会場の熱気をお届け!リアルイベントだからこその温かさに“ほっこり”
2026年10月15日(木)に、7.5周年を迎える『ラストクラウディア(ラスクラ)』。
これを記念して、10月4日に「ラストクラウディア公式生放送 ラスクラTV~7.5周年記念!公開生配信~」が開催された。
会場には、運良く当選した『ラスクラ』ユーザーも駆けつけて、収録開始前からワイワイと盛り上がっていた。
入口では、『ラスクラ』のキービジュアル看板が出迎えてくれた。今回は収録スタジオでのイベント開催ということだったが、キャラクターの巨大タペストリーも複数設置されていた
会場に入ると、まず目に入ったのは名札コーナー。さまざまな色のペンも用意されていて、ユーザーたちがそれぞれ思い思いのデザインに仕上げていた
会場内には、シードラエルとカイナのタペストリーも!
フォトスポットも複数用意されており、こちらでは主人公カイルの剣「ソウルブレイド」を持って撮影できた
かわいらしいディルモードとレイといっしょに7.5周年を祝うケーキを囲えるフォトスポットも!
メッセージボードコーナーも設置。多くのユーザーが足を止めて、7.5周年を祝うメッセージを書いていた。気になるメッセージボードの内容は最後にご紹介!
リアルイベント初参加者も!2時間超えの超ボリュームな発表!!
生配信が始まると、『ラスクラ』運営チームの4名が登場!
会場からは「待ってました!」と言わんばかりの拍手で迎えられた。
写真左から、PR担当のあーやさん・総合プロデューサーのたけそんさん・ディレクターのささぽんさん・プロデューサーのなっきーさん
『ラスクラ』はもうすぐ7.5周年の長期運営タイトルということで、会場にはこれまでのイベントにも参加したことがあるユーザーさんが多く参加されていたが、今回が初参加という方もいらっしゃった。
あーやさんの「『ラスクラ』のオフイベに参加したことがある方~?」という問いかけにしっかりと反応するユーザーさんたち。生配信のいい雰囲気を運営チームだけでなくユーザーさんもいっしょに作りあげていたのが印象的だ
肝となる新情報の発表は、配信を見返さないと思い出せないほど多くされたが、ユーザーさんが最も盛り上がったのは新ユニット「界士レニウス」の登場だろう。
界士レニウスは動画とともに発表され、会場からは歓声が湧き上がった
詳しい性能や使用感については、なっきーさんが実機プレイを交えながら紹介してくれた
「界士レニウス」登場をはじめとする多数の新情報は別記事にてまとめているほか、一部はアーカイブのなっきーさんの実機解説を見たほうがわかりやすいと思うので、そちらをチェックしてほしい。
![]() 『ラスクラ』7.5周年最新情報まとめ |
| 「ラストクラウディア公式生放送 ラスクラTV~7.5周年記念!公開生配信~」アーカイブ 【「界士レニウス」実機解説部分】 |
| 「ラストクラウディア公式生放送 ラスクラTV~7.5周年記念!公開生配信~」アーカイブ 【「召喚獣の聖刻」実機解説部分】 |
発表内では、12月までのロードマップも発表された。コラボイベントも開催予定との話もあったが…公式の続報を待とう!
イベント情報にも増して、多くの機能追加と改善情報が発表されたのが印象的。特に「スタンプ選択画面のUIの改善」「ダメージ表示のON/OFF機能の追加」や「動画広告の再生箇所の追加」は、実機解説も行われ、会場のユーザーからの反応もよかった印象だ
| 「ラストクラウディア公式生放送 ラスクラTV~7.5周年記念!公開生配信~」アーカイブ 【機能追加・改善実機解説部分】 |
配信中には、来場ユーザー参加型企画「ラスクラチャレンジ特別編」も実施。
お題のキャラクターを連想できるような漢字を運営チーム3人と参加ユーザー1人で4文字考えて、もう1人の参加ユーザーにキャラクターを当ててもらう「漢字でお題を伝えろ!ラスクラこれだ~れだ!!」に挑戦した。
この企画には成功報酬も用意されており、ワイワイガヤガヤとしながら緊張感も感じる雰囲気で進行していった
「光」「天」「神」「羽」という4文字から2択で迷いつつも、なんとか正解の「ルキエル」にたどり着いた解答ユーザー!見事正解すると自然と全員でハイタッチが生まれるような一体感で、1回戦・2回戦ともに成功報酬をゲットした。一部問題は配信視聴者も挑戦できるようになっていたので、気になったらみてみてほしい
会場が爆笑の渦に巻き込まれたのが、ささぽんさんのこの珍解答。シナリオライターも務めるそうだが、緊張のあまり漢字が思い浮かばなかったそうだ。どの漢字を書こうとしていたのかは、アーカイブをチェックしよう
数多くの新情報にも勝るほど個人的に強く印象に残ったのが、最後の運営チームからのひと言。
このあと、なっきーさんには特別にインタビューさせていただいたが、各出演者の『ラスクラ』への熱い想いはアーカイブでしか確認できないので、チェック推奨だ!
