ファミリー層にうれしい家族割や低価格端末を展開
2016年2月より展開し、全国規模のプロモーションやタッチポイントの拡大で契約者数を伸ばすUQ mobile。
深田恭子、多部未華子、永野芽郁を起用したCM「3姉妹シリーズ」の効果は着実に表れているようで、1年前には24%だった認知度は89%にまで急激に広まっている。
そんなUQ mobileの次なる1手は、家族みんなで使うとお得になる新料金「UQ家族割」。
家族2人目以降の月額料金を500円割り引くプランで、親回線1つにつき、子回線は9回線まで契約することができる。
また、スマホの安心をサポートするという3つのオプションがセットになった「UQあんしんパック」、子どもの安心をサポートする「家族みまもりパック」の提供も開始する。
続いて注目の2017年新機種について。
今回新たにラインアップに加わったのは、
- AQUOS L2(6月2日発売)
- DIGNO V(7月中旬発売)
の2機種。
AQUOS L2は、5.0インチIGZOディスプレイによる省電力や、防水・防塵に加え画面が濡れても快適に操作できるタッチ認識技術を搭載。
SoCはSnapdragon 430、RAMは2GB、ストレージ16GBを備え、価格は28,900円。
対してDIGNO Vは、ディスプレイ面のどこに耳を当てても音声が聞き取りやすい「スマートソニックレシーバー」を搭載しており、通話のしやすさが特徴。
防水・防塵・耐衝撃性能だけでなく、耐振動・温度耐久性能も備えたタフな仕様となっている。
基本スペックはAQUOS L2と横並びで、Snapdragon 430、RAM2GB、ストレージ16GBとなっている。
価格は未定ながら、AQUOS L2同様、低価格帯になると思われる。
どちらも低価格で使い勝手の良さが魅力ながら、ゲーマー向けとはいえない仕様。
UQ mobileを使いたいスマホゲーマーは、端末は自分で用意するか、せめて昨年のラインアップのZenFone 3などを購入するといいだろう。
人気CMシリーズの新作も公開!
発表会にはゲストとして、CMに出演する深田恭子、多部未華子、永野芽郁の3姉妹も駆けつけ、6月8日より全国でオンエアされる新CMが上映された。
UQコミュニケーションズ株式会社の代表取締役社長 野坂章雄氏は、3姉妹それぞれが男性だけでなく同性からも支持されていることを、CM認知度上昇の要因と分析。
今回のCMは、家族割にフォーカスした「宇宙人家族」篇。
「不思議な隣人」篇で登場した宇宙人が姉妹という衝撃の事実が発覚。初登場となる宇宙人の両親にも注目のCM。
今後にCMの展開にも注目したいところだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BuVgC5fv32k
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