チャレンジダンジョンLv9の攻略ポイント
先制攻撃に注意
2バトル目に登場するリファイブは、先制で「クロスドロゥブレス（19,785ダメージ）」を使ってくるので、まずはこれを受けられるだけのHPを確保しよう。こいつは毎ターン2万以上のダメージが飛んでくるので、耐久はおすすめしない。
HPが少ないままボス戦に突入すると、こちらのパーティーに闇属性がいない場合は、ノルディスが先制で12,458のダメージを与えてくる。ただし、闇属性がいる場合はバインドを使ってくるので、これを誘発させるために闇属性モンスターを連れていくのも一つの手だろう。
絶メタ対策をしよう
高難易度のダンジョンではすっかり定番化してきている「超絶キングメタルドラゴン」が1バトル目から登場する。これが倒せなければ次に進むことはできないので、しっかり対策をしてから挑むようにしよう。
もちろん、覚醒ラーやべジットなどの固定ダメージスキルで倒すのが一番簡単。1バトル目から使えるように、スキルブーストの数を増やしておこう。
覚醒ラーパーティーでスピードクリアに挑戦
チャレンジダンジョンは1回クリアして報酬をもらうと、再び挑戦する人は少ないだろう。しかし、レベル9に関しては1回の攻略に2分もかからないパーティーがあり、経験値効率も369.3と悪くはないので、周回してみてもいいかもしれない。ただ、消費スタミナが90とかなり高いので、高ランクの人限定にはなってしまう。
パーティー編成
スピードクリアのために編成した、覚醒ラーパーティーだ。ボスはこちらに闇属性がいる場合、3ターンのバインドを使ってくるので、闇属性枠はバインド耐性100%のモンスターを入れよう。今回は呂布を入れているが、闇カーリーを持っている場合は入れ替えたほうがいい。
ミューズのエンハンスはボス戦で使えるようにしたいので、スキルレベルとスキルブーストの調節は忘れないようにしよう。
1バトル目
レベル9ではいきなり「超絶キングメタルドラゴン」が立ちはだかる。こいつは防御が150万、HPが55,564という強敵だが、覚醒ラーの「サンバーストナックル（固定ダメージ77,777）」があればいつでも倒すことが可能だ。今回はスキルをためるモンスターもいないので、初ターンにスキルを使って突破。
2バトル目
「爆天の剛龍帝・リファイブ」は先制で状態異常無効と「クロスドロゥブレス（19,785ダメージ）」を使ってくるので、1バトル目でダメージを受けている場合は要注意。
先制により、覚醒ラーのスキルの操作時間延長の効果はなくなってしまうが、神・悪魔の倍率上昇の効果は残っているので、指定色がある場合はそのまま100倍を発動させ、ない場合は光カーリーを使って突破しよう。
今回は指定色がなかったため光カーリーを使ってから100倍を発動させたが、光の4個消しを含めた6コンボでこのダメージ量。相手のHPは約700万なので、かなりギリギリで倒していることがわかる。
先制を受けた後の残りHP4,056ではリファイブの攻撃は受けきれないので、ここで倒さなければアウト。そのため、光の4個消しを入れることとコンボ数には気をつけよう。
ボス戦
「解放の騎龍王・ノルディス」は先制で状態異常無効と闇属性バインドを使ってくるが、呂布はバインド耐性100%なので問題なし。残っているスキルを全開放してとどめをさそう。
今回は画像にもあるように盤面最大の8コンボを組んだところ、右盤面の光の落としの上に光ドロップが1個落ちてきたため4個消しとなった（くわしくは動画参照）。
ノルディスはHP8,656,458で光・木属性のダメージが半減となってしまうが、光属性のダメージは1,600万以上出ているので問題なく倒せるだろう。
2バトル目でパズルの組み方を考えるために時間を使ってしまったが、それでも1分40秒ほどでクリアすることができるので、周回するのにも申し分ない速度と言えるだろう。
筆者はこの挑戦の前に別のパーティーでクリアしていたが、先制やバインドに襲われかなり苦戦した。しかし、この覚醒ラーパーティーで挑戦したところ、あっという間にクリアしてしまったので、まだクリアしていないという人はぜひ参考にしてみてほしい。
参考動画
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