マルチプラットホーム機能が正式リリース!
[以下、リリースより]
モバイルファクトリーは2016年3月4日(金)、位置情報連動型ゲーム『ステーションメモリーズ!』において新機能「マルチプラットホーム」を正式リリースしました。従来は1つの駅を取得できるのは1人のみでしたが、本機能により一部の駅で仮想ホームが増設され、複数のユーザーが同時に駅を取得・保持できるようになりました。
※「ステーションメモリーズ!」はモバイルファクトリーが開発運営し、フジテレビジョンが「App Store/Google Play」上に配信、また、モバイルファクトリーがコロプラが提供する位置情報サービスプラットホーム「コロプラ」上に配信している位置情報連動型ゲームです。
『ステーションメモリーズ!』(略称:駅メモ!)について
ユーザーが駅に集まる人の思い出を収集する「ステーションマスター」になって、個性的なパートナーキャラ「でんこ」と一緒に日本全国の駅を巡る位置情報連動型ゲームです。位置登録機能を利用して駅や鉄道路線のコンプリートを目指す位置要素満載のコンテンツです。
位置登録による駅へのリンク
『ステーションメモリーズ!』では、位置登録により最寄りの駅にでんこが接続を試みることを「アクセス」と呼びます。アクセスによって、駅へのアクセス記録を残すのと同時にスコアおよび経験値を獲得します。
アクセスした駅が他のでんこによって保持されていない時、もしくはその駅を保持中だったでんこのHPが0になったときは、パートナーでんこがその駅への保持を開始します。このようにでんこに駅を保持させることを「リンク」と呼び、リンク時間が長いほど得られるスコアと経験値は高くなります。
従来は、1つの駅に同時にリンクできるユーザーは1人だけという仕様でした。しかし、参加ユーザーの増加に伴って、「駅へなかなかリンクできない」「リンクしても短い時間しか持たない」とのご意見が寄せられるようになっていました。
新機能「マルチプラットホーム」の特長
2月25日(木)よりβ版が公開されていた「マルチプラットホーム」機能を、3月4日(金)に正式リリースしました。駅にホームが増設され、複数の列車が同時に1番線と2番線へ入線可能になるイメージです。
マルチプラットホームが適用された駅は同時リンク可能なユーザー数が増加して、より多くの参加者にリンクの成功をご体験いただけます。
今後はさらに各駅の利用実績を踏まえて、仮想ホーム数の調整を進めてまいります。
今後の展開
モバイルファクトリーは「感動を持ち歩け。」というブランドメッセージのもと、皆様に長く愛されるサービスの提供を目指します。『ステーションメモリーズ!』では、現在「いわて×駅メモ!」キャンペーンを開催中です。
今後も鉄道事業者とのタイアップやO2Oなどの取組みによる地域振興を積極的に行い、『ステーションメモリーズ!』をプレイして出かけたくなった、『ステーションメモリーズ!』をきっかけに旅行をして楽しい思い出を残すことができた、というプレイヤーが増やせるよう展開してまいります。
また、今回の「マルチプラットホーム」機能の追加のように、ゲームバランスの調整を実施することにより、初心者から上級者まですべての参加者にお楽しみいただけるよう、ゲーム運営に尽力いたします。
※O2O:「オンライン・トゥ・オフライン」の略称。インターネット上で利用するサービス(オンライン)を使って、ユーザーに実店舗(オフライン)へと足を運んでもらえるように行う取り組み。
(C)Fuji Television Network, Inc.
(C)2015–2016 駅メモプロジェクト
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※位置情報は、登録時の電波・GPSの状況によって正確な位置を反映しない場合があります。