| 「ラストクラウディア公式生放送 ラスクラTV~7.5周年記念!公開生配信~」アーカイブ 【エンディング部分】 |
生配信終了後には、会場限定イベントとして「じゃんけん大会」と「写真撮影会」も行われた。
じゃんけん大会には、豪華グッズが景品になっていることもあり、大盛り上がりだった!
アクリルボードや界士レニウスのミニタペストリーなどを景品に、会場全員でじゃんけん大会!
出演者4人と写真を撮れる写真撮影会には、会場を1周するように長蛇の列ができた。来場者のほぼ全員が並ぶ人気っぷりで、筆者も思わず参加させていただいた
写真撮影時には、作ったオリジナルグッズを披露したり、会話を楽しんでいたりとユーザー各々が思い思いのかたちで参加していた
実のところ筆者は、『ラストクラウディア』を本イベントの前日にプレイ開始したほどの初心者だったが、運営チーム、そしてユーザーたちが作り上げた終始温かい会場の雰囲気のおかげで、2時間を超える発表もあっという間に感じられたし、楽しく過ごすことができた。
『ラスクラ』プレイヤーなら間違いなく楽しめる空気感となっているので、本記事を読んで少しでも気になった方は開催されるであろう8周年イベントへの現地参加を検討してみてほしい。
プロデューサーインタビュー!「ストーリーがなければ7年半は続かなかった」なっきー氏が語る長期運営の秘訣と“リリース4,000日”への野望
公開生放送後、プロデューサーを務めるなっきーさん(以下、なっきー)に、特別にインタビューの機会をいただいた。
7.5周年の注目ポイントから、『ラストクラウディア』が7年半にわたって愛され続ける理由、そして10周年のその先に見据える目標まで、たっぷりと語ってもらった。
7.5周年は「感謝の気持ちがすごく強い」
――7.5周年を迎える現在のお気持ちと、7周年以降のこの半年を振り返っての手応えをお聞かせください。
なっきー:7.5周年を迎えての気持ちは、本当に感謝の気持ちがすごく強いです。
今回はオフラインのイベントでしたが、来てくださった方々がすごく楽しそうに配信を見てくださって、終わった後にはお礼まで言っていただいて。
こちらの方がお礼を言いたいくらいなんですけど、やっぱりそういう姿から元気をもらえますし、今回の内容も楽しんでもらえそうだという感覚があったので、そこがすごくうれしかったですね。
7周年からの半年については、ユーザーの皆さんに楽しんでいただけるよう、7周年のタイミングでさまざまな施策を入れたのですが、その中で不具合などが起きてしまい、うまくお届けできなかった部分もありました。ご迷惑をおかけしたことは本当に申し訳なく感じています。
その一方で、7周年から7.5周年まで、引き続き楽しんでいただける形で迎えられたのは、ユーザーの皆さんのことを見て、『ラスクラ』の何が楽しいのかを考えながら運営できたからだと思っていて、そこは1つ手応えとしてあります。
――初めて『ラスクラ』のイベントに参加させていただいたのですが、ユーザーの皆さんと運営チームの距離の近さに驚きました。最後の写真撮影にも、思わず並んで参加させていただいてしまって。温かい空気感のイベントでしたね。
なっきー:リアルイベントには何度も来てくださっている方もいらっしゃって、知り合いのような感覚で気軽に話しかけてくださるんです。僕らから話しかけることもありますし、グッズを持ってきて「これ、もらってください」といただいたりもしていて。
普段は画面の向こう側でユーザーさんの顔が見えないのですが、本当にいろいろな人生を送っている方が『ラスクラ』を遊んでくれていて、『ラスクラ』のために時間を使ってくれている。それが本当にうれしいですね。
写真撮影時に撮っていただいた写真がこちら。出演した『ラスクラ』運営チームの皆さんと写真を撮れるうえ、少しの時間だが直接話せる余裕もあった(写真左から、あーやさん・たけそんさん・ささぽんさん・なっきーさん)
7.5周年注目のアップデートは新ユニット「界士レニウス」と新育成機能「召喚獣の聖刻」
――今回、2時間半にわたる生配信でたくさんの新情報が発表されましたが、改めて、7.5周年で特にユーザーに注目してほしいポイントを教えてください。
なっきー:やっぱり一番は、新ユニットの「界士レニウス」ですね。ストーリーのキーキャラクターの1人ですし、イラストを見れば感じていただけると思うのですが、これまでとはまったく違う姿になっています。
それがストーリーの中でどうしてそうなったのかを物語で感じていただきたいですし、そのうえでレニウスというキャラクターをもっと好きになってほしい、という思いがあります。
