スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」が3月13日から京成線に導入決定!

  • 2020年03月13日

INFORICHは、京成電鉄の駅構内にスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」を順次導入していくことを発表した。「ChargeSPOT」とは、アプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけでスマホ充電器がレンタルでき、最寄りのバッテリースタンドでの返却が可能なサービスだ。

京成上野駅・京成船橋駅・京成千葉駅に設置が決定!

[以下、リリースより]

株式会社INFORICH(インフォリッチ)(本社:東京都渋谷区、代表取締役会長:秋山広宣)は、京成電鉄(本社:千葉県市川市、社長:小林敏也)の運営する駅構内にスマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」を順次導入していくことをお知らせします。

「ChargeSPOT」は「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに2018年4月からサービスを開始し、全国の駅、空港、商業施設や飲食店、コンビニエンスストア、公共施設などを中心に設置場所を拡大しています。

今回、京成上野駅・京成船橋駅・京成千葉駅に設置が決定いたしました。

駅を利用される方への充電ニーズに応えると共に、インバウンド対応としてもご利用いただけます。

今後は、京成上野駅への設置を皮切りに京成線の設置を拡大していく予定です。

設置について

  • 京成上野駅(改札外コンコース)3月13日(金)より
  • 京成船橋駅(改札外コンコース)3月18日(水)より
  • 京成千葉駅(改札外コンコース)3月19日(木)より

ChargeSPOTのサービスについて

スマホ充電器レンタル「ChargeSPOT」。

レンタル方法はアプリでバッテリースタンドのQRコードをスキャンするだけの簡単操作。

2018年4月のローンチからわずか1年で日本全国47都道府県に広がり、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中です。

外出時にスマホの充電が足りない……そんな時はチャージスポット。

アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができます。

また「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、LINE公式アカウント内からもサービスを利用することが可能になり、事前に専用アプリをダウンロードしていなかった場合もその場でサービスを利用できるようになりました。

「ChargeSPOT」ご利用方法

  1. アプリをダウンロードし、アカウントの登録をします。
  2. アプリでバッテリースタンドの場所を検索し、ご利用になるバッテリースタンドへ向かいます。
  3. 表示されているQRコードを読み取ります。
    バッテリースタンドのスロットから出てくるモバイルバッテリーを取り出し、対応するケーブルを接続すれば、移動中に様々なデバイスの充電をすることができます。
  4. アプリで最寄りのバッテリースタンドを検索し、空いているスロットにモバイルバッテリーを差し込むことで返却は完了です。

アプリダウンロード

サービス説明動画

「ChargeSPOT」ご利用料金

1時間未満150円、その後48時間未満300円、そのあと最大7日間(168時間)まで1日(24時間)150円で利用できます。

※レンタル開始後168時間を超えた場合、合計2,280円(利用料、違約金1,230円を含む)の支払い義務が発生します。

※全て税抜価格

バッテリーの仕様

  • 容量:5,000mAh
  • 対応規格:USB-C・iOS・Micro USB

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