コロプラ新作スポーツアクションは野球!熱い全国対戦も
「新作スポーツ系タイトルの発表」とだけ知らされていた今回の発表会でお披露目されたのは、『プロ野球バーサス』。
その名のとおり、対戦に重きを置いた野球ゲームとなっている。
一般社団法人日本野球機構の承認を受け、プロ野球12球団の選手が実名で登場するのも特徴だ。
さらに、各球団の本拠地である球場も忠実に再現されており、誰もが憧れたプロ野球になった気分を味わえる。
打撃と投球の息を飲む駆け引きが楽しめる
操作するのは打撃時はバッティング、守備時はピッチングのみ。
操作方法は直感的で、バッティングはスワイプでバッティングカーソルを動かし、フリックすることでバットを振る。
カーソルが小さくなる代わりに当たれば強打になりやすい強振や、バントをすることも可能で、打者や状況に応じて選択できる。
対してピッチングでは、まず最初に投げる球種とコースを選択。その後、表示されるメーターをタイミングよく止めることで、球にエフェクトが発生し、狙ったコースに投げやすくなるようだ。
今回の体験プレイでは、規定回数3回で対戦。
しかし、筆者と対戦相手のどちらも、思うようにバッティングをすることができず、長い延長戦に突入。
本作の延長戦は、WBCの11回以降で適用されるタイブレーク方式となっており、ノーアウトランナー1・2塁から攻撃が開始される。
送りバントと内野ゴロを絡めて、なんとか得点することができたが、正式サービス時に勝利を重ねるには、バッティングの練習が欠かせないだろう。
全国のプレイヤーと対戦するほか、選手や監督になりきるモードを用意し、1人でも楽しめるようにする予定とのこと。
また、リリース当初は現役の選手のみ実装されるが、サービスを続ける中で、歴代の名選手が登場する企画も実施していきたい方針が明かされた。
なお、リリースは今春を予定しており、本日16:00より事前登録が開始されている。
一般社団法人日本野球機構承認
データ提供:データスタジアム(株)
プロ野球フランチャイズ球場公認
ゲーム内に再現された球場内看板は、原則として2016年プロ野球ペナントシーズン中のデータを基に制作しています。
(C)2017 COLOPL, Inc.
※画面は開発中のため、変更になる可能性があります
※表示の一部ユニフォームは2016年シーズンのものです。配信開始時は2017年シーズンに対応予定です。