発表された界士レニウスのビジュアルがこちら。これまでのレニウスの姿からは想像できない風貌になっている
もう1つは、目玉機能として実装する「召喚獣の聖刻」です。
『ラスクラ』にはもともと育成要素がたくさんあるのですが、今回は新しい育成要素として投入しました。RPGの楽しさはいろいろあると思いますが、育てて強くなっていく感覚は大きな魅力の1つだと思っていて、それをもう少しわかりやすく楽しめる形で作っています。じっくり遊ぶと長い時間楽しめる内容になっているので、触っていただければと思います。
「召喚獣の聖刻」は、召喚獣を育成してパーティを強化する新機能。育成した召喚石をパーティにセットすると、パーティ全員のパラメータアップ、パッシブスキルの発動、属性・状態異常耐性アップといった強化が得られる。10月8日(木)のメンテナンス後に実装予定だ
――レニウスについては、10月8日に新ストーリーも追加されるとのことでした。
なっきー:そこで、レニウスが今回の姿になった背景が紐解かれていく形になります。これ以上はネタバレになってしまうので言えないのですが(笑)、気になる方はぜひストーリーを見ていただきたいです。
長期運営の秘訣は「武器であるストーリーを磨き続けてきたこと」
――モバイルゲームのタイトル数が7年前と比較できないほど増え、多くのタイトルが短い期間でサービスを終了してしまっている中、『ラスクラ』は7年半という長い間、多くのユーザーに愛され続けています。長期運営の秘訣を、なっきーさん目線で教えてください。
なっきー:長期運営の秘訣は、すごく難しいなと思っているのですが……。1つは、僕たちが一番の武器だと思っている“ストーリー”を、ずっと磨き続けてきたことだと思います。
定期的にストーリーをお届けし続けていて、内容についても高く評価していただいている。面白い漫画をずっと読み続けたいのと同じで、良質なストーリーをしっかりお届けできていることが、大きな要因になっていると思います。
一方で、長く運営していると、どんどん要素を足していくので、ゆがみやほつれのようなものも出てきます。今日の配信でもお話ししましたが、新しく始める方にとってはだんだん難しくなってしまうんですね。
そこを都度わかりやすくしていく。既存のユーザーさんには飽きずに遊んでいただきつつ、新しいユーザーさんにも楽しんでいただけるようバランスを取る。自分たちの武器を磨きながら、弱みや難しいところをうまく整えていくことが、長く続けられている秘訣なのかなと思います。
僕らのタイトルは、ストーリーがなかったら7年半も運営できていないんじゃないかと思うくらい、ストーリーが大事だと考えています。
――今から始める方でも、ストーリーを1から読んでいけば『ラスクラ』の魅力に十分追いつけそうですね。
なっきー:ストーリーには全然追いつけますし、後から始めても進めやすいように、どんどん改善しています。特に、ストーリーにハマった方が長く続けてくださる傾向があると思います。
――スマホゲームではストーリーをスキップされる方も多い印象ですが、『ラスクラ』ユーザーさんはストーリーをしっかり堪能してらっしゃるんですね。
なっきー:実際、スキップしている方もいらっしゃって、「ストーリー見てます?」と聞くと、楽しそうに「スキップしてます」と答える方もいます(笑)。
育成や寄り道、隠し要素などが好きで遊んでくださる方もいると思うのですが、大半の方はやはりストーリーの続きが気になって遊んでくださっているのだと思います。
ユーザーの声は「書いてあることをそのままやるのではなく、本当の不満点を紐解く」
――今回の配信では、ダメージ表示のON/OFF機能やオレンジオーブ回復薬の仕様変更など、機能改善の発表も多くあったのが印象的です。ユーザーの声を、どのように運営に反映されているのでしょうか。
なっきー:1つはデータで見る部分ですね。たとえば、ストーリーのこのあたりで詰まっている方が多いとわかれば、難易度を下げたりもします。もう1つは定性的な部分で、アンケートを実施したり、SNSやお問い合わせで声を拾ったりしています。
その際に大事にしているのが、書かれている要望をそのまま実現するのではなく、その裏にある本当の不満点や改善点を紐解いていくことです。
たとえば「育成が大変」という声があったとき、育成素材の入手量を緩和すればいいのか。あるいは育成要素が多くてどう育てたらいいかわからないのか、素材の入手場所がわかりづらいのか。いろいろな原因が考えられるので、どうすれば良くなるのかをしっかり見ながら進めています。
