『Vainglory』で近日実装予定の「5対5モード」がいち早く遊べる事前登録が開始!

  • 2017年10月27日

Super Evil Megacorpは『Vainglory』において、近日実装予定の「5対5モード」へのアーリーアクセスが可能になる事前登録を開始した。本モードは、12月14日(木)より開催する「ワールドチャンピオンシップ2017」にて、エキシビションが初公開される。

「5対5モード」エキシビションを「ワールドチャンピオンシップ2017」で公開!

[以下、リリースより]

カリフォルニア州サンマテオ-2017年10月26日-世界をリードするモバイルeスポーツ『Vainglory(ベイングローリー)』(iOS/Android)を開発運営するSuper Evil Megacorpは、近日実装予定の5対5モードのアーリーアクセスを開始したことを発表しました。

ユーザーは事前登録をすると5対5モードへのアーリーアクセスのチャンスと豪華な特典を受け取ることができます。

現在提供している『Vainglory』の3対3モードは、Super Evil Megacorpが自社開発した「E.V.I.L」エンジンにより、高い操作性や、家庭用ゲーム機と遜色ないグラフィックを実現し、さらに、戦略性と戦術性の深さに重きを置いている点ですでにモバイルMOBAのジャンルでは世界的に最も競技性が高いゲームとなっています。

『Vainglory』5対5モードについて

近日実装予定の『Vainglory』の5対5モードはPC版MOBAにおいて名を馳せた有名プレーヤーやPC版MOBAを代表するゲームデザイナーにより全く新しく作り上げられ、モバイルゲームにおいて、最も信頼のおける5対5のMOBAの体験を提供します。

『Vainglory』の5対5モードはチーム構成、目標、ローテーションの戦術において、ユーザーのプレイヤースキルと勝利につながる決断を高い次元で満たすよう設計されています。

また、高い操作性と美しいグラフィックは、どのようなモバイル端末でも、高いクオリティで実現されます。

Super Evil MegacorpのCEOのKristian Segerstraleのコメント

Super Evil Megacorpを立ち上げた時、モバイルゲームのプレーヤーは他のプラットフォームのプレーヤーにどこか劣っているという従来の考えを覆したいという思いでサービスを開始しました。

また、全てのスマートフォンはどれも次世代のポータブルゲーム機であり、全てのモバイルゲームプレーヤーはPCのプレーヤーと同様に、コアで戦略的なパフォーマンス性の高いゲームの中で競えると確信しています。

過去3年間の活動の中で、世界中の数百万人のプレーヤーが私たちの活動に共感してくれました。その中にはタッチスクリーンでゲームをするリアルタイムプレーヤ-が含まれており、その結果、市場もスマートフォンのMOBAにシフトしてきています。

その勢いを途絶えさせないために、今私たちは、『Vainglory』の幻想的で個性的な世界感を壊さず、かつ深い戦略性、戦術性を持つ5対5モードのMOBAを作り上げる事が使命と考えています。

現在、『Vainglory』5対5モードのクローズドβ版は様々な地域と様々なスキルレベルのプレーヤーにより休みなくテストを行っています。

私たちは、5対5モードを間違いないものにするために、クローズドβ版を使って多くのテストを行ってきました。12月にシンガポールで行われる次回の「ワールドチャンピオンシップ2017」でその成果を皆様にお披露目できると思います。

公開に先駆け、アーリーアクセスの機能の提供も急ピッチで進めています。5対5モード公開直前に立ち会いたい方は是非とも事前登録をしてください。

「ワールドチャンピオンシップ2017」で初公開!

世界中のVaingloryチームが12月14日(木)から17日(日)までシンガポールのKallang Theatre(カランシアター)で開催される「ワールドチャンピオンシップ2017」で地域を代表して参加し、世界最強チームを決定します。

既に、日本を代表する「DetonatioN Gaming」のほか、前回ワールドチャンピオンの「Rox Armada(韓国)」と過去2回の統一チャンピオンの「Cloud9(北米)」が出場を決めています。

この大会の一部として、Super Evil Megacorpによる基調講演があり、そこでは『Vainglory』の5対5システムのエキシビションを世界で初めてお披露目します。

『Vainglory』の5対5モードはこの大会でベールを脱ぎ、「ワールドチャンピオンシップ2017」の来場者はこの大きな期待が寄せられる新モードを最初に目撃することになります。

さらに、配信を通じて数百万人の世界中の聴衆に公開される予定です。

(C)2013-2014 Super Evil Mega Corp.