スマホでも快適にエイムできるガンシューティング
冒頭では、ネクソンモバイル事業本部本部長の金起漢氏がハイドアンドファイアの魅力について解説。
ガンシューティングをスマホでプレイするとなると、移動や狙いをつける「エイム」の動作が気になってしまうところだが、本作はモバイル向けに最適化。
移動は決まったポイントのみ行けるようにし、エイムや射撃に集中できるように設計したとのこと。
また、共闘や対戦などのマルチプレイも可能。通信の遅延についても工夫がなされており、ラグなく快適に遊ぶことができるという。
もともとハイドアンドファイアは、海外で『WE FIRE』というタイトルでリリースされたものを日本向けにアレンジした作品。
WE FIREは世界ですでに1億ダウンロード以上を記録している大人気作品で、中国や台湾のストアランキングでは1位を記録したこともあるとのこと。
日本でのリリースにあたっては、ロゴやキャラクターデザインの修正に加え、キャラクターにボイスを追加。
人気声優を起用し、キャラクターの印象付けを行ったという。
金氏は、最後に新情報としてリリース日とアップデート情報を発表。
リリースは2016年9月26日ということで、もう間もなく。
さらに、初回のアップデートでは、4vs4の対戦が可能になるという。
ミッションモードと共闘モードを先行プレイ!
金氏の発表の後は、操作方法などの解説を受け実際にゲームをプレイすることができた。
まず、1人用のミッションモードから紹介していこう。
基本姿勢は、しゃがんで隠れている状態。これでステージ全体を見回し、敵を発見していく。
敵を発見したら、狙いをつけて射撃。最適化されているというだけに、スマホゲームとは思えぬほどスムーズに標的を狙うことができた。
また、スナイパーライフルも実装されていて、ガンシューティングでは定番のヘッドショットも可能。
敵に与えるダメージが増加し、スコアにボーナスも入るので、狙う価値は高い。
ミッションの合間に入る会話シーンは、フルボイスで展開。有名声優によるシモネタ全開の会話が楽しめる。
ミッションモードは序盤ということもあり、あまり苦戦するところもなく目標ステージまでクリアできた。
超絶難度の共闘モード
ミッションモードの次は、共闘モードでのマルチプレイに挑戦。
しかし、敵が強いとのことで、こちらも強力な武器を使うことに。
いざプレイを始めてみると、ミッションモードとは段違いの数の敵が出現!
さらに、後半のステージでは強力なボスが続々出現し、味方も戦死者続出。
蘇生アイテムの「復活コイン」を使いまくり、なんとかクリアとなった。
共闘モードまで終えて、今回のプレイは終了。爽快感にあふれ、油断するとやられてしまうというバランスも絶妙だった。
本配信が待ち遠しいタイトルである。
本作が気になった方は、以下の記事で先行情報を配信しているので、そちらもチェック!
- HIDE AND FIRE【ファーストステップガイド】: スマホで爽快ガンシューティング!『HIDE AND FIRE』のすべて
- HIDE AND FIRE【ファーストステップガイド】: 動画を見るだけ!5分でわかるHIDE AND FIRE
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