リリース前オンライン大会優勝者にはEVO参加費をサポート
『にゃんこ大戦争』など、他とは一風変わった個性的なタイトルを数多く生み出すポノスの新作は、対戦型アクション『ファイトクラブ』。
“ワンチャン”ある系リアルガチ対戦バトルとPVで豪語する本作は、プレイヤー同士で1vs1のリアルタイム対戦が楽しめるタイトルだ。
『ファイトクラブ』PV第1弾
2018年春を予定している正式サービスに先駆け、クローズドβテスト(CBT)が実施中。
さらに、去る2018年1月26~28日に、東京にて開催された世界規模の格闘ゲームの祭典「EVO Japan」では、本作のプロデューサーである板垣護氏が登壇し、リリース前に初代王者を決めるオンライン大会の開催を発表した。
このリリース前のオンライン大会は、2月9日開始予定のβテスト第2弾を使って行われる模様。
現在実施中のCBTは、1月31日に終了予定なので、大会への参加を希望する場合は、今のうちに第1弾CBTで練習をしておきたいところだ。
優勝したプレイヤーには、EVO2018の渡航費や滞在費などの費用をポノスがサポートするとのことなので、EVO2018で『ファイトクラブ』の大会が開催されるのではないだろうか。
オンライン大会は、予選が2月14~15日に、決勝が2月17日に実施される。
追加情報などは、公式Twitterで随時ツイートされると思われるので、フォローしてチェックするといいだろう。
リリース前メディア対抗戦にAppliv Gamesも参戦!
実は、1月24日には、ゲームメディア8社が参加した「ゲームメディア企業対抗戦 -世界最速No.1は弊社だ!-」が実施されたばかり。
筆者もAppliv Games代表として参加したが、AppBank代表・みっくす氏の前に惜しくも敗れてしまった。
優勝したのはIGN Japanの野口広志氏。3月に実施されるリリースNo.1決定戦への出場が決まった。
メディア対抗戦動画
https://www.youtube.com/watch?v=rJxaRaYL7XE
メディア対抗戦敗退後、CBTでも続けてプレイしているが、上・下段攻撃の出し分けや、ガードのためのモーションの見切り、壁際に迫られた際の切り抜け方など、対戦アクションとしてのエッセンスがシンプルに凝縮されているところが本作の面白いところ。
武器の種類によってリーチが異なり、戦い方に大きな影響を与えるほか、装備によってキャラクターの見た目が大きく変わるのも見ていて楽しい。
対戦型のゲームなので、e-Sportsの競技という見方もあるが、まずは気軽に対戦を楽しんでみるのがおすすめだ。ぜひ、CBTから参加してみてほしい。
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