『DUNGEON STRIKER:BEGINS(仮称)』の日本配信権をネクソンが獲得!

  • 2016年02月22日

ネクソンは、PCオンラインゲーム『ドラゴンネスト』を開発するEyedentity Gamesの子会社となるEyedentity Studioの新作モバイルゲーム『DUNGEON STRIKER:BEGINS(仮称)』の日本における配信権を獲得したことを発表した。

Eyedentity Studio初のプロジェクトとなるモバイルゲームが日本上陸!

[以下、リリースより]

オンラインゲーム配信事業を行う株式会社ネクソン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:Owen Mahoney/オーウェン・マホニー、東証:3659、以下 ネクソン)は、Eyedentity Studio Inc.(本社:韓国ソウル特別市、代表取締役社長:銭東海、以下 Eyedentity Studio)が初プロジェクトとして開発を手掛けるモバイルゲーム『DUNGEON STRIKER:BEGINS(仮称)』の、日本における配信権を獲得したことをお知らせいたします。

Eyedentity Studioは、PC向けアクションRPG『ドラゴンネスト』の開発で知られるEyedentity Games Inc.の子会社です。創立後初のプロジェクトとなる『DUNGEON STRIKER:BEGINS』は、個性的なキャラクターたちが繰り広げる迫力満点のバトルが特徴的なアクションRPGとなっております。ストーリー性豊かで豊富なクエストに加え、モバイル向けに最適化された臨場感あふれるアクションをお楽しみいただけます。

今回の契約締結に際し、ネクソンのモバイル事業本部・本部長である金起漢は、次のように述べております。「本契約を通じて、Eyedentity Studioとの関係性を深化させることができ、非常にうれしく思っております。高品質なモバイルゲーム体験を、日本のプレイヤーの皆様にお楽しみいただけるよう、同社と密に連携し努力してまいります」。

また、Eyedentity Studioのモバイル事業を統括する取締役である韓明東氏は、次のようにコメントをしております。「日本のプレイヤーの皆様に満足していただけるような新作モバイルゲームの提供に向け、ネクソンの配信ノウハウと当社のクリエイティブ力を最大限に生かせることを楽しみにしております」。

ネクソンは、長年培ってきた「基本プレイ無料(free-to-play)」のノウハウ、及びグローバルな事業基盤をもとに、ゲームの「品質」にこだわる有力なゲーム開発者達とのパートナーシップ締結に注力しております。今後も、独創的で面白いゲームを世界中のプレイヤーに提供すべく、自社開発及び戦略的パートナーシップを通じて、高品質なゲームの開発及び配信に一層まい進致します。

株式会社ネクソン

ネクソンは、韓国ソウルに設立され、2005年に日本へ本社を移転、2011年12月に東京証券取引所第一部に上場いたしました。創業以来、良質なオンラインゲーム、モバイルゲームおよびソーシャルゲームを制作・開発、配信して参りました。代表的なゲームタイトルである『メイプルストーリー』、『アラド戦記』、『カウンターストライクオンライン』、『マビノギ』及び『サドンアタック』といったネクソンが提供する豊富なゲームタイトルは、より幅広いジャンル、多様なユーザー層および世界中の潜在的ユーザーへ訴求しております。現在では、約100に上るゲームタイトルを配信し、アジア・北米・南米・欧州を初めとする190を超える国と地域にてサービスを展開しております。

Eyedentity Studio Inc.

Eyedentity Studioは世界に2億名のユーザーを有するオンラインアクションRPG 『ドラゴンネスト』の開発会社であるEyedentity Gamesの子会社であり、2015年7月1日に設立し、モバイルゲームの開発に特化しております。現在、豊富なオンラインゲーム開発およびサービス経験を備えた約200名のモバイル専門開発人材を有し、開発中の『DUNGEON STRIKER:BEGINS』を処女作とし『ドラゴンネスト』をはじめさまざまな有名IPのモバイルゲーム開発に注力しております。

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