていると、もう1枠騎士を増やすことができるので、その場合はシューターやキャスターなどの遠距離クラスを入れておくといい
スプリングはこう使え！
スプリングは騎士を弾いたときの移動速度を上げてくれる障害物であり、うまく利用することによってかなりコンボ数を稼ぐことができる。
例えば、2-5を周回する際にウィザードが1体いるなら、スプリングを使って敵の懐を狙ってみよう。ウィザードには、敵にぶつかるたびに範囲魔法が発動されるので、敵が密集した箇所に飛ばすことですざまじい威力を発揮してくれる。この性能にスプリングの移動速度アップを活かすことで、ブロンズガード以外の敵を全て処理することができるのだ。
レベリングにも最適な3-6を周回
メインとして編成している騎士たちに「ファーマー」を使い終わったあとは、3-6でコンボをつなげる練習をしよう。ここで初めて敵の基地を破壊するステージが登場するこ。また、味方同士でかたまってしまうとミッションがクリアできなくなってしまうので、以降のステージを攻略するための練習としても最適だといえる。
レベル上げも同時に行えるため、パーティーの平均レベルは最低でも15以上にしておきたい。この先のエリア4からは、通常のザコ敵でさえレベル15を超えているので、こちらの編成が10未満だと火力不足を感じてしまうからだ。
3-6を周回する目的はレベリング、コンボをつなげるための練習、素材集めといったように、後に役立つノウハウがすべて詰まったステージでもある。消費するスタミナも6なので、低燃費で周回できるのもうれしいポイントだ
戦力に物足りなさを感じたら新たに召喚しよう
星4以上の騎士になるとステータス面も優秀であり、1体いるだけでも頼もしい存在となる。しかし、プレミア召喚から手に入れる自信がないという方も安心してほしい。本作のガチャは72時間ごとにプレミアガチャを無料で回すことができる。そのため、集ったクリスタルを消費することなく高ランクの騎士たちを集められるのだ。
必ずしも出るとは限らないが、それでも星3から育成していけば星5までは確実に進化するため、序盤からクリスタルはためた方がいい。ただし、所持できる騎士が整理できないときには、遠慮せずに使っていこう。
新たに追加された騎士といて「ムスペル」と「シア」がピックアップされている（10月9日現在）。10連を回せば手に入る確率も上げるため、クリスタルに余裕のある方は狙ってみるのも手だろう
序盤からしっかりとした準備を怠らないように
進むたびにさまざまなギミックが用意されているため、苦しさがある半面、謎が解けたときの達成感はなんともいいがたいものである。上記でも解説したとおり、エリア3までを周回していると、レベル15まではあっという間なので、自信がついてきたらエリア4のシナリオに足を運んでみるといい。なお、15を迎えるとパーティー編成も最大の6体まで選ぶるようになるので、より戦術の幅が広がるはずだ。
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