「ジャパンカップ予選杯」に挑戦
ランキングダンジョンに「ジャパンカップ予選杯」が登場。
名前にもあるように、ランキング上位4名は5月29日(日)に幕張メッセで開催されるガンホーフェスティバル2016の「パズドラジャパンカップ決勝大会」への出場資格を得ることができる。
今回は3度目となる、全ユーザーが同じパーティーで挑戦する形式。
スコアはいつもどおり、ダンジョンクリア後に「残りタイム/平均コンボ/最大ダメージ」によって判定され、ダンジョンクリア時の暫定順位が決定される。
ランキングダンジョンのルール
- ランク120になると挑戦可能
- ダンジョンは何度でもクリアすることができ、クリア時の最高スコアでランキングが決定
- コンティニューは不可能
- 制限時間の5分を越えた場合、1秒ごとにスコアが減点される
- ドロップを操作せず、スキルなどの使用で次のバトルに進んだ場合、スコアが減点される。(ドロップリフレッシュ系スキル使用時のコンボで敵を倒した場合も減点の対象)
- ダンジョン潜入後に、パズドラのゲーム以外の画面に切り替えたり、端末のスリープ、アプリの再起動等を行った場合、ダンジョンはクリアできるがランキングには参加できない
- ダンジョンに潜入後に開催期間が終了した場合、開催期間終了から1時間以内にクリアしないと、ランキングには参加できない。ダンジョンクリア時に、ドロップしたモンスターとコイン、経験値は入手できる
「ジャパンカップ予選杯」の報酬
ランキングダンジョン終了後、最終的なスコアをもとに集計が行われ、後日に最終順位(上位からの割合)が発表される。
報酬は順位によっていくつか区分が分かれており、その区分に応じた報酬がもらえる。報酬は後日、ゲーム内のメールにて配布される。今回の報酬の詳細は、以下のとおりだ。
- 1% 王冠/ハイぷれドラ/ミズピィ/モクピィ/ヒカピィ
- 10% ハイぷれドラ/ミズピィ/モクピィ/ヒカピィ
- 20% ハイぷれドラ/ミズピィ/モクピィ/
- 30% ハイぷれドラ/ミズピィ
- 40% ぷれドラ/潜在たまドラ☆水ダメージ軽減
- 50% ぷれドラ/潜在たまドラ☆HP強化
- 75% ぷれドラ
- 100% たまドラ
上位1%に入れた場合は「王冠」が付与される。王冠はプレイヤー名の横に表示され、たくさんためることでグレードアップしていく。
攻略のポイント
本ダンジョンで対策をとらなければいけない相手の特徴やギミックは以下のとおり。
リーダーバインドとスキル封印は、パーティーとして対策ができているので気にする必要はない。
バトル数 | 先制などの相手の特徴 |
---|---|
1 | なし |
2 | なし |
3 | バインド(リーダー) スキル遅延 復活 |
4 | ダメージ50%軽減 火ドロップが落ちやすくなる |
5 | HP50%回復 |
6 | スキル封印 |
7 | 状態異常無効 毒ドロップ生成 暗闇 バインド(サブ全員) |
また、機甲龍や古代龍など、2体同時に出現する敵がいる他、ボスが非常に硬い。
なかなか一撃で突破しにくいこれらの難関を、いかに短い時間で倒していくかが高スコアに必要な条件となりそうである。
パーティー編成
今回使用できるパーティーは、リーダー・フレンドにラグナロク=ドラゴン、サブにアンタレス、アルレシャ、スピカの星機神シリーズと、マシンエンハンス(2倍)持ちのバルディンという編成。
パーティーの特徴
- リーダースキルは多色系、かつマシンタイプの攻撃力を1.5倍にする。メンバーはすべてマシンタイプであるため、フレンド込みの倍率は4属性同時攻撃で36倍、5属性で45.5倍
- リーダーのみ2体攻撃(2way)持ち。火力を出したいときは木属性の4個消しが有効
- ボスが非常に硬い。マシンエンハンスはボス戦で
ダンジョン攻略
1バトル目
火、水、木属性のゴーレムが出現。いずれもHP3万弱と低め。
