Assoluto Racing【攻略】「LICENSE TEST」ゴールドトロフィー獲得のための基本テク

車の挙動をコントロールするテクニックをマスターするのに最適な「LICENSE TEST」。まずは初級で用意された10種類のミッションをクリアするためのコツを解説していこう。目指せゴールドトロフィー!

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LICENSE TEST(初級)を極めるための基本テクニック

スマホとは思えない超美麗なグラフィックでスリリングなスピード感を味わえるレーシングゲーム『Assoluto Racing』。肝心の走りのほうも、グラフィックに負けず劣らず本格的なものとなっている。

メインのゲームモードとして「RACE SERIES」と「LICENSE TEST」の2つが用意されているが、まずは走りの基本テクニックをマスターするために、LICENSE TESTの初級でゴールドトロフィーの獲得を狙うコツを紹介していこう。

LICENSE TESTでは使用する車種がそれぞれ違っているので、それらの特性の違いを理解するのにも役立つはずだ。

(1)100Mブレーキ/Honda Integra Type R

  • ゴールド…00:08:700
  • シルバー…00:09:000
  • ブロンズ…00:12:000

最初のミッションは、停止状態からスタートして100m地点で車を停止させるというもの。

ブロンズの規定タイムはかなり緩く、アクセルとブレーキでなんとなく加速→停止してもクリアできてしまう。しかし、ゴールドを目指すにはそれだけでは不足だ。

これは悪い例。これほど奥に到達する必要はなく、チェッカー模様を踏んだ状態でギリギリ手前に停止するのが理想だ。なおパイロンに接触すると失格となる

ポイントは2つある。

まず、通常のフットブレーキと合わせてサイドブレーキを使用すること。

フットブレーキを踏み続けているとそのままバックに入ってしまうため、しっかりと停止できないことがある。さらに2つのブレーキを併用することで、制動距離を縮めることもできる。

もう1つは速度や周囲の景観に惑わされず、経過タイムとにらめっこするということだ。タイムを縮めるためにできるだけ速度を上げたいところだが、その分だけ制動距離も伸びてしまう。

ブレーキングに必要な時間を逆算して、目標タイムである08秒700に照準を定めよう。

トップスピードは約90km/hとなるが、あまり意識する必要はない。ブレーキング開始の目安は05秒300あたり。タイミングはシビアだが、慣れれば若干の余裕をもってクリアできるはずだ

ハンドル操作はいっさい不要なので、アクセルと2つのブレーキをそれぞれタップできるよう、テーブルの上などに端末を置いてプレイしたい

(2)200Mブレーキ/Mitsubishi 3000 GT

  • ゴールド…00:12:100
  • シルバー…00:12:500
  • ブロンズ…00:14:500

2つめのミッションも要領は同じだ。ただし、距離が100m,から200mに延び、その分だけトップスピードもアップする。

また車もHonda Integra Type RからMitsubishi 3000 GTへ変更となり、加速の感覚やトップスピードも違ってくる。

Honda Integra Type R の217PSに対し、Mitsubishi 3000 GTは286PSと大幅に馬力アップ。車重も約500kg重い車なので。ブレーキングの影響大だ

制動距離がより長くなることを理解し、その分の時間を頭に入れてブレーキングのタイミングを見極めよう。

トップスピードは約110km/hになる。そこから一気のフルブレーキング! 目安となるタイミングは07秒500の前後だ

(3)ロングターン/Honda Integra Type R

  • ゴールド…00:17:500
  • シルバー…00:17:800
  • ブロンズ…00:22:000

サーキットの一部を使ってS字コーナーをクリアするミッション。常にハンドルを切っている状態が続くため再加速が難しく、いったん145km/h以下に車速が落ちてしまうとゴールド獲得は難しくなってしまう。

まず、意識しなければならないのはコーナーの構造だ。ストレートから右コーナー、次に左コーナーを抜けてゴールとなるのだが、実は手前の右コーナーは奥側のR(半径)がよりきつくなっている。

そのため、いったんコーナーをクリアしたと思ったところから、さらにハンドルを切り込んでいかなければならない。

最初のコーナーの侵入。外側から一気に内側に寄せていくが、ブレーキを使うのは一瞬のみ。入り口付近では160km/hより速度を落とす必要はないが、ハンドルを切り続けていると150km/h程度まで自然に落ちていく

ポイントはブレーキの使い方。アクセルを踏み続けている場合、普通にハンドルを切っただけでは車はうまく曲がってくれない。

ハンドルの動きに反応してもらうには、ブレーキを使って前輪に荷重を掛けていく必要がある。

また、車の向きを変えたいだけの場合、サイドブレーキを活用してきっかけを作るのも1つの手だ。その際はオツリに気をつけよう。車が向きを変えた反動で逆側に振られてしまう。

前方にゴールが見えてきた。ここからは少しでも加速の邪魔にならないよう、ハンドルを小刻みに調整していく

(4)シティーコーナー/Mitsubishi Eclipse GSX

  • ゴールド…00:19:300
  • シルバー…00:19:600
  • ブロンズ…00:23:000

首都高速をモチーフにした街中のコースで、長めの右コーナーをクリアすればOK。複合的なコーナーで、うまくライン取りすることを目的にしたミッションとなっている。

クリッピングポイント(アウト・イン・アウトでコーナーをクリアするときのイン側の角)は合計3ヵ所あるが、スムーズなラインを描けばアクセルオンをキープしたままでもクリアできる。