アンケートやSNSなどでいただいた声、データ、そして僕ら自身がプレイして感じたこと。この3つをもとに改善している形です。
――今日のイベントに向けて、要望をまとめた資料を持ってこられたユーザーの方もいらっしゃったそうですね。
なっきー:ここまでしていただいたのは、たぶん初めてだと思います。たくさん遊んでくださっている方からのご意見なので、運営チームではわからないくらいの深さで感じていることを教えていただけて、すごくヒントになります。不満を感じるポイントを直したり、次に作るものに活かしたりできるので、とても大事ですね。
――運営チームだけでは気づけない視点の意見もあるのでしょうか。
なっきー:あります、あります。めちゃくちゃあります(笑)。いただいた声をもとに、どこにリソースを割いていくか。本当は全方位でやりたいのですが、開発リソースには限りがあるので、優先度をつけて進めています。
ハーフアニバーサリーにも公開生配信を行う理由
――周年だけでなく、ハーフアニバーサリーにもユーザー参加型のイベントを開催しているのは、スマホゲームではあまり多くない印象です。どのような思いや狙いがあるのでしょうか。
なっきー:たしかに、ハーフで開催するのは珍しいと言われることもありますね。ただ、1年に1回では少し遠いなという感覚があって。
実際にお越しいただいて感じられたかもしれませんが、会場の熱気もすごいですし、ユーザーさん同士で楽しむ時間もきっと楽しいと思うんです。
こうした機会がないとなかなか集まれないと思うので、そのきっかけになればいいですし、僕らもユーザーの皆さんに熱意を伝えられる。
逆に、ユーザーさんからエネルギーをもらってもいるので、それを1年に1回ではなく“2度おいしい”にしている、という感覚ですね。盛り上がる場をできるだけ作っていきたいと思っています。
――会場でユーザーさん用に名札を用意されていたのも印象的で、『ラスクラ』好きはみんな友だちなんだなぁと強く感じました。
なっきー:僕らも名札を用意していたのですが、それとは別に、ユーザーさんが自分たちで名札を作ってきてくださったんです。本や絵などの作品を作って、ユーザー同士で贈り合うようなコミュニティ活動もあって。ゲームに限らないかもしれませんが、共通の趣味ができるのはすごく楽しいことだと思うので、その一助になれたらいいなと思っています。
――名札はいつ頃からご用意されるようになったのですか?
なっきー:たしか名札はゆるオフ会が初めてだったかと思います。毎回ではないのですが、最近のハーフアニバーサリーのイベントでは用意をしていますね。お土産が多いほうが嬉しいだろうということで、プロモーションチームが出演者の名刺やステッカーなどを用意してくれています。
今回も名札に加えて、来場者にはクリアファイルやポストカード、扇子がプレゼントされた。ステッカーとささぽんさんの名刺は写真撮影参加時にもらえたもので、ステッカーにはそれぞれの出演者の推しユニットが描かれており、裏にはプロフィールや特技が書かれていた
守り続けてきたのは“発見”の楽しさ、変えてきたのは“作業”の削減
――7年半の運営の中で、ここだけは譲れないと守ってきたこだわりがあれば教えてください。
なっきー:1つは先ほどお話ししたストーリーなのですが、そもそも『ラスクラ』は「往年のRPGをスマートフォンで」というコンセプトのゲームなんです。
往年のRPGの面白さには、ストーリーや音楽、育成の楽しさなどいろいろありますが、僕らが同じくらい大事にしているのが、隠し要素や寄り道の要素です。
――生配信中にもおっしゃっていましたね。
なっきー氏:ストーリーを進めていくと、本筋とは関係のないサブクエストがあったり、連続もののサブクエストをクリアするとユニットが手に入ったりします。
最近やった隠し要素では、「幻英の塔」のHARDを「100階まで実装します」と告知していたのですが、実は101階と102階を追加で用意してあったんです。100階で終わりだと思ったら101階がある。終わったと思ったら102階があって、クリアするとすごく強いものがもらえる。それを完全に隠して実装しました。
見つけたユーザーさんは「何かあるぞ」とワクワクしますよね。クリアしたらまだ先があって、クリアしたら何かもらえた。それを仲間やSNSで自慢する。自分で見つけて自慢したくなるのは、RPGの楽しさの1つだと思っているので、運営チームができる限りタイミングを見て取り入れるようにしてくれています。
