- リーダー:完璧超人の首領 ネプチューン・キング
- メンバー1:本家”熊の爪” ポーラマン
- メンバー2:完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
- フレンド:闘争の神 ゴールドマン
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:アイアン・ディスカス クラッシュマン
タッグ技を持つスプートニックマンを手に入れよう
このバトルでボスとして待ち受けるのは「スプートニックマン」。有刺鉄線耐性を備えており、友情アタックは使いやすいネジ放射。
同じようなタイプだと闇のサンシャインが思い浮かぶが、友情アタックに関してはこちらのほうが上。育ててみてもいいだろう。
「メテオマン」とのタッグ技も持っているので、イベント超人としてはなかなかの性能だ。
~原作でのスプートニックマン~
『II世』の「究極の超人タッグ編」で登場。メテオマンと「チーム・コースマス」を組んで、タッグトーナメントに出場していた。
1回戦で謎の着ぐるみチーム「ヘルズ・ベアーズ」と対戦し、人工衛星を使った攻撃で優位に試合を展開。
しかし、ヘルズ・ベアーズの正体が明らかになっていくにつれ徐々に形成は逆転していき、最後はベルモンドの正体を見抜きつつもベアークローで貫かれる。
実力はあるものの、相手に恵まれなかった超人といえるだろう。
怒涛の先制カウンター
このバトルにおいては、ギミックは「火装束悪魔超人」(火装束)のカウンターのみと潔い構成。
しかし、全ラウンドで先制発動かつ数が多いため、カウンター無効がないと回避は困難だ。
ターンを調整しておき、毎ラウンドカウンター無効を持った超人でスタートできると、スムーズに進められる。
ネプチューン・キングを活用
1体はカウンター無効超人がほしいということで、普段はあまり使われていないであろう「ネプチューン・キング」を使ってみた。
あとは火装束の処理用にターボメン、火力要員の光ポーラマン&ゴールドマンという編成。
カウンター無効は複数体入れておくと、安定度が上がるだろう。
リーダー:完璧超人の首領 ネプチューン・キング
メンバー1:本家”熊の爪” ポーラマン
メンバー2:完璧・無量大数軍”完遂” ターボメン
フレンド:闘争の神 ゴールドマン
Round1
「蒼白き脳細胞 スカーフェイス」が4体と、火装束3体が出現。火装束は全員が先制でカウンターを発動する。
先頭がカウンター無効の超人なら、特に気にすることもなく攻撃していけばOK。ターボメン、ゴールドマンの友情アタックを活用しつつ、火装束から倒していこう。
Round2
「鬼哭愚連隊 死皇帝」に加えて、スカーフェイス2体と火装束4体が出現。
火装束は前と同じく先制でカウンターを発動、さらに死皇帝は必殺技の待機状態だ。急いで倒したいので、ターボメンの悪魔超人キラーを活用しよう。
HPに余裕があれば、スカーフェイスを1体残しておき、次のラウンドをネプチューン・キングスタートにできるよう調整しておこう。
Round3
「チーム・コースマス メテオマン」「カーペット・ボミングス(絨毯爆撃隊) オルテガ」が1体ずつ、さらに死皇帝1体と火装束4体が出現。
先制カウンターは左上と右下の2体のみ。しかし、ここでも死皇帝が必殺技を使ってくるため、早めに倒す必要がある。
メテオマン以外は所属が悪魔超人なので、ターボメンが壮絶な威力を発揮する。
Round4
死皇帝4体と火装束3体という配置。先制カウンターは2体が使ってくる。
このラウンドの死皇帝はおとなしいので、火装束を倒したら1~2体残しておき、必殺技をためておこう。
Final Round
ボスの「チーム・コースマス スプートニックマン」と死皇帝、オルテガが1体ずつに加えて火装束3体が出現。
火装束3体はスプートニックマンを囲むように配置され、かつ先制カウンターを発動するので戦いにくい。隙間から必殺技を打ち込んでいこう。
まずターボメンで「〈完遂〉リボルバーフィン」。スプートニックマンは正義超人のためキラー効果は乗らないが、属性有利により9万近いダメージ。
続いてはゴールドマン。これで火装束を一掃し、ボスのHPもあとわずかというところまで削ることができた。
最後はネプチューン・キングで押しつぶす。ゴールドマンのおかげでだいぶHPが削れており、余裕のフィニッシュとなった。
「墓場軌道の衛星」ノーコンクリア!
各ラウンドでカウンター無効の超人を最初に持ってくるだけで、かなり難易度が下がるだろう。カウンター無効で削って、ターボメンでとどめを刺していくというのが理想的な流れだ。
最後に、ガチャ限定のおすすめ超人を紹介しておこう。
おすすめ超人:アイアン・ディスカス クラッシュマン
カウンター無効を持ち、必殺技はゴールドマンと同じタイプ。つまり、ネプチューン・キングとゴールドマンの役割を1人でこなすことができる。
加えて友情アタックも強力なので、このバトルでは最適性ともいえる超人だ。
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