新コースの難易度は間違いなく過去最高クラス!
8月10日より、『みんゴル』の新コース「アクロポリスレガシー」が実装される。
「ギリシャ」をモチーフに、これまでのコースとはその雰囲気をガラリと変えているのが印象的だ。
神秘的なコースには神殿が建ち並び、プレイヤーの進路を阻む障害物として立ちはだかる。
凹凸のあるフェアウェイ、急な傾斜のグリーン、そして最後に待ち受けるのは――。
軍神降臨!? 最強の鎧をまとった神を撃破しよう!
アクロポリスレガシーではExマッチのボスとして、神話に登場する神々が立ちはだかる。
神の名を持つ彼らのゴルフの実力とは……?
※これらの神々がまとう衣装は、ウェアガチャ(ウェア プライズ)で入手可能だ
オリュンポスをかたどったユニークなクラブも登場!
ギアガチャ(ギア プライズ)には、「オリュンポスクラブ」と「オリュンポスボール」が新登場!
その性能にも気になるところだが……見た目がすごいことに!?
アクロポリスレガシーの特徴は?
アクロポリスレガシーでは、「フェアウェイキープ」「グリーンへのアプローチ」「パッティング」のすべてに上級テクニックが要求される。
これまでに鍛えた腕前を総動員して挑む、まさに過去最高難易度のコースになっている。
凸凹フェアウェイに鬼グリーン!
コース最大の特徴は、やっかいなフェアウェイとグリーンの傾斜だ。
凸凹したフェアウェイが多く、傾斜に弾き飛ばされてラフにまで飛ばされてしまうコースも多い。
ロングホールは驚異の550ヤード超え!
アクロポリスレガシーのロングホールは、どちらも550ヤードオーバーと、最高クラスの超ロングホールになっている。
素直なやり方でイーグルを狙うには、第1打で270ヤードはほしいところ。だが、これを縮める裏テクニックも……!?
ビギナー星3クリアはやさしめの設定
かなり厳しそうに見えるが、一部コースはPARでクリアしたとしてもすべてのミッションを達成できるなど、ビギナーコースの時点ではかなり難易度がやさしく設定されている。
星3コンプリートだけを目指すなら、無理はせず堅実なプレイが最もおすすめだ。
ビギナー星3コンプの推奨飛距離は「220ヤード」
ビギナーでの推奨飛距離は220ヤード。思ったよりも飛距離は必要ではなかった。
足りない人は220ヤードを目指して早めに上げておこう。
コース攻略のアドバイス
攻略するときに覚えておきたいポイントを解説していく。
1.カーブショットで確実にフェアウェイキープ
ものすごく急な傾斜になっているフェアウェイを攻略するには、カーブで横バウンドを抑える方法がとてもおすすめだ。
カーブボールを、フェアウェイの傾斜に逆らうようにボールを着弾させると、変な方向に跳ねるのを防ぐことができる。ぜひ使ってみよう。
2.パワーの次に優先するのは「スピン」のパラメータ
アクロポリスレガシーで最も難しいのが、グリーンの手前にピンがあるときの処理。
スピンなしの場合、ピンそばに寄せるのがとても難しいので、スーパーバックスピンを積極的に狙っていこう。
各ホールの特徴を簡単に紹介!
それでは、アクロポリスレガシーの1~9ホールの特徴をそれぞれ紹介していこう。
HOLE1:最短ルートはわな? 残り距離or打ちやすさの2択
PAR4のミドルホール。非常にわかりやすい位置にあるショートカットのフェアウェイは、右下がりの急な傾斜になっている。
配置できれば残り距離が短いものの、グリーンの傾斜も相まってアプローチの難易度が高い。
右ルートと左ルート、どちらもメリットとデメリットがあるので、好みで打ち分けるといい。ちなみに筆者は、遠回りになる右ルートがお気に入りだ!
HOLE2:グリーンの難易度は全コースNO.1!
PAR3のショートホール。筆者の主観だが、これまでのどのコースよりもグリーンへのアプローチ、そしてパッティングが難しい。
近くに寄せないとパットが絶望的に難しいので、確実にピンの近くに寄せられるように要練習だ。
HOLE3:右ルートから打ち下ろしのショートカットを決めよう
PAR4のミドルホール。右のショートカットは打ち下ろしなので、それほど飛距離がなくても届きやすい。
アクロポリスレガシーでは比較的簡単なコースになっているが、グリーンは相変わらず難しいので油断は禁物だ。
HOLE4:手前ピンを狙うのが絶望的に難しい
PAR4のミドルホール。このコースはピンが手前にきたときに一気に難易度がアップする。
グリーンの手前のフェアウェイでブレーキをかけようとすると、ボールが戻ってフェアウェイを転がり落ちてしまうはずだ。
確実にグリーンをとらえ、ピンをオーバーしすぎないように、かなり正確な飛距離を要求される難コースだ。
HOLE5:左右にズレるとパットの難易度が超アップ!
PAR3のショートホール。高い位置への打ち上げのコースになっている。
グリーンがとんでもない下り坂になっているので、ショットが左右にずれると下り坂が左右の急な傾斜に早変わり!
しっかりとしたボールコントロールと風読みのテクニックがないと、パットで苦戦すること間違いなしだ。
HOLE6:パワーを使って確実に右のフェアウェイに乗せたい
PAR4のミドルホール。最低限の飛距離である220ヤードだといちばん苦労するのがこのホールだ。
左ルートは飛距離が足りなさすぎるので、選択肢は右にある小さなフェアウェイのみ。
ここまで届かせるには、230ヤードでギリギリといったところ。気合いを入れて打っていこう!
HOLE7:屋根を利用したショットカットが有効……?
PAR5のロングホール。550ヤード超えの長いコースの左には、ショートカットをしてくださいと言わんばかりの神殿が建っている。
屋根にバウンドするように打つと270ヤードオーバーの飛距離になるが、打ち下ろしになっているため、実は屋根は使わない方が飛距離が伸びる場合もある。
一般的なプレイではフェアウェイ狙いが安全策だが、このホールでは逆。フェアウェイに打った場合は凹凸が激しく、飛距離は出るもののラフに向かっていってしまう危険性が高い。
一方で、屋根を狙った場合は安定した飛距離を稼げて、
安全策をとるなら、安定した飛距離を出せてフェアウェイキープもしやすい屋根へ打つのがおすすめ。反対に、一発逆転で長い飛距離を狙うならフェアウェイへ向けて打つのがいいだろう。
HOLE8:左の谷の間を狙うならティーショットはかなり弱めに打とう
PAR4のミドルホール。左にある谷の間を抜けたところにグリーンが見えている。
簡単ではないが、どうしても直接グリーンを狙いたくなる『みんゴル』屈指のテクニカルコースと言えるだろう。
もし挑戦するときは、ティーショットは弱めに。普通に打つと下り坂でラフに突っ込んで大ピンチだ!
HOLE9:3オンも難しい!? 神殿の柱がじゃまをする超難関コース
PAR5のロングホール。基本的には3オンを狙うしかないのだが、神殿の柱が邪魔をしてボールが弾かれまくりだ。
フェアウェイの最奥までいける飛距離があれば柱がないものの、必要な飛距離はさらに高くなる。
ここを2オンできるようになる猛者が現れるのか、そこが気になってしまう!
※記事内の画像は開発中のもの。コース実装予定日なども含め、変更になることがあります。
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