タンザニアの特徴
これといって大きな特徴はないものの、唯一気になるのが景色だ。例えば、夕日が沈みかけている荒野でキリンを狩らなければいけないミッションでは、見えている視界と対象の動物が一体化してしまい、なかなか見つからないことも。
特にショットガン請負猟で登場する“ハニーパジャー”は、身体が小さい上に背景とほぼ一体化しているため、初めて狩猟するときは動きで判断するしかない。幸いにも体力は高くないので、肺に近い場所を狙えば一撃で仕留められる。武器のアップグレードを行うタイミングで何度も遭遇する動物なので、特徴だけは覚えておきたい。
タンザニアでのミッション一覧
コロラドと比べると条件つきのものが少なく、ただ決められた数を狩猟すればいいため、意外と簡単に感じるはず。おまけにキリンやゾウは各部位が大きいので、肺や心臓ショットの条件が付いていても失敗することが少ないのもうれしいポイント。
ちなみに、これまでも赤外線の効果がきれた後は、勘を頼りに決められた部位を狙ってきたはずだが、狩猟する数も増えてくるミッション後半では、このテクニックを当たり前のように使っていかなければならない。
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野生の王と真剣勝負
タンザニアミッションで最も高い難易度を誇るのが、「年老いたライオンを3匹、肺ショットで仕留めよう」という内容。ライオンは走り出すまでの時間が非常に短く、1匹を倒しても2匹目と3匹目はリロードしている間にこちらに向かってくる。一度走り出すとスコープごしから照準を合わせることは難しいため、まずは1匹目で赤外線は使ってしまおう。
その後、2匹目がこちらに掛け寄ってくるので、跳びかかってくる間に肺を狙って撃退。残った3匹目もしばらくすると同じように襲ってくるので、再び肺を狙撃するこでクリアできる。以下の画像に、赤外線がなくても安定して肺を狙撃できるポイントを書き込んであるので、クリアできないという方は参考にしてみてほしい。
全エリアを無事に突破!
ライオンハートの心臓を狙いぬき、最後のトロフィーを獲得した方は、現バージョンでの全エリアをクリアしたことになる。AR(アサルトライフル)請負猟にはどのエリアもゴールドが必要になるので、こちらは地道にコツコツとためていくのが無難だろう。
しかし、やることがなくなったわけではなく、すでに開放されているであろうネイチャーズ・ヒューリーを攻略するという選択肢もある。プレイスタイルはさまざまなので、ここまでクリアした方は資源を集めながら次のバージョンを筆者と共に楽しみに待つとしよう。
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