カナリーの闘化素材「マルシャン」を入手しよう
本決戦をクリアすると、神属性のS駒「マルシャン」を入手することができる。
マルシャンは、同時開催中の「オセ★ドルフェスタ」で入手できるA駒「カナリー」の闘化素材となっている。
闘化はかなり使いやすい貫通駒となっているので、期間中に必ず入手しておこう。
マルシャンのステータス詳細
マルシャンは進化のみ。4ターンの間、850の特殊ダメージを与え続けるスキルの持ち主だ。
特殊ダメージ罠を出しにくい状況にしつつ、最終的に3,400のダメージを稼げる点はなかなか優秀。
瞬間火力としては物足りないが、序盤から中盤で出せるとかなり強力なので、連続特殊ダメージデッキに起用してもじゅうぶん活躍してくれるだろう。
バトル1の罠に注意!
注意しておきたいギミック・駒
- 通常攻撃&特殊ダメージ罠(バトル1)
- 通常攻撃罠(バトル2)
- 全属性ATKデバフ(バトル3)
- 時限特殊ダメージ(バトル3)
本決戦では、バトル1の1ターン目で150%の通常攻撃&特殊ダメージ罠が必ず発動する。
これをまともに受けるとかなり痛いので、進化ヨシノや進化ラニのようなHPに依存する特殊ダメージスキルを持った駒は、初手で出さないように注意しておこう。
バトル1にはほかにも、2枚以上返しで発動する通常攻撃罠が設置されているほか、バトル3では30%のATKデバフも受けることになる。
決戦としての難度はそれほど高くはないが、通常攻撃で大ダメージを与えていくようなデッキよりは、特殊ダメージや固定ダメージで攻めるデッキの方がクリアしやすいと思っておこう。
なお、バトル3は連続特殊ダメージや固定特殊ダメージの駒が多数登場する。特殊ダメージ罠で返せるとより簡単にクリアできるだろう。
攻略デッキ紹介
編成駒 | |||
---|---|---|---|
キュクロプス | グリード | 進化ラドラ | キズナアイ |
エンデガ | フェアリーフェンサー | タロス | 進化ヴァイセ |
闘化アゲハ | 狩魔冥 | ジルドレ | 闘化アルカード |
ピリキナータ | レイホウ | 菊乃 | ベリト |
最凶決戦駒のキュクロプスをリーダーに、吸収やライフバースト・罠駒をメインに編成したコスト180デッキ。
コンボスキルで自分のHPの10%の特殊ダメージを与えられるキュクロプスは、序盤なら細かい条件なしで2,000前後のダメージを稼ぐことができる。
本決戦は、バトル1以外なら初手で出した駒のコンボスキルを使いやすい状況になるため、自分のHPが高い序盤の内に、どんどんコンボをつなぐ戦い方がおすすめだ。
吸収駒はHP確保要員、罠駒はバトル3の特殊ダメージ対策として起用。ほどよくダメージを減ったあたりで、ライフバースト系のスキル・コンボスキルでフィニッシュしていこう。
貫通竜デッキでもクリアは可能!
手駒に左右されることが多いが、超駒・強駒限なしの貫通竜デッキでもクリア自体は可能。
竜駒の方が充実している人は参考にしてみてほしい。
おすすめ助っ人駒
さまざまなデッキでクリア可能であるため、一概に助っ人駒を挙げるのは難しいが、基本的には大きな一撃を出せるフィニッシャーを選んでいこう。
定番だが、神デッキなら進化アンドロメダ、魔デッキなら闘化シャイターン、竜デッキは進化ジェンイーなどがおすすめだ。
ちなみに相手の駒が盤面にたくさんあるバトルが多いので、出たばかりのアイドル・アンドロメダを使ってみるのも面白そうだ。
【激級】ステージ情報と攻略のポイント
バトル1
設置されている駒
- 進化ハロウィン・アデル(左上):150%の通常攻撃&特殊ダメージ罠(1枚ちょうど返しで発動)
- 悪魔像(右上):120%の通常攻撃罠(2枚以上返しのときで発動)
バトル1の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
前述のとおり、通常攻撃の1枚ちょうど返し、2枚以上返しに発動する罠が最初から設置された状態でバトルがはじまる。
できるだけATKの低い駒、あるなら貫通駒でひっくり返すようにしよう。
最初に配置されている罠以外はそれほど怖い駒はないので、コンボスキルを利用しつつ、的確にダメージを与えていこう。
ちなみに、こちらの手駒が呪い状態だと、相手は呪いを2つ付与するアイドル・ラァナを出してくる。
呪いスキルの鄧蝉玉、リザジア出現後に呪われた手駒を処分できると、ダメージを抑えられるだろう。
バトル2
自分用の回復マスをたくさん踏めるバトル2。バトル3は攻撃が苛烈になるので、できるだけこのバトルでHPを回復するようにしよう。
相手が最初に出すアイドル・景光は、実質無条件で1.9倍が出せる強力なコンボスキルの持ち主。
その後に出すシャーティのバフをかかった状態でコンボをつながれるとかなり危険なので、早めにひっくり返すようにしよう。
また、相手は進化エルザやアルンなど、2枚以上返しが条件となる駒を多く出してくる。
打ち方次第で発動させないこともできるため、うまくプレイして相手の攻撃の芽を摘んでいこう。
バトル3
設置されている駒
- 女神像(左上):2倍の神駒ATKを2倍にする(7ターン後)
- マルシャン(右上):450の特殊ダメージ(4ターン連続)
- 女神像(右下):30%の全属性ATKデバフ(4ターン)
- ソルシア(左下):3,000の特殊ダメージ(4ターン後)
バトル3の駒の順番
※ 周回時に多かったパターンを記載。駒の順番は変動する可能性あり
デバフ、バフ、特殊ダメージなど、さまざまな駒が配置されたバトル3。
特に注意したいのは、7ターン後に発動する2倍の神駒ATKバフ。相手はこのタイミングでルチェを出してくるため、大ダメージは免れない。
バフがかかる前にクリアできるように、毎ターン少しでもダメージを稼げるように立ち回っていこう。
初手に置いた駒は、複数回コンボできることが多いため、これを利用できるとダメージを稼ぐことができる。
「発動しやすい」「あとあと大ダメージを稼げる」などの有用なコンボスキルを持った駒を配置していこう。
コンボスキル以外にダメージを稼ぐポイントは、相手の特殊ダメージを返していくこと。
2ターン目に出してくる闘化ティターニアや、4ターン目に発動するソルシアの特殊ダメージにあわせて罠を設置できると効果的だ。
相手に下辺さえとられなければ、コンボスキルで比較的ダメージは稼ぎやすい。
青丸の位置をできるだけとられないように、相手がどこに配置できるかを考えながら立ち回っていこう。
参考動画
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