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『Maru‐Jan』第5回全国麻雀選手権は賞金総額1,000万!前哨戦で美人プロに挑戦!

シグナルトークが運営する『オンライン麻雀 Maru-Jan』では、4月6日(木)より「第5回全国麻雀選手権」が開催される。賞金総額はなんと1,000万円! この注目の大会を盛り上げるべくメディア体験会が行われたので、2人の美人雀士に挑戦してきたレポートをお届けしよう。

優勝者は『天牌外伝』のキャラクターとして漫画に登場!

賞品・賞金がどんどん豪華になる『Maru-Jan』の全国大会。第5回となる今回も、賞金総額1,000万円という国内最大級規模で開催!

さらに優勝者のためのスペシャルな特典として、「週刊漫画ゴラク」にて連載されている人気麻雀漫画『天牌』のスピンオフ作品『天牌外伝』(「漫画ゴラクスペシャル」にて連載中)に、キャラクターとして登場できる権利が与えられる。

予選は年4月6日(木)~6月30日の期間でゲーム内にて開催。事前に公式サイトの特設ページにて無料登録が必要になるので、注意しておこう。

予選で上位にランクインしたプレイヤーは、8月5日(土)に都内麻雀店にて開催される準決勝戦にて対決(全自動卓でのリアル対局)。

そして8月19日(土)には都内スタジオにてファイナル(決勝)が開催予定だ。

全国麻雀選手権とは?

全国麻雀選手権は2013年から開催され、昨年は47,225人が参加した史上最大規模の麻雀競技大会。大会の開催にあたっては、高額賞金の適法性を警察・法律事務所に確認し、クリーンな麻雀大会であることを明示している。

今年は麻雀漫画の最高峰である『天牌』とタイアップを組み、大会を盛り上げる。

予選では2つの部門が新設!

予選の登録は本日4月6日から。今回の予選では「ペア部門」と「プロ選抜部門」が新設される。

ペア部門

友人や家族、夫婦でペアを組んで参加する。1人各3戦の計6戦を行い、その合計成績でほかのペアと準決勝進出枠を競う。ただし、準決勝に進めるのはペアの中で予選成績のよかった方のみとなる。

また、惜しくも準決勝に進めなかったペアの中から抽選で3組に、「暮らしを彩る旅への出発」をコンセプトとして、JTBのカタログ式ギフト「たびもの撰華」より「柊コース」(3万円相当)をプレゼント!

プロ選抜部門

実績・人気に秀でたプロ雀士たちがリアル対局で準決勝の参加枠を競い合う。合計24名のプロが6卓に分かれて、各卓成績上位の1名が準決勝に進出する。

対局の模様は、すべてニコニコ生放送とFRESH!にて放送される。

  • プロ選抜予選放送スケジュール
    A卓B卓放送:2017年4月22日(土)12:00~
    C卓D卓放送:2017年5月24日(水)18:00~
    E卓F卓放送:2017年5月28日(日)12:00~
  • 主な参加プロ
    金子正輝プロ、土田浩翔プロ、多井隆晴プロ、小林剛プロ、鈴木たろうプロ、鈴木達也プロ ほか

女流プロ雀士と前哨戦で対決!

この大規模な大会を前に、前哨戦としてメディア体験会が開催された。

今回Game Deetsは、「キンマweb」の代表者とともに、日向藍子プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)と水口美香プロ(日本プロ麻雀協会)の2人に挑戦!

読者プレゼントをゲットすべく、東南戦の1局勝負に参加してきた。

日向藍子プロ(左)と水口美香プロ(右)。女性とはいえ、プロ雀士だけあってその実力は折り紙付きだ

日向藍子プロ

  • 所属:最高位戦日本プロ麻雀協会
  • 誕生日:9月24日
  • 血液型:O型
  • 出身地:長野県
  • 趣味:御朱印集め、食品サンプル作り
  • 特技:お裁縫
  • ブログ:ひなたんの脱☆チキン宣言

水口美香プロ

対局は起家(東)が日向プロ、南家がGame Deeets、西家がキンマweb、北家が水口プロでスタート。筆者は中を鳴いて果敢に攻めていくが、まずはキンマwebがドラ含みのツモ上がりでまずは一歩リード。

続いて親が回って来た東2局。筆者は、差を広げられてはマズイということで5巡目にてリーチ! 何とか3,900点をツモることができた。

タンヤオや三色も頭をよぎったが、親なので早さ優先にてテンパイ即リーチ!

