強敵ワークマシーンの登場
ストーリートレイン3-5では、手前で登場した車掌よりもさらに強敵となるボス「ワークマシーン」が登場する。
遠距離攻撃から近距離攻撃、さらには中距離まで届く投げ技といったさまざまな攻撃を仕掛けてくるため、攻めにくいのが特徴。
また、どんなに強力なコンボでダメージを与えても怯むことがなく、スキルを含む投げ技などもいっさい通用しないので、手数で押しきるか遠距離から安全にダメージを稼ぐかで攻略法も分かれてくるはずだ。
メイやリンの火力で削っていくといった攻略も可能ではあるが、攻撃速度が遅いためミスしたときのフォローが効きにくい
攻略に最適なキャラクター
メイン:ハウンド/パートナー:アリスまたはハウンド
3-5を攻略する上で、最も安定するのがハウンドである。
ハウンドは自身の防御力が低いため、攻撃力の高いボスに挑戦するときはやられてしまう危険性が高いが、今回倒すことになるワークマシーンは、どの攻撃にもかならず予兆が発生する。
そのため、攻撃がくるタイミングで回避行動をとるように立ち回ることにより、ハウンドでも安全に攻略が可能なのである。
主力として使っていきたいコンボとしては、通常技(Aボタン)×3→Sボタンという流れで発動できるM134ミニガンからダウンをとったあと、地上Sボタンで発生するマインブラスターでの追撃。マインブラスターは最速で入力することで、最大2回までダメージを与えることができる。
道中の雑魚戦ではこちらのコンボを軸に敵を処理していこう。
ちなみに、メインをアリスとして、パートナーをハウンドにしても攻略は可能。
アリスはハウンドのストーリーをクリアすることでアンロックされるので、すでに開放している方はどちらか使いやすい方をメインにしよう。
通常技の間に特殊技として「ショットガン」が入るため、初めて操作するときはとまどうかもしれないが、コンボルートなどはほとんど変わらないので、ハウンドを使ったことがある方ならすぐに慣れるはずだ
接近戦をするなら背後に回りこむ
ロンやリディムなどの接近戦が主体のキャラクターなら、ワークマシーンの背後をとりながら攻撃する攻め方が最も安定する。
その際、相手は怯むことがないため、よくばってダメージを奪いにいくことだけは注意しなければいけないが、攻撃がくるタイミングさえ見逃さなければ確実なダメージを奪っていけるはず。
彼らで攻略する方は、常に背後に回りこむ立ち回りを意識しながら攻撃していこう。
攻撃するときも最後まで出しきるのではなく、通常攻撃でも2、3段目でストップし、敵の動きに注意しながらダメージを与えていくと、事故も起きにくい
道中はマインブラスターの無敵時間が有効
道中は基本的にM134のコンボルートからマインブラスターの追撃で突破できるのだが、M134の攻撃モーション中は無防備になってしまうため、遠距離タイプの敵から攻撃を受けてしまうとキャンセルされてしまう。
被ダメージなく安全に敵を処理するなら、マインブラスターがおすすめ。
このマインブラスターは発動までの無敵時間が長く、ヒットした相手を宙に浮かせる効果もあるため、かなり有用なスキルとなっている。
CPはたまりにくいが、複数の敵にダメージを与えながら進めるので、被ダメージを最低限に抑えた状態でボス部屋まで進んでいけるはずだ。
マインブラスターの範囲は自身の正面になるので、接近するときにダメージを受けないようにだけは注意しておきたい
デュアルグレネードで安全にダメージを確保
ボスであるワークマシーンが登場したら、まずは余計なじゃまがはいらないためにも周囲の雑魚を優先的に処理していこう。
その際もマインブラスターが効果的。
敵がワークマシンのみになったら、中距離を保ちつつ通常攻撃(Aボタン)×2→Sボタンで発動可能なデュアルグレネードで確実にダメージを与えていこう。
ただし、注意点としては敵の攻撃予兆を見逃さないこと。ハウンドとアリスはとくに防御力が低いため、1度コンボを受けてしまうと半分ほどHPが削られてしまう。
攻撃モーションさえ気をつけていればそこまで苦戦する相手ではないので、敵の動きをよく観察しながら立ち回ろう。
デュアルグレネードは中距離よりも気持ち下がった位置から投げることによって、ギリギリ全弾命中するため、その距離を維持しながら戦うことによってHPを確実に削っていける。
あとはAPが切れたらチェイン、もしくは通常攻撃でダメージを与えていけば攻略できるはずだ。
アリスの場合、グレネードを投げる直前に特殊技が入るため、より安全にダメージを与えるのであればメインもパートナーもハウンドを選択するといい
このようにボスとの距離と、攻撃にさえ注意していれば3-5はクリアできるはず。
これから挑戦するという人は、以下のクリア動画を参考にしながら攻略してみてほしい。
(C)2016 Softmax.Co.,Ltd. All Rights Reserved.Published by NC Japan K.K.