火・木の属性強化エンハンス! 「カマエル」を入手しよう
4,600万DL達成記念イベントの1つとして、7月16日まで、百花繚乱2に新モンスター「カマエル」がまれに出現するようになっている。
このモンスターは、強力なエンハンスを持っており、究極進化させると他のモンスターにアシストすることができる。
そのため、スキルレベルを上げてアシストさせて使っていこう。
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開催期間:7月7日(金)12:00~7月16日(日)23:59
カマエルの詳細
カマエルのスキルは、火と木属性強化の覚醒数に応じて攻撃力が上昇するというエンハンスだ。
「小狼」も同様のエンハンスを持っているが、カマエルの方が持続ターンが1ターン長いというメリットがある。
ただし、こちらの方がスキルがたまるまでに時間がかかるというデメリットもあるので、ダンジョンによって使い分けていくといいだろう。
なお、アシストさせるモンスターは火属性に限らず、木属性でもOKだが、この場合はアシストボーナスがないということは覚えておくこと。
カマエル究極進化素材
- 開眼の瞑想神・サンダルフォン
- 覚醒スルト
- 古代の碧神面
- レッドドラゴンフルーツ
- ダブルビリット
カマエルのダンジョンデータと対策
- HP:100,000,000
- 先制1:999ターンの間、状態異常無効
- 先制2:4ターンの間、覚醒スキルの効果を無効化する
カマエルは先制で覚醒スキルを無効化してくるので、高火力タイプのパーティーの場合は、覚醒無効解除を用意しておくこと。
耐久する場合は爆弾を処理しながら、3万以上のダメージを回復していかなければいけないので、高HP、高回復力のパーティーで挑むようにしよう。
筆者がヨグ=ソトースパーティーで周回してみたところ、15週目でようやくカマエルに遭遇。
ちなみにだが、今回は5バトル目で遭遇している。
覚醒アマテラスにアシストさせていた緑オーディンのスキルで覚醒無効を解除したのち、ヨグ=ソトースのスキルを使って突破。
百花繚乱2の攻略ポイント
百花繚乱2には各階層でさまざまな降臨モンスターがランダムで登場する。
すべてのギミックに対応するパーティーを用意するのは難しいので、ここで紹介するモンスターの対策はしておくようにしよう。
なお、2回連続で同じモンスターが出現することもある。
1・2バトル目
覚醒ソティス
ここでは、闘技場でもつまずくことが多い「ソティス」が登場することがある。
いきなり1バトル目から登場ということもあるので、吸収無効のスキルは使えないと思ったほうがいいだろう。
そのため、あらかじめ挑むパーティーで何ドロップを何コンボすれば20万を超えないか把握しておくようにしよう。
不法の魔紳士・アザゼル
アザゼルは、先制で最上段を操作不能にしてくるので、コンボが組みにくくなる。
ここではコンボ吸収はないので、倍率さえ出せば突破できるが、2バトル目以降でコンボ吸収を持ったモンスターが登場する可能性がある。
そのため、このバトルでギミックを解除してから突破しておきたい。
最近では、7×6盤面のリーダーも増えてきているので、盤面を広くしてパズルをしやすくするというのも1つの手だ。
その他1・2バトル目の出現モンスター
- ベルゼブブ
- 五右衛門
- サタン
- ヘラ
- ヘラ・ソエルなど
3・4バトル目
蒼響の龍楽士・ミオン
ここでもっとも厄介なのが、先制で99%のダメージ軽減を使ってくる「ミオン」だ。
相手の初回行動では、操作時間を激減されてしまう上に、5コンボ以下吸収も使ってくるので、倒すのが困難となってしまう。
さらに、2ターン目の行動では5ターン50万以上ダメージ無効を使ってくるので、初回行動後に操作時間延長を使って突破するのがおすすめだ。
その他3・4バトル目出現モンスター
- ゼウス・ディオス
- ヘラ・ベオーク
- ヴァルキリー
- 光・闇三蔵法師
- ソニア=グランなど
5・6バトル目
流砂の妖仙・沙悟浄
沙悟浄は、HPを50%未満にすれば根性は解除できるが、もともとのHPが低いため一撃で倒してしまう可能性が高い。
根性が発動してしまうと高確率で負けてしまうので、追加攻撃や威嚇などの根性対策は用意しておいたほうがいいだろう。
その他5・6バトル目出現モンスター
- アグニ
- 趙雲
- スタージャスティス
- ヨルズ
- 猪八戒など
7バトル目
7バトル目には、ヴォルスーンやゼウス&ヘラといった根性持ちが多いので、追加攻撃で倒してしまうのがもっとも手っ取り早い。
この他に注意しておきたいのが、先制ダメージがある神王妃ヘラやグリザルだ。
ここで受けたダメージを回復せずに突破してしまうと、8バトル目に登場する覚醒ヘルや五右衛門の先制で負けてしまうので注意しておきたい。
その他7バトル目出現モンスター
- ゼローグ∞
- リバティーガイスト
- ミル
- 闇イザナミ
- メジェドラなど
8バトル目
天下御免の大泥棒・石川五右衛門
まず、8バトル目侵入時に門前払いにされることが多いのが、五右衛門が出現したとき。
先制ダメージは73,764にもなるので、HP補正のないパーティーでは必ずダメージ軽減を使っておこう。
根性を持っているが、状態異常無効で威嚇は通らないので、追加攻撃を利用して倒していくのがベスト。
忠心の白猿臣・ハヌマーン
さらに、もっとも厄介なのが、10ターンのスキル遅延を使ってくるハヌマーンだ。
99ターンの間100万以上のダメージを吸収してくるので、ダメージ調整ができる上に耐久力もあるパーティーでないと負けてしまう。
もちろん、吸収無効を持ったモンスターを入れておけば確実だが、ここまでにたまらない可能性が高い。
そのため、耐久できるところで吸収無効スキルをためてから、8バトル目に侵入するのが安全だろう。
その他8バトル目出現モンスター
- ガイノウト
- クラミツハ
- ソニア=グラン=リバース
- リンシアなど
参考動画
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