しかし、その直後に再びキンマwebがツモ! なんと満貫の上がりで頭ひとつ抜け出した形となった。

東場終了時点までは、2人の女流プロにいいところなし。しかし2度目の親になった日向プロは早めのリーチから見事にツモ!

ここから日向プロと水口プロの応酬が繰り返され、2人の間で点棒が行き来する展開へ。

結局、筆者はその中に割り込むことができず、そのままオーラスを迎えた。トップとの差は6,400点ということで、それなりの役をつけないと逆転は不可能な状態だ。

東場の終了時点では20,200点だった日向プロだが、しっかりとした攻めで点棒を増やしていく。しかし水口プロもラス親で一矢を報いる!

何とかとリーチを掛けるべく大胆に牌を切り飛ばしていくが、もがいた末にキンマwebのカンチャン待ちに振り込んでしまった……。

結果、優勝はキンマweb! 以下、日向プロ、Game Deets、水口プロという順位で対局は幕を閉じた

もし日向プロと水口プロの怒とうの攻めにからんでいたら、どん底のラストに落ち込んでいたかもしれないと考えれば「やはりプロの実力恐るべし!」といったところだろうか。

対局を終えた後、日向プロと水口プロに少しだけお話をうかがってみた。

――おふたりは麻雀を始めてどれくらいになりますか?

日向プロ:9年くらいですね。プロになって今年で7年目になります。周りの方が20~30年というのが当たり前の世界なので、10年以下だとまだペーペーな感じです(笑)。

水口プロ:それを聞いて驚いたんですけれど、私も麻雀歴9年で、プロになって7年目なんです。

――実際にプロになってみて、いかがでしたか?

日向プロ:世の中には、まだまだ強い人がいっぱいいるんだなと気づきました。前々勝てなくて苦戦しています。

水口プロ:してないじゃない(笑)。リーグ戦でも勝っているし。

――普段はどんな活動をしているのでしょうか。

水口プロ:雀荘にゲストで呼ばれたり……ですね。それと、昨年末に麻雀BARというのを自分で始めました!

お店が狭いので麻雀卓は置けないのですが、モニターで対局動画を流したりして、麻雀ファンの方に楽しんでもらっています。

――これまでに戦ってみて、特に強く感じた人はいますか?

日向プロ:けっこうい過ぎて……皆さん強いです(笑)。何人もいますよね。

水口プロ:いますねー。いくらでも出てきちゃいます。

――ライバルみたいな人はいますか?

日向プロ:ライバルはいつも自分です! メンタルが大きくかかわるゲームなので、自分のことがよくわかっていないと、勝てないと思っています。

水口プロ:1人います。まだ無名なんですけれど、同じ団体の男子プロで、一緒に働いている時期もあったりして。

雀風も自分と似ていて、リーグも一緒だったりしたんですけれど、この間上のリーグに行かれてしまったんですよねー。

――なるほど。早く追いかけて同じ土俵に立たないとですね。「第5回全国麻雀選手権」もぜひ頑張ってください!

第5回全国麻雀選手権

  • 主催:株式会社シグナルトーク
  • 後援:SANSPO.COM、iza、zakzak、SankeiBiz
  • 日程・会場
    予選:2017年4月6日(木)~6月30日(木) オンライン麻雀 Maru-Jan(ネット対局)
    準決勝:2017年8月5日(土) 都内麻雀店(全自動卓でのリアル対局)
    ファイナル:2017年8月19日(土) 都内スタジオ(全自動卓でのリアル対局)
  • 参加資格
    準決勝時点で満18歳以上の日本国籍を有する者
  • 賞金:賞金総額1,000万円
  • 参加方法
    『オンライン麻雀 Maru-Jan』公式サイト内の大会公式ページより参加登録(参加費・登録費無料)

読者の方に抽選で10名に「Maru-Janチケット」をプレゼント!

今回のチャレンジのご褒美として、シグナルトーク様より『Maru-Jan』専用プリペイドカード「Maru-Janチケット(1,000円分)」をいただきました。

こちらをGame Deetsの読者の中から抽選で10名にプレゼントします。ご希望の方は以下のアンケートにお答えいただき、ご応募ください。

応募の締切は4月17日(月)の12:00とさせていただきます。

※応募の受付は終了しました。

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