バフスキルを使って大ダメージを与えよう
竜属性の特徴は、ATKの高さとATKを上昇させるバフスキルが多いということだ。
しかし、囁き系スキルの調整によって以前よりはダメージが出しづらくなっているので、コンボスキルをうまく組み合わせていくことが大切になっている。
ここでは、フィニッシャーのダメージアップにつながるコンボスキルを紹介していく。
囁き系スキル
このキャラクターも含む盤面の自分の竜駒1枚につき、通常攻撃が1.1倍になり、最大で2.0倍になる(スキルレベル1のとき)。
このスキルの多くは、スキルレベルを上げると竜駒1枚につき、通常攻撃が1.2倍になるので、上げておいたほうが少ない枚数で最大の2倍になることができる。
2倍という倍率は、コンボスキルの中でもいちばん高い数値なので、フィニッシャーと合わせるならピッタリのスキルといえる。
優秀なスキルを持っているキャラクターも多いので複数体入れておくことをおすすめする。この効果を持つキャラクターのおすすめは以下のとおり。
名称 | 1枚あたりの倍率 (スキルレベル1) |
|
---|---|---|
ドラゴナイト | 1.1 | |
スィシェル | 1.1 | |
グローツラング | 1.1 | |
ヘレクラネウム | 1.1 | |
カムヤムラ | 1.1 | |
牙刀 | 1.2 | |
ファイアドレイク | 1.2 |
コンボスキル「竜の囁き」のスキル上げは、クエストドロップキャラクターでできるので確認しておこう。
※ 「牙刀」「ファイアドレイク」に関しては、竜の囁きと同じ効果を持っているが、スキル名と倍率が異なるので上記のキャラクターではスキルを上げられない
神属性リーダー相手のみに有効なバフ
相手リーダーが神駒のときに発動できる。通常攻撃が1.9倍になる(スキルレベル最大のとき)。
このスキルは、相手のリーダーが魔・竜属性のときには発動することができないが、現状では神属性の「蘭陵王」をリーダーにしている人が多いので有効となる確率が高い。
名称 | 倍率 (スキルレベル1) |
|
---|---|---|
ヴァイス | 1.8 | |
ヴィレヴァール | 1.8 | |
アルン | 1.5 |
いずれもスキルレベル1の状態の倍率だが、スキルレベルを最大まで上げていれば倍率はすべて1.9まで上昇する。
囁き系スキルのように2倍までは出すことができないが、盤面に竜属性の駒が少ない状態でも高倍率が出せるので、持っている人は入れておこう。
※ アルンは過去に開催された決戦イベントのキャラクターなので、スキルレベルは5まで上がる
枚数条件のあるバフ
2枚ちょうどひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.7倍になる。
上記で挙げた一例は、「ジラント」のスキルレベル1の状態のもの。
キャラクターごとに発動条件となる枚数と発動後の倍率が異なるので以下の表で確認しておこう。
名称 | 枚数条件 | 倍率 | レアリティ | |
---|---|---|---|---|
雷葉 | 1枚ちょうど | 1.6倍 | S+ | |
景光 | 2枚ちょうど | 1.8倍 | S+ | |
デュランダル | 2枚ちょうど | 1.7倍 | A+ | |
ジラント | 2枚ちょうど | 1.7倍 | A+ | |
ブリッツドラゴン | 2枚以上 | 1.5倍 | A+ | |
ジョワユーズ | 2枚以上 | 1.5倍 | B | |
ドラゴニュート・ウィル | 2枚以上 | 1.5倍 | B | |
グズリファ | 2枚以上 | 1.5倍 | B |
「~以上」と表記のあるスキルはB駒がほとんどだが、ひっくり返した枚数でも倍率がかかるので、できるだけこちらのコンボスキルを使っておきたい。
ここまでで紹介してきたものの他に、周囲に竜駒があるときに発動することができるコンボスキルもあるが、発動できる機会が他のスキルと比べると少ないので多用はおすすめしない。
また、条件無しで倍率がかかるものがあるが、こちらは倍率は低いものが多いので、序盤から中盤にかけての攻撃時に絡めておくといいだろう。
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