東京予選には6,000名のプレイヤーが集結！
［以下、リリースより］
株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社は、運営するeスポーツ大会「RAGE」において株式会社Cygamesが提供する本格スマホカードバトル『Shadowverse（シャドウバース）』を競技タイトルに起用した大会「RAGE Shadowverse Chronogenesis」の予選大会を東京（東京ビッグサイト）で2月3日（土）～4日（日）、大阪（大阪南港ATCホール）で2月11日（日）～12日（月・祝）に開催いたします。
（決勝大会「RAGE GRAND FINALS」は 3月21日（水・祝）RAGE 初となる幕張メッセにて開催予定）
今回の予選エントリー人数は、東京6,000名、大阪2,000名の合計8,000名を予定しており、RAGE史上過去最高の参加者になります。
各予選を通過した合計8名がGRAND FINALSへ進出し王座を競います。
また、本大会での優勝者ならびに準優勝者は12月に開催予定の優勝賞金1億円超える（100万ドル）「Shadowverse World Grand Prix 2018」への出場権を獲得できます。
「RAGE」はどなたでも無料で参加ができるオープンな大会です。
予選参加者は事前に登録を行った16歳以上の男女で、各自のスマートフォンにインストールした「シャドウバース」の「大会モード」で参加します。
6,000名もの参加者がスマートフォンを片手に対戦する姿はここでしか見ることのできない独特な闘いの雰囲気を醸し出します。
また、今回の大会は国内eスポーツ史上、最高金額1億円超え（当社調べ）の賞金を懸けて争われるeスポーツの歴史を塗り替える記念すべき最初の大会となります。
本年も「RAGE」をはじめ様々なeスポーツの大会が日本でも予定されています。
「World Grand Prix 2017」出場選手
東京予選大会スケジュール（東京ビッグサイト 東7ホール）
2月3日（土）
- 8:00～ 開場 （受付開始）
- 10:30～ 予選大会スタート（午前の部）
- 15:30～ 予選大会スタート（午後の部）
- 20:30～ 予選大会終了
※ タイムスケジュールはゲームの進行によって前後いたします。
3日の予選通過者が4日の2次予選に進み、GRAND FINALS出場者を決定いたします。
eスポーツとは
「エレクトロニック・スポーツ（Electronic Sports）」の略をさし、ゲームを競技として捉え従来のスポーツのようにプレイおよび観戦をする際の名称です。
現在、世界各国でeスポーツの大会が開催され、その市場規模は2017年に前年比141％成長の約796億円を見込んでおり、2020年には1,700億円を超える市場に成長すると予測されている。
※Newzoo社調べ（2017年2月発表）
また、2022年の中国・杭州アジア大会では正式なメダル種目に採用されることも決定しており、日本でも2020年東京五輪・パラリンピックで「eスポーツ」の国際大会を開催するよう求める要請書が小池百合子都知事に渡されるなど認知拡大に向けて追い風が吹いています。
産経新聞WEB（2017年12月9日版）
RAGEとは
「RAGE」とは、株式会社CyberZとエイベックス・エンタテインメント株式会社が年間を通して運営する、複数ジャンルのゲーム最強王者を決める「次世代型esports大会」です。
これまで、Super Evil Megacorp社の提供するモバイルゲーム「Vainglory」、株式会社カプコンの提供する「ストリートファイターV」、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの提供するサッカーゲーム「ウイニングイレブン 2017」、株式会社Cygamesの提供する「Shadowverse」を競技タイトルとして採用しています。
決勝大会では、それぞれの予選大会を勝ち進んできたプレイヤーが一堂に会し、各タイトルの王者を目指し熱い闘いを繰り広げます。
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