『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』が11月12日(木)正式サービス開始!

  • 2020年11月09日

NetEase Gamesは、『陰陽師』のIPをベースにした妖怪カード対戦ゲーム『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』を11月12日に正式リリースすることを発表! 併せて、登場キャラのビジュアルや紹介文も公開されたのでチェックしよう。

『陰陽師本格幻想RPG』の世界観をベースとした対戦カードゲーム!

[以下、リリースより]

NetEase Gamesは11月6日、陰陽師IP妖怪カードゲーム『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』が11月12日に日本で正式にサービス開始すると発表しました!

『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』は「陰陽師」IPより派生した対戦カードゲームです。

本作は原作の繊細で優雅な幻想和風世界観を継承し、プレイヤーを「蜃気楼」という名の妖怪だけの楽園へと誘い、蜃気楼で流行中の「百聞かるた」遊戯に参加し、カード対戦の楽しさを体験してもらいます。

「陰陽師」作中の人気式神達も本作で登場するものの、「陰陽師」と異なる新しい姿や面白い物語をプレイヤーに見せます。

白狼:弓の道を究めんとする狼族の少女

かつて晴明の式神になったが、最後は別れることを決意。

源博雅とも深い因縁があったらしい。

同じ弓使いである博雅の腕を高く買っている。

それと同時に、自分の腕がなかなか上がらないことで悩んでいた。

そしてついに原因を突き止めた彼女だが……。

酒呑童子:覇権を称える伝説の妖怪

伝説では鬼の一族を牛耳る大妖怪。

かつては冷徹かつ残酷な性格で、王気を備えていたという。

一方今は飲み倒れの毎日で、まるで酒以外興味を感じるものがなくなったかのようだ。

彼が懇意にする紅葉にもまったく構う気配がない。

しかし放浪はいずれ終わる。

あの酒呑童子は必ず戻ってくるのだ。

大天狗:誇りが高い、義理を重んじる青年

整った顔立ちで、背中に翼を生やした大天狗。

笛が得意で、その笛で人の心を落ち着かせるという。

一徹かつ誇りが高い。

その性格のせいか人に利用され、道を間違えることがよくある。

実際は性根がまっすぐで義理を重んじる妖。

一度主と認めた者には、命を落とすまで尽くすだろう。

山兎:性格は少々ワガママ、見た目のかわいらしいウサギの妖

見た目のかわいらしいウサギの妖。

いつもカエルの背中に乗って甘えている。

時にいたずらをすることも。

自分のかわいさに自覚があるのか、性格は少々ワガママである。

それゆえ、あまり振り回されないように。

まあ、たとえ振り回されようと、そのかわいらしさに免じて、許してあげてほしい。

式神達をより詳しく知り、彼らと共に蜃気楼に搭乗し、カード対戦を体験してみませんか?

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事前登録方法

※iOSユーザーはLINEで事前登録

『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』とは

『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』はNetEase Gamesが開発した陰陽師IPをベースにした妖怪カード対戦スマホゲーム。

数百名のトップイラストレーター、声優と共に妖怪たちだけの神隠しの地を作り上げた。

日本の有名作曲家神前暁氏がサウンドトラックを担当。

『百鬼異聞録~妖怪カードバトル~』では、立ち絵のリメイクや新しいサウンド制作などにより、原作と異なるゲーム体験を味わうと共に、陰陽師ファンの方には新たな「妖怪盛宴」をお見せする。

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