ソニアの欠片を手に入れよう!
『ラングリッサーモバイル』は正式サービスを開始した4月2日から、同月の28日(日)まで「魔族の血」という時間限定秘境イベントを開催している。
「魔族の血」では、召喚でも登場するSRキャラの「ソニア」の欠片が手に入る。
各難易度の初回クリアごとに10個、実績1つごとに3個の欠片が獲得でき、1つの難易度で最大19個の欠片をゲット可能だ。
30個集めればソニアを獲得することができる、ガチャを引かずにSRキャラが手に入るチャンスとなっている。
しかし、1番難易度が低いモンスターレベル20のマップでも、敵はかなりの強さ。相性や戦略を意識せずに挑むならば、レベル25近いキャラが複数体必要になると思われる。
今回は、その1番難易度の低いマップを、編成難易度の低いパーティでの攻略方法を紹介。誰でも組める編成での攻略なので、苦戦している人は参考にしてほしい。
攻略編成紹介
本作の主要キャラであり、初期から所持している「グニル」と「アメルダ」に、チュートリアル中の召喚で必ず手に入る「ランス」を加えた3人編成。
基本的に騎兵に対して有利を取れるグニルで味方を守り、魔物以外に有利が取れるランスで敵を倒していく戦い方になる。アメルダは戦闘要員というよりは、2人のサポート役だ。
また、グニルは味方を確実に守りきるためにも、「槍陣」が習得できる「ジェネラル」へのクラスチェンジ後が望ましい。
実績の達成も可能
紹介している編成は3人で出撃しているため、「3人以下で出撃する」という実績を達成することができる。
同時に「味方全員が生き残る」も達成しやすいので、実績報酬の獲得にもおすすめの編成だ。
敵編成
- 幽霊(HP:728、兵士HP:870)
- 幽霊(HP:728、兵士HP:870)
- ウルフ(HP:728、兵士HP:830)
- ウルフ(HP:728、兵士HP:830)
- ウルフ(HP:728、兵士HP:830)
- ソニア(HP:4,368、兵士HP:2,530)
- ハルピュイア(HP:728、兵士HP:980)
- ハルピュイア(HP:728、兵士HP:980)
「魔族の血」最大の敵は、HP4,000を超えるソニア。レベル20とは思えない桁違いのステータスをしており、ただ相性有利を取るだけでは勝てないだろう。
また、ソニアは偶数ターンに「野生召喚」というスキルを使い、ウルフを召喚してくる。「野生召喚」が行われたターンは敵の攻撃力が20%増加するため、ダメージを受けやすくなる点にも注意しよう。
攻略方法
「魔族の血」は騎兵と飛兵が登場し、敵は機動力を生かして一気に攻め込んでくる。
耐久力の高いキャラ以外では攻撃を受け切れないことが多いので、受け役の配置が重要になってくるマップだ。
常にグニルで味方を守りながら進軍
最初は早めに川を渡るために、右へと進軍していく。このとき、アメルダがシスターなら、グニルに「シールド」のスキルを使っておこう。
相手のターンでは、攻撃範囲内なので敵がすぐさま接近してくるが、グニルの耐久力なら難なく受けきれるはずだ。
次のターンで、ランスは近寄ってきた幽霊を攻撃。どちらの幽霊を攻撃しても構わないし、この攻撃で幽霊を倒せなくても問題はない。
グニルはランスを周囲2マス以内に入れつつ、「槍陣」もしくは「ガード」を発動して待機。アメルダはグニルに隣接して、「ヒール」で回復してあげよう。
味方への攻撃はスキルによってグニルが代わりに受けてくれるため、アメルダやランスが攻撃される心配はない。騎兵のウルフならば返り討ちにもできるだろう。
もし倒しきれなくても、「槍陣」の発動中なら反撃も行えるため、確実に相手のHPを削っていけるはずだ。
ここからの行動はほぼ固定。ランスでHPの減った敵を撃破し、グニルはランスを守れる位置に移動して、「ガード」か「槍陣」の効果が切れないように発動し続けるだけ。
アメルダはランスかグニルを回復しつつ、グニルに守ってもらえる範囲内をキープしよう。HPに余裕があるなら、「シールド」を貼り直してあげてもいいだろう。
戦闘力が700~800近いグニルならば、ソニアを含めた敵の複数回攻撃にも耐えきれる。グニルの反撃で残った敵を全員の攻撃で処理すれば、相手の部隊を殲滅できるはずだ。
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