スタート直後にハンドルを当てて、3車線あるうちのいちばん左に車を寄せておく。段差でハンドルに触ると車体がはねてしまうこともあるので慎重に

まずは最初のストレートで車を左のアウト側に寄せ、最初のクリッピングポイントを目掛けて内側に近づけていく。

なお、2つめのクリッピングポイントを通過した後にアウト側へ膨らみ、壁にヒットしてしまうことがあるので注意しよう。

「Assoluto」の看板が見える地点で左側に膨らみすぎないように、手前のライン取りを工夫しよう。この画像はやや外側に寄りすぎている

(5)シティーコーナー/Nissan Silvia S15

  • ゴールド…00:18:500
  • シルバー…00:19:000
  • ブロンズ…00:23:000

コース自体はミッション4と同一だが、車がNissan Silvia S15に変更される。馬力は50PSほど高くなるが、コーナリング特性としては若干アンダーステア気味で、アクセルオンのままでは壁に激突してしまう。

そのため、わずかなブレーキングでラインをコントロールする必要がある。

このような高速コーナーでサイドブレーキを使ったドリフトを行うと、いとも簡単にスピンを誘発してしまうだろう。フットブレーキを繊細に使ってスピードを制御していくことをおすすめする。

アクセルを抜くと一気にフロントが切れ込み、あっという間にスピンしてしまう。速度の調整はフットブレーキを活用したほうがいい

(6)ダウンヒルターン/Mitsubishi 3000 GT

  • ゴールド…00:13:400
  • シルバー…00:13:700
  • ブロンズ…00:15:100

286PSのハイパワーを誇るMitsubishi 3000 GTで坂道を駆け下りていくミッション。コーナーは1つしかないが、その分だけタイムを縮めるのが難しくなっている。

平地で走るときよりもスピードにのるため、このミッションではコーナーでアウト側に膨らみやすい。クリッピングポイントをいつもよりも奥にとるように侵入すると、きれいなラインで駆け抜けることができるはずだ。

コーナーの入り口で一瞬だけアクセルを抜いてイン側に飛び込む。出口でここまでインに張り付けていれば上出来! あとは直線の坂道をまっすぐ駆け抜けるだけだ

(7)ダウンヒルターン/Honda S2000

  • ゴールド…00:13:300
  • シルバー…00:13:500
  • ブロンズ…00:14:800

コースはミッション6と同じ。ただし、Honda S2000はかなりクイックなハンドル特性となっており、上手にカウンターステアを当てられない場合は即座にスピンしてしまう。

車重が軽い分、スピードさえ制御できればコーナーを抜けるラインをきれいに整えるのは難しくない。アクセルオン/オフの微妙なさじ加減で車体をインに寄せ、コーナーの立ち上がりでスピードを取り戻そう。

駆動輪にトラクションが掛かっていない状態であれば、軽い車体は素直にラインを変えてくれる。アクセルの小刻みなコントロールが肝だ

(8)FWDサークル/Mitsubishi Eclipse GSX

  • ゴールド…00:36:200
  • シルバー…00:36:500
  • ブロンズ…00:42:500

円形のミニサーキットをひたすら周回するミッションで、3周すればゴールだ。ハンドルを目いっぱい切っていても、アクセルオンのままではコースアウトしてしまう。

ただ、Mitsubishi Eclipse GSX(2代目)はFF(前輪駆動)のためドリフトでラインをキープするのは難しい。また、きれいにラインを保とうとしてスピードを落とせば余裕のタイムアウト!

まずはタイムを気にせず、ハンドルを目いっぱい切った状態でアクセルオンをキープし、アウトに膨らみそうになったらサイドブレーキでインに寄せる練習をしてみよう。

基本的にはインにベタづき。縁石を踏んでしまっても構わない。アウトに膨らむ前にアクセルを抜いて、スピードの調整を

カメラは俯瞰(ふかん)視点に切り替えたほうがおすすめ。車体の位置を把握しやすくなる。

(9)RWDサークル/Honda S2000

  • ゴールド…00:36:000
  • シルバー…00:36:200
  • ブロンズ…00:39:800

今度はFR(後輪駆動)のHonda S2000でサークル状のサーキットを周回する。FFと同じように操作しようとするとすぐにスピンしてしまうので、意識を切り替えることが必要だ。

このようにカウンターを当てながらドリフトを続けて回ることもできるはずなのだが……ちょっと気を抜くと即スピン! 繊細なコントロールが必要だ

(10)AR OFFICIALにて1周回/Peugeot RCZ Limited Edition

  • ゴールド…01:22:600
  • シルバー…01:23:600
  • ブロンズ…01:32:000

「AR OFFICIAL RACEWAY」を1周するという内容。ここまでのテストで積み重ねてきた練習の成果を発揮するミッションだ。

基本的にはアウト・イン・アウトでスムーズなラインを描くことが大前提だが、Peugeot RCZ Limited Editionは200馬力に満たない非力なマシンなので、いったん速度を失うと再加速に手間取ってしまう。

なるべく速度をキープしつつ、ブレーキによる前後輪への荷重移動で車体の向きを変えていくことが重要になるだろう。

きついヘアピンはないので、ブレーキは向きを変えるきっかけをつくることを目的と考えよう

サーキットを1周するということで長丁場になるが、最後にモノをいうのは集中力だ。最後まで気を抜かずに走り切ろう!

トンネルを抜けると最後の右コーナー。長い直線に備えてなるべくスピードを殺さず走り抜けるべし

今回の基本テクニックの解説は参考になっただろうか? 実際のところ、筆者もいまだ一部のテストでゴールドトロフィーを獲得できていない。

しかし、練習を重ねれば必ずクリアのヒントが見えてくるはず。レース本番に備えて己のテクニックを磨いておこう。

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