無理して5色消ししなくても突破できるので、スキルを温存しておこう。
2バトル目
5属性のチェイサーシリーズがランダムで1体出現。HPはいずれも65万程度。
怖い攻撃はないので、スキルを使用せずに倒そう。木属性を絡めた4色以上のコンボを決められれば、基本的に一撃だ。
3バトル目
「翠炎の機甲龍・シェダル」「雷の機甲龍・アルビレオ」が出現。HPはそれぞれ150万、100万ほど。先制で1万1千程度のダメージを与えてくる。
両者とも、HPが減ると高確率でスキル遅延を使用してくる。スキルを使う場合は最初の攻撃前にしよう。
また、瀕死になると即死級の攻撃をしてくることもあり、コンボ数には気を使いたい。4色5コンボ以上は決めたいところだ。
2体を一撃で倒す場合は、木ドロップの4個消しを絡めた5色コンボがほしい。
ここならスピカのスキルを使っても、他のスキルでたまるターンを早めればボス戦にギリギリ間に合う。必要なら木ドロップを供給しよう。
4バトル目
「雷の古代龍・アンモナイト」「火の古代龍・アノマロカリス」が出現。HPはいずれも200万前後。
ダメージを半減してくることもあり、すぐに倒すのが難しい。ここで時間を短縮できるかどうかが、スコアに影響を及ぼすだろう。
2体を一撃で倒すには火、水の全体攻撃か木の2体攻撃がほしい。アンタレスやアルレシャのスキルで5個消しを狙ってみよう。
火ドロップの2回消しを含めた、5色6コンボでの撃破は確認。
5バトル目
「氷砕機龍・アルデバラン」が出現。HPは200万ほど。
行動ターンが遅いこともあり、相手の攻撃はそれほど気にしなくていい。パズルに集中しよう。
5色+回復の6コンボだと微妙に残る可能性もあるので、同じ属性を重ねるか、木の4個消しを絡めたほうが安全だ。
6バトル目
「紅の機神将・エルダーヨトゥン」が出現。バトル5同様200万程度のHP。
次戦のボスが非常に硬いこともあり、ラグナロク=ドラゴンのスキルは温存しておきたい。
エルダーヨトゥンは1ターン目になにもしないため、攻撃2回分の猶予がある。4色以上のコンボを確実に決め、2撃以内で突破しよう。
一撃で倒したい場合は、5色6コンボはほしいところ。落ちやすくなっている火ドロップを活用しよう。
ボス戦
ボスである「五機龍融合・デモンハダル」が出現。HPが1,100万以上と非常に硬い。
攻撃も痛いので、バルディンのスキル(2ターン軽減、2ターンエンハンス)はここで使う。
最低でも3回の攻撃で倒しきらないと危険。ラグナロク=ドラゴンのスキルを利用して、毎ターン5色コンボを確実に決めよう。
落ちやすくなっている火ドロップを重ね、木の4個消しを絡めた5色8コンボのダメージ。これでも10%ほどのHPを残す結果に……。
1発撃破のためには、木ドロップも複数回組み込みたいところ。スピカのスキルが使用済みだったのが悔やまれる。
ボス戦でオールドロップチャージから回復を木ドロップに変換できればいけるかもしれない。
ボスもそうだが、3・4バトル目で手間取ると時間のロスが大きい。
盤面の状況によって星機神シリーズのスキルでドロップを供給しつつ、2体攻撃、全体攻撃を絡めていきたいところだ。
ダンジョンでは、チェイサーのいずれかが高確率でドロップする。四獣神シリーズのスキル上げをする場合は周回してもいいだろう。
ボスに手間取ってしまうと、筆者のような平凡なスコアに。ランキング上位を狙うためには、残りタイム150秒は残したいところだ。
画像は4月18日(月)15時ごろの順位。ふだんのランキングダンジョンを考えると、10%内を狙うなら13万点はほしい。道はまだまだ険しそうである。
さらに今回は予選会でもあるため、いつも以上に熾烈になる可能性も。すべての敵、とりわけボスを素早く倒せるかがカギとなってくるだろう。
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