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[7/14版]ポケモンGO【攻略】: ウインディを確実にゲット!竹芝ふ頭公園にガーディが大量発生中

『Pokémon GO』(以下、ポケモンGO)の7月13日の巣の更新で、東京の竹芝ふ頭公園がガーディの巣になっているという情報をキャッチ。ジムバトルなどでの活躍も期待できる「ウインディ」をゲットするべく、現地調査へと向かった。

ガーディを13匹集めてウインディへ

その美しさと10,000キロを一昼夜で駆け抜けるスピードからか、でんせつポケモンとされている「ウインディ」。

原作では、ほのおのいしを使うことでガーディから進化できるが、本作では他のポケモンと同様にアメを集めることで進化する。

CPも高くなりやすく、ジムの防衛ポケモンでもたまに見かけるポケモン。攻撃力がとても高いが、打たれ弱いという特徴をもっている

ウインディに進化するために必要なアメの個数は50個。つまり、ガーディを13匹捕まえると、ちょうど1匹進化できる計算となる。

今回は、竹芝ふ頭公園がガーディの巣になっているとのウワサを聞きつけ、実際にどれだけの時間をかければガーディを13匹捕まえられるかを調査した。

竹芝ふ頭公園で調査開始

竹芝ふ頭公園は、ゆりかもめ線「竹芝」駅、JR「浜松町」駅、都営地下鉄の「大門」駅という3つの駅から向かえる。

今回利用したのは竹芝駅。駅を降りてすぐのところが、目的地の竹芝ふ頭公園となっているので、一切迷うことなく『ポケモンGO』に熱中できた。

「東出口」から出ると、目の前に広がっているのが竹芝ふ頭公園だ。船の発着場となっていることもあり、緑の生い茂る一般的な公園のイメージとは違う雰囲気の公園となっている

今回の検証の詳しい条件は、以下のとおり。

  • 日時:2017年7月13日(木)12:15~
  • 場所:竹芝公園
  • 「おこう」は未使用
  • 「Pokémon GO Plus」(以下、GOプラス)を使用
  • 「パイルのみ」は未使用

今回は、ガーディを13匹ゲットできるまでを調査時間として、どれだけ早く集めきれるかに挑んでいく。

ガーディ以外のポケモンの捕獲やポケストップでの道具回収などはすべてGOプラスに任せ、なるべく好タイムを出せるようにゲットしていく。

わずか10分で5匹ゲット!高まる期待

駅から降りて、『ポケモンGO』を立ち上げた瞬間に1匹目のガーディが出現!

無事にゲットして、数歩歩いたところで2匹目、さらに3匹目と、異常なまでのスピードでガーディと遭遇していく。

わずか約1,2分の間に3匹のガーディをゲット!!これはあっという間に13匹に到達できそうだ

ガーディはCP以上に捕まえづらいポケモンなので、出し惜しみせずにハイパーボールやスーパーボールを使って、ゲットしていきたい。

CP700以上だと、ズリの実&スーパーボールでもリングの色は黄色い。確実にゲットしたければハイパーボールを使いたいところ

このまま順調にいくように思われたが、5匹捕まえ切ったところで、パッタリと姿が見えなくなってしまった。

超コンパクト!ジム周辺が穴場!?

5匹目ゲット以降「ポケストップのちかくにいるポケモン」でも、まったく姿が確認できなくなってしまったガーディ。

それもそのはず、竹芝ふ頭公園は非常に小さくタテに伸びていて、ものの10分足らずで調べつくせてしまう、コンパクトな公園なのだ。

海沿いをタテ一直線に歩くと、園内の大半をカバーできる

しかし、調べつくした後にダメ元でジム付近を調べてみると、そこには隠れたガーディの姿が。

ポケストップと同様、道具を回収できる機能が追加されたジムだが、ポケストップとしてはカウントされていないようだ

基本的には調べ終わったところに再度ガーディが出現するのを待つことになるが、その待ち時間にジムやあえてポケストップが近くにないエリアを探すことで、少しだけスピーディにガーディを集めることができた。

メインエリアのなかでも、円で囲んだ4か所にガーディが出やすく感じた。海沿いのジム周辺がおろそかになりやすいので、こまめにチェックしよう

幸い、園内のそこら中にベンチが設置されている。隣接するレストランやショップがたくさん入っているタワー内にも休憩スペースがあり、冷房まで完備されているので、待ち時間つぶしに困ることはないだろう

息抜きのジムバトルもおすすめ

平日の昼間ということもあり、ランチタイムに差し掛かるとサラリーマン姿のポケモントレーナーを多く見かけられた。

2つあるジムの争奪戦も激しく、6匹のポケモンが配置される前に別のチームに取り返されていることも少なくなかった。

待ち時間つぶしもかねて、筆者もジムバトルに参戦!たくさんのトレーナーがいると対戦相手の元気が減っていることも多く、格上相手でも善戦できた

格段に以前よりも戦いやすくなっているので、普段は敬遠しがちだったよいう方も、改めてチャレンジしてみるといいかもしれない。

調査結果:90分で13匹ゲット!ゆったりプレイに最適の巣

ガーディはだいたい30分で再度出現するような沸き具合で、13:43に13匹目のガーディに遭遇。

1度も逃がすことなく捕まえられていたため、目標達成となった。

約90分の調査で捕まえられたポケモンは、以下のとおり。

ポケモン捕獲数
ガーディ13
オタチ5
コラッタ3
コンパン3
イトマル3
ポッポ2
コダック2
ヤドン2
マリル2
ウパー2
サトシピカチュウ1
ビードル1
オニスズメ1
ナゾノクサ1
ニョロモ1
ケーシィ1
マダツボミ1
メノクラゲ1
ドードー1
タッツー1
ヒトデマン1
カイロス1
ミニリュウ1
ホーホー1
チョンチー1
ハネッコ1
ヒマナッツ1
ハリーセン1
テッポウオ1

今回のように、短時間での大量ゲットを目指す場合には不向きだが、非常にコンパクトなエリアにガーディが密集しているので、ほとんど歩くことなくたくさんのガーディを捕まえられる、珍しい巣となっている。

海辺の近くということで潮風が吹いていて、今の時期だと他の公園を探索するより、はるかに快適に過ごせる竹芝ふ頭公園。

休日に海や船を眺めながら、まったりとウインディゲットを目指してみてはいかがだろうか。

今回は、強化に骨が折れそうだが、良個体値のガーディをゲットできていた

さっそく進化させたが、イマイチなわざ構成に。ゲージわざがでんきタイプの「ワイルドボルト」だと、攻めてきたみずポケモンを驚かせられるジム防衛ポケモンにできる

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