マルチデビューにうってつけの「マルチが熱い！」クエスト
「マルチが熱い！ メタルダックを捕獲せよ！【上級】」は通常どおり、昼30分と夜1時間のゲリラ出現。「マルチが熱い！ ゴールドカジノ【上級】」は土日の出現となっているものの、この時間はやはりマルチが盛り上がっている。
どちらも難易度が高いクエストではないので、気軽に参加してみるといい。他プレイヤーのプレイを見れる場でもあり、いかにも上級者らしき人たちがいたら、彼らのパネルの消し方を参考にしてみるのも勉強になるだろう。
マルチプレイ中は、画面左下のチャット枠から定型文のコメントを出すこともできる。ソロとは違った感覚でプレイできるだろう
リンクとポリゴンを稼いでユニットを充実させていこう
マルチプレイの魅力の1つが、リンクの稼ぎやすさ。参戦したプレイヤー1人につき、20リンクをクエストクリア時にもらえるので、1回のクエストで最大80リンクが手に入る。これでリンクを集め、リンクガチャでメタルダックやゴールドダックをどんどん集めよう。
さらに、相手がこれまでマルチプレイで組んだことのないプレイヤーだった場合、初顔合わせボーナスとしてポリゴンがもらえる。最初の10人までは5個、11人目以降は1個となっている。
とりあえず10人とマルチプレイで遊べば、10連ガチャ1回分のポリゴンがたまるということになる。これでレアユニットを手に入れれば、一気に戦力をそろえられる
マルチプレイの手順
マルチプレイに参加するには、自分で募集を始めるか、他プレイヤーの募集に参加するという2つの方法がある。自分がホストになり、他のプレイヤーを待つのが「募集」、ホストになっているプレイヤーのルームに入ってプレイするのが「参加」。それぞれ若干手順が異なるので、解説していこう。
1. 募集
自分で募集を始める場合は、通常のクエストとほぼ変わらない。他のプレイヤーの参加を待ち、参加者がきたらクエスト開始するだけだ。まずマルチプレイの「募集」から「全国の友達を募集」、プレイしたいクエストを選ぼう。そこから自分で使うパーティーを選択し、他のプレイヤーの参加を待つ流れになる。
クエスト→マルチの「募集」→「全国の友達を募集」の順でタップ。LINEを使ってメンバーを募集することも可能だ
他のプレイヤーが1人でも参加していれば、クエストを開始できる。なるべくなら4人で始めたいところだが、ダラダラと待たせるよりは早めに始めてしまう決断も必要だ
2. 参加
他の人のルームに参加する場合は、「参加」から使用パーティーを選択、そこからルーム選択という流れになる。自分のエナジーは消費せず、ドロップしたユニットやビットは通常どおり手に入るが、クエストの経験値は獲得できない。エナジー消費なしでのランク上げということは不可能になっている。
超級や超絶級の募集でもなければ、誰が参加してきてもみんなあまり気にしない。こわがらず、どんどん飛び込んでマルチ慣れしておくといいだろう
オーバーキルをしないように
マルチプレイをするにあたって、注意点を1つ紹介しておきたい。それは「オーバーキルをしない」ことだ。残りHP少ない相手に対して、大量のパネルを使ってしまうのは非常にもったいない。その場合は次に向けて連鎖できそうなパネルを残しておくことが重要だ。
これはソロプレイでも注意すべき点ではあるのだが、ここをおろそかにしてしまうと、他プレイヤーのプレイのじゃまになってしまうことがある。
オーバーキルの一例。HPが少ないチック系の敵に、大規模な連鎖を組んでC（クラッシュ）パネルも使用。もう少し手加減して、次にパネルを残すべきだった
新選組のユニットがおすすめ
マルチプレイをする場合は、それぞれがパーティーリーダー1体を持ち寄ってクエストに挑戦する形になる。となれば、そのクエストに攻略に役立つユニットであればよろこばれる。
今回紹介した「マルチが熱い！」の2種だと、必要ターン数が少ないダメージスキルや、Cパネルを生成するスキルを持ったユニットがいると、攻略が早くなるので貢献しやすい。特に、新選組シリーズの以下の2体がおすすめだ。
おすすめユニット1：流麗の愛志士 土方歳三
特に猛威を振るっているのが、低コスト全体攻撃スキルを持つ「土方歳三」だ。しっかりレベルを上げてあるなら1発で敵を全滅させられ、1クエスト中に1回は必ずスキルを使えるので重宝される
おすすめユニット2：巌鉄の烈志士 近藤勇
土方以外だと、こちらの「近藤勇」もおすすめ。バトル5で近藤がスキルを使って特大のCパネルを生成し、それを割って一気にクエストクリアという場面もよく見られる
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