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[4/20版]ポケモンGO【攻略】: キングドラを確実にゲット!林試の森公園にタッツーが大量発生中

『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)で「キングドラ」へと進化が追加された「タッツー」。進化には、大量のアメと進化アイテム「りゅうのウロコ」が必要だ。今回は、巣の更新でタッツーだらけとウワサの「林試の森公園」に急行。実際に2時間でどれくらい捕まえられるかを検証してきた。

タッツーを32匹集めて一気にキングドラへ!

ゼンマイのようにクルッと巻かれた尻尾がかわいらしい「タッツー」。

進化後の「シードラ」も含めて”ドラゴン”ポケモンとされながらも、タイプは「みず」のみという、違和感を感じざるをえないポケモンだった。

進化後のシードラは、トゲトゲしいフォルムが特徴だ。そのトゲには猛毒が仕込まれており、漢方薬の材料にもなるのだそう

原作の『ポケットモンスター 金・銀』では、さらに「キングドラ」へと進化できるようになり、念願のタイプ「ドラゴン」を手に入れた。

キングドラはみずとドラゴンの複合タイプで、弱点が「ドラゴン」と「フェアリー」の2タイプしかなく、本作でも優秀なジム防衛ポケモンとされている

今回は、過去にポニータやニューラの巣ともなっていた「都立林試(りんし)の森公園」にタッツーが大量発生しているとの情報をキャッチ。

キングドラの入手を目指し、さっそく調査へと向かった。

りゅうのウロコを用意しよう

シードラからキングドラへの進化には、アメとは別に進化アイテムの「りゅうのウロコ」が1個必要になる。

進化アイテムはポケストップからたまに入手できるので、めげずに回し続けてみよう。

りゅうのウロコは、今のところシードラの進化にのみ使える進化アイテムだ

また、7日間連続でポケストップを回せば、ランダムではあるが進化アイテムを確実に1個手に入る。毎日少しでもプレイして集めておこう。

林試の森公園で調査開始

林試の森公園は、東急目黒線の「武蔵小山」駅から歩いて10分ほどのところにある。

細長いのが印象的なファミリーマートと小山台高校の間にある小道にさえ入れば、迷わずに公園へと到着できるだろう。

改札から地上に出るときは、案内板をよく見るように注意。ちょうど出口にファミリーマートが隣接する配置となっている

ポケモンGOを立ち上げると、網目状に広がった道の先に深緑色のエリアがあることがわかる。そこが今回の目的地の林試の森公園だ

今回の検証の詳しい条件は、以下のとおりだ。

  • 日時:2017年4月20日(木)11:00~13:00
  • 場所:都立林試の森公園
  • 「おこう」は未使用
  • 「Pokémon GO Plus」(以下、GOプラス)を使用
  • 「パイルのみ」は未使用

残念ながら桜はほとんど散ってしまっていたが、200種類以上の木々が生息するこの公園では、風景画を描く人や散歩を楽しむ人でいっぱいだった。

特に公園の中央にある池の周りが人気。ポケモンGOをする際は、じゃまにならないようにじゅうぶんに気をつけたい

即座にボールを投げて簡単ゲット!

調査開始から3分。さっそく目当てのタッツーに遭遇する。

タッツーのCPは高くても600前後で、スーパーボールを使えば、ズリのみなしでも安定して捕獲できる。

写真では少し見づらいが、スーパーボールを使うだけで強いタッツーでもターゲットリングは黄緑色になる

少々やっかいなのが、左へ右へとスイスイと避ける点。

はじめは必ず画面の中央に出現するので、移動し始めるスキを与えずに、すぐさまゲットするように意識すると捕まえやすい。

一度動き始めるとなかなかボールが当たらない。あまり出番のない「ナナのみ」を使って落ち着かせるのも手だ

2匹同時出現することは一度もなかったものの、その後もコンスタントにタッツーと出会い、順調に捕獲数を伸ばしていく。

中央が狙い目!かくれているポケモンにも注目

ポケストップがまんべんなく配置されているからか、タッツーは園内のどこにでも現れる。

縦に長い公園だが、入口付近などもくまなく探索しよう。

基本的には、ポケストップに集まるように出現する。勾配が激しくハードだが、外周のポケストップを見逃さないように歩こう

端へと向かう前に「かくれているポケモン」をチェックするようにすれば、ある程度探索を省略できる。

タッツーが確認できない場合は、すぐに逆側へと進路を変えよう。

かくれているポケモンに表示されるのは、約100m以内にいるポケモンとされている

また、公園中央は比較的にポケストップが多く、ジムもあるからか他の場所よりはポケモンが出現しやすい印象。

まずは中央をくまなく回って、かくれているポケモンを確認しながら東西に伸びたエリアを探すのがおすすめだ。

ピンク色で囲んたエリアが特にポケモンの出現率の高いエリア。自然に西側を少し探索することになるので、「森の広場」と「出合いの広場」の間を抜けて、西側もまとめて探索してしまうのもアリだ

みずポケモンと進化ポケモンが続々登場!!

タッツーに次いで多く生息しているのがみずポケモン。

多種多様な木々が目立つ公園だが、「ワニノコ」や「ゼニガメ」といった比較的レア度の高いみずポケモンも複数回確認できた。

そして、やたら出現するのが「チコリータ」。調査中に唯一2体同時沸きもしたポケモンだ。御三家ポケモンはGOプラスでは逃がしてしまうことが多いため、ほしい場合は自力でゲットしよう

また、進化後のポケモンの出現率も異様なほど高い印象。

強さは期待できないが、アメ集めを大幅にカットできるので、図鑑があまり埋まっていないトレーナーにもおすすめのスポットとなっている。

野生で「ナッシー」を見つけたのは初めて。さらに「ハクリュー」も滅多に発見できないポケモンだ

2時間で目標達成!45匹のタッツーをゲット!!

ポケモンが密集して出現しないせいか、それほど手ごたえはなかったものの、気づけば45匹のタッツーを捕まえていた。

目標の32匹を大きく超えた、大満足できる結果となった。

前々からこのために用意しておいた、個体値の高いシードラを進化!あくびをするだけで渦潮を発生させると言われている、真のドラゴンポケモンが爆誕した

わざ構成を見てガッカリ……。通常わざは「りゅうのいぶき」、ゲージわざは「ふぶき」や「ハイドロポンプ」が優秀なわざ。観賞用として取っておくことにする

検証結果:90分程度で最終進化も可能!

2時間の調査で捕まえたポケモンは、以下のとおり。

名前捕獲数
タッツー45
ヒトデマン6
マリル6
トサキント4
オタチ4
ウパー4
ニョロモ3
チコリータ3
レディバ3
イトマル3
ヒマナッツ3
ポッポ2
コラッタ2
サンド2
コダック2
イシツブテ2
カイロス2
チョンチー2
ヤンヤンマ2
キャタピー1
ビードル1
コクーン1
ドードー1
ドードリオ1
ゴース1
クラブ1
タマタマ1
ナッシー1
コイキング1
ハクリュー1
ベイリーフ1
ホーホー1
ネイティ1
ウソッキー1
ヒメグマ1
テッポウオ1
オクタン1

巣としての性能は申し分なく、進化済みポケモンが数多くしていることがわかった。

ちょうど4月23日(日)には「林試の森公園フェスタ」が開催されるので、イベントを楽しみながらタッツーを集めよう!

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