『パディントン2』の公開に合わせたリリースを予定!
[以下、リリースより]
デジタル配信型ゲームの大手パブリッシャーであるゲームロフトは、iPhone、iPad、iPod touch、AndroidおよびWindows Phone向けに、映画『パディントン』の続編の公式ゲーム開発を行うことを発表しました。
マイケル・ボンド作の有名なクマが、ロンドンの街中でわくわくレース――。おなじみのダッフルコートは、レベルアップするたびに他の洋服に交換することができます。
ロンドンを象徴するこのクマのユーモアと愛嬌を再現するため、ゲームロフトの開発スタジオは、STUDIOCANALおよびCopyrightsのクリエーションチームと密に連携を取りながら開発を進めています。
Canal+グループのSTUDIOCANALは、ヨーロッパにおける映画とテレビシリーズの製作・配給をリードする企業。
2014年公開の映画『パディントン』の製作もSTUDIOCANALによるもので、ハリウッド以外で製作されたファミリー向け映画作品として、過去最高の興行収入を記録しました。
Vivendi Villageに属するThe Copyrights Groupは、ファミリー向けエンターテイメントの分野でトップ5に入る影響力を持つ、『パディントン』ブランドに関するすべてのライセンスを管理しています。
『パディントン・ラン』はすべての年代をターゲットとしており、15ヶ国語で展開されます。
STUDIOCANAL製作の『パディントン2』の世界公開と時を同じくして、この秋、すべてのモバイルプラットフォーム(iOS、Android、Windows Phoneのスマートフォンとタブレット)でプレイできるようになります。
「ゲームロフトによる『パディントン・ラン』の製作は、ヴィヴェンディとの統合による新たな成功例のひとつとなるでしょう。
パディントンのライセンスに基づき開発されたこのプロジェクトには、企業間のコラボレーションを増やそうというヴィヴェンディの要望に加え、STUDIOCANALとゲームロフト、The Copyrights Group、3社の調和・チームワークが反映されています」
―ゲームロフト 会長兼最高経営責任者
ステファン・ルッセル
「グループのバリューチェーンやアセットを土台として、パディントンのフランチャイズ事業のグローバル展開を示す機会として、ヴィヴェンディの『パディントン・ラン』の発表を非常に嬉しく思っています」
―ヴィヴェンディ 最高マーケティング責任者
ルシアン・ボワイエ