時限式ダメージパネルを変換! アノマロカリスを手に入れよう
このクエストで手に入るのは、黄属性のアニマル種族ユニット「アノマロカリス」。時限式ダメージパネルをハートパネルに変換するスキルを持っているので、ギミックが多いクエストでは役立ってくれるだろう。
C(クラッシュ)スキルは、自身と同じアニマルに大ダメージを与えるというもので、古代の「捕食者」にふさわしい能力といえる。
緑属性一色のパーティーで挑戦
今回使った編成はこちら。「万花の天使 ガブリエル・ブルーム」をリーダーにした、全員が緑属性のパーティーだ。ボスも含めてほとんどが黄属性の敵なため、終始有利な展開にできる。また、1ターン2タップという条件は、オセのスキルでスペシャルCパネルをためるのもやりやすい。
リーダー:万花の天使 ガブリエル・ブルーム
セカンドユニット:ハッピー101
サードユニット:必中の咬銃 ヨルムンガンド
ヘルパー:精解の予知者 オセ
バトル1
「トト」が出現。HP、攻撃力ともに高くはないが、「クレイモア」を使い時限式ダメージパネルを生成してくることがある。解除できずに爆発させてしまうと、2万以上のダメージを受けて一瞬でゲームオーバーになってしまうので、解除用に黄パネルは残すようにしておこう。
また、このクエストでは「何かにおびえているようだ」というメッセージが出て敵がなにもしない場合がある。どうやら捕食者であるアノマロカリスに怯えているようだ。
バトル2
「ガンテツ」と「サンダーステップのヒロ」が出現。不利属性のガンテツから倒したいところだが、毎ターン攻撃してくるヒロもかなり危険な敵。オセのスキルで両方とも一気に撃破してしまおう。
バトル3
「チェン・リー」「トト」2体、「ミミ」が出現。攻撃力をアップしてくるチェン・リーから優先して倒そう。その後は、トトを優先して撃破して、ミミだけは残して整地できるとベスト。HPに余裕があれば、オセのスキルでスペシャルCパネルをためてからボスに進もう。
ボス戦
いよいよボス「アノマロカリス」が出現。お供に「トニー」を引き連れている。トニーが先制で「カセキ化」を使い、自身とボスの防御力をアップしてくる。通常攻撃ではなかなかダメージを与えられない。
ボスの体力ゲージが最初は青になっているが、これがなくなると緑、緑の下には黄色ゲージがある。しかも、青ゲージの状態からどれだけダメージを与えても、体力ゲージが切り替わる演出を挟まないかぎりは次のゲージにダメージを与えることができない。
全面をスペシャルCパネルで埋め尽くしても、即死させることが不可能ということになる。かなりの強敵だ。
黄色パネルは残しておく
アノマロカリスの行動はランダム要素が強いが、いちばん多いのが「アタシのタマゴだよ!」といいつつ時限式ダメージパネルをしかけてくる攻撃。ザコ戦に引き続き、黄パネルを残しておき解除にあてよう。
連鎖で一気に勝負をかけたいところだが、前述のとおりすぐには倒せない仕様になっているので、解除しつつじっくり戦うようにしていこう。
オセのスキルをフル活用
基本戦術としては、時限式ダメージパネルを解除しながら、オセのスキルでスペシャルCパネルをためていく。爆破時のボムで時限式ダメージパネルを解除もできるので、オセのスキルはどんどん使っていこう。逐次大連鎖を発動し、1本ずつボスの体力を削っていく。
アノマロカリスの体力ゲージが黄色になると、1回のタップに8秒の時間制限をかけてくる。時間内にタップしないとターンがスキップされてしまうので、すばやく連鎖を決めていこう。
「もっと本気出すよ!」といってきたら、次のターンは超絶ダメージが飛んでくる。フィーバーでとどめを刺すか、ガブリエルのスキルでダメージを半減させてやり過ごそう。どちらにしても、黄色ゲージまで体力を減らしたあとは、速攻を心がけたい。
「復活の捕食者」超絶級ノーコンクリア達成!
アノマロカリスの攻撃力が高く、行動はランダム性が強いため、緑属性のかなり強力なパーティーでないとクリアは厳しいだろう。オセはヘルパーで確保するにしても、ガブリエル、ヨルムンガンドの入手が難しい。比較的入手しやすい、おすすめユニットをご紹介。
おすすめユニット:翠北の守護神 玄武
リンクガチャでまれに手に入る「玄武」の最終覚醒形態。なんと、スキルで3ターンもの間黄属性の敵から受けるダメージを1にできるので、アノマロカリスからの攻撃も問題なく耐えられる。
ただし、テクニカルタイプということもありHP以外が低め。能力アップのスキルなどでフォローしていこう。
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