【PR】逆転オセロニア【攻略】: スキルを使いこなすために知っておきたい5つのポイント

『逆転オセロニア』では、オセロの知識だけでなく「スキル」の効果を理解し、適切なタイミングで使っていくことが勝率を上げるカギとなる。そこで、ここでは本作を始めたばかりの人に向けて、知っておくと便利な情報を5つ紹介していこう。

コンボスキルが発動しない理由

コンボスキルは、コンボスキル自身が持つ発動条件を満たしていても、置いた駒のスキルの発動条件を満たしていなければ発動しないので注意が必要だ。

とくに、リンクスキルや発動条件に枚数制限があるスキルは発動できないことも多いので、置く前にマスがコンボスキルが発動できるオレンジ色になっていることを確認しよう。

たとえば、上の画像の配置で、オキクルミのコンボスキル(通常攻撃が1.3倍になる)を下記の駒のスキルを使って発動させようとする。

  • ファウスト: 盤面で表になっている間、毎ターン400の毒ダメージを相手に与える(画像左)
  • アルン: 2枚以上ひっくり返せるマスで発動できる。通常攻撃が1.9倍になる(画像右)

ファウストのスキルは、場に出せば必ず発動するものなので、オキクルミのコンボスキルを発動できるが、アルンのスキルは2枚以上ひっくり返せる場所でないと発動しないので、オキクルミのコンボスキルも発動しない。

コンボスキルが発動しないことが致命傷になることもあるので、デッキには発動条件のやさしいスキルの駒を多く編成しておくことをおすすめする。

囁き系スキルは何枚で2倍になるのか

竜駒のスキル「竜の囁き」のように各属性にはそれぞれ囁き系スキルが存在する。

このスキルは、特定の属性の駒数によってATKの倍率が上がっていくスキルなので、バトル終盤になるほど強力になっていく。

また、スキルの1枚あたりの倍率によって、最大倍率にするために必要な駒数も変わるので、以下の表で確認しておこう。

駒数1.1倍1.2倍1.3倍
11.101.201.30
21.211.441.69
31.331.732.00
41.462.002.00
51.612.002.00
61.772.002.00
71.952.002.00
82.002.002.00

スキルレベルを上げていない状態(1.1倍)だと、ATKを2倍にするためには、盤面に特定の属性の駒が8枚も必要になる。

そのため、少しでも早い段階で最大倍率が出せるようにスキルレベルは上げておこう。

竜駒のスキルでよく見かける「周囲」とは

竜駒のスキルの発動条件には、「周囲に自分の竜駒があるマスで発動できる」というものがある。

このときの「周囲」は、スキルを持った駒の周り1マス分のことを指すので、定石どおりに攻めていると発動しづらいことが多い。

そのため、スキルを発動するために悪手を打たないといけなくなることもあるので、このスキルを持った駒はデッキに入れ過ぎないようにしよう。

ドラゴナイトのようにスキルで持っている場合は、今から置こうと思っているマスの周囲に竜駒(画像ではクリムゾントルトニス)がないと発動できない

最近ではマス変換でも「周囲」という言葉が使われている。こちらはすでに駒が置かれているマスは変換されない

ダメージマス変換は2種類

ダメージマスは、初期盤面に配置されていなければ気にするものではなかったが、マス変換スキルの登場によってかなりやっかいな存在になってきている。

種類によっては置いただけで負けてしまうこともあるので、ダメージマスの効果はあらかじめ把握しておこう。

名称効果
【PR】逆転オセロニア【攻略】: スキルを使いこなすために知っておきたい5つのポイントダメージAマス現HPの10%ダメージ
【PR】逆転オセロニア【攻略】: スキルを使いこなすために知っておきたい5つのポイントダメージBマス総HPの10%ダメージ

特にダメージBマスは総HPの割合ダメージなので、HPが減っているときには置くのを避けよう。

カウンター・罠の発動条件を理解しよう

カウンター・罠は、スキルによって発動条件や相手にも与えるダメージの種類が異なるので、以下の表で確認しておこう。

「鬼童」は画像のどこにも属さず、ひっくり返されたときに、通常攻撃ダメージと特殊ダメージの合計の70%を相手にも与えられる(スキルレベル最大)

ギルタブルルやアゲハなどの罠は、ひっくり返されたときに特殊ダメージが発生していないと発動しないので、置くマスとタイミングがかなり難しい。

また、相手の攻撃を受けたときに発動するカウンター・罠は、駒自身がひっくり返されてしまうと発動しないので、ひっくり返されにくいマスに置くことが大切だ。

カウンター・罠はHPが0になると発動しない

相手の攻撃でカウンター・罠の駒がひっくり返されているのに、効果が発動せずに負けてしまったという経験があるのではないだろうか。

これにはダメージの判定の順序が関係しており、以下の表の順でダメージの判定が行われる。

順序ダメージの種類
1通常攻撃ダメージ
2通常攻撃ダメージに対するカウンター・罠のダメージ
3特殊ダメージ
4特殊ダメージに対するカウンター・罠のダメージ

例えば、通常攻撃ダメージに対するカウンター・罠の発動条件を満たしていたとしても、通常攻撃ダメージを受けた1の段階で、HPが0になって終わってしまうため、カウンター・罠は発動しない。

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