――運営側からは一切発表せず、ユーザーが気づくのを待つ形なのでしょうか。
なっきー:ものによってはヒントを出すこともありますが、幻英の塔は完全に隠しでいきました。チームからは「告知したほうがいいんじゃないか」という声もあったのですが、これは完全に隠しでいきましょう、と。
――逆に、この7年半で時代に合わせて変えてきたことがあれば教えてください。
なっきー:ゲームの面白いところにどれだけ時間を使ってもらえるか、という点ですね。昔のゲームは周回が多く、作業のような部分も多かったと思います。
『ラスクラ』にもまだまだ改善が必要な箇所が残っていますが、『ラスクラ』の楽しさは、自分で編成を考えて、キャラクターを育てて、バトルで勝てるように頑張るところだと思っているので、それ以外の繰り返しの作業やわかりづらいところを遊びやすくしていくことは、今の時代では必須だと考えています。
ゲーム以外にもさまざまな娯楽がある中で、短い時間でも楽しんでいただけるようにしていきたいですね。
目標は「リリース4,000日」 10周年に向けた“やりたいことリスト”も
――来たる8周年、さらに9周年、10周年に向けて、お話しいただける範囲で、今後の目標や挑戦したいことを教えてください。
なっきー:2年ほど前、リリース2,000日を達成したときに「次はリリース4,000日にいきたいね」と何度か掲げていて。リリース4,000日は、10周年の次の年、2030年3月27日なんです。
一昨年くらいに言い始めた頃は、ユーザーさんから「本当にいくのかな」という空気を感じていたのですが、何度も言っているうちに、最近は「もうすぐ3,000日だね、次は4,000日だね」と言ってくださる方も増えてきました。
その遠い目標に向けて8周年、9周年と進んでいくわけですが、長く運営していると、更新を抑えていくタイトルもあると思います。でも僕らはずっと進化し続けたいと思っていて、新しい遊びを入れて、どんどん新しい刺激を届けていきたいです。それは8周年、9周年、10周年も続けていきますし、特に10周年やリリース4,000日には、すごいこともやりたいと思っています。
――すごいことが具体的にどんなことかは、さすがにまだ言えませんよね(笑)。
なっきー:どんなことかは言えないのですが(笑)、「10周年でこれがあったらめちゃくちゃ面白いよね」というものをリストアップしていて、10周年までにやりたいことリストを作って、実現できるように進めています。
――もう今から準備を進めているのですね。
なっきー:野望を持って、ですね(笑)。ものによっては準備に1年以上かかるものもあるので、少しずつ準備を進めています。
――今後も楽しみしかないですね。最後に、プレイヤーの皆さまと読者へメッセージをお願いいたします。
なっきー:プレイヤーの皆さま、ここまで応援いただき本当にありがとうございます。僕らが作りたいものを作るだけでは、長く運営するのは難しいと思います。
皆さんがいつも応援してくださっているからこそ、僕らは運営を続けられています。
今遊んでくださっている方はもちろん、久しぶりに戻ってこられた方、最近始めた方にもどんどん楽しんでいただけるようにゲームを作っていきますので、ストーリーともども『ラスクラ』をまた追いかけていただけるとうれしいです。
読者の皆さまで、まだ『ラストクラウディア』を触ったことがない方がいらっしゃいましたら、特にRPGが好きな方、ドット絵のゲームが好きな方、じっくり遊ぶのが好きな方には、すごく楽しめるゲームだと思います。ぜひ一度、手に取っていただけたらうれしいです。
――ありがとうございました。
会場に設置されたメッセージボードは、ユーザーからの7.5周年を祝うメッセージでいっぱいに。今回、運営チーム・ユーザーから温かさを強く感じた『ラスクラ』。今後の8周年、なっきーさんが目標に掲げているリリース4,000日の動向も楽しみだ!
番外編として、会場にも設置されていた「ダボーン」の置物は、実はなっきーさんが知人と協力して作ったもので、さらにはかぶれる仕様ということで、最後にかぶった状態で1枚撮らせていただいたのでご紹介。こんな風にユーザーが退場した後の会場内でも、なっきーさん・運営スタッフさんたちが和やかな雰囲気をつくってくださった『ラスクラ』7.5周年イベント。まだプレイしていないと言う方もこれを機に触れてみてはいかがだろうか
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