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パズドラ【攻略】: おすすめスキル継承・東洋神(シヴァ、ラクシュミー、パールヴァティー、インドラ、ヴリトラ)編

スキル継承シリーズ、今回は東洋神編。リーダーとして強力なモンスターはスキルが弱く、逆にスキルが強いモンスターはリーダーとして使わないケースが多いので、スキル継承の恩恵を受けやすいといえる。

  1. シヴァ
  2. ラクシュミー
  3. パールヴァティー
  4. インドラ
  5. ヴリトラ

第2回目は東洋神シリーズを紹介!

東洋神シリーズは、リーダーとして輝くモンスターとサブとして輝くモンスターがはっきりと分かれている印象が強い。

例えば、覚醒シヴァはお手軽高火力を出せるリーダーとして一世を風靡し、覚醒ラクシュミーはかなりの耐久力と最大約39倍の火力を出せる殴り合いが得意なリーダーとして使われている。

そして、サブではインドラの存在は外せない。ラー=ドラゴンパーティーでは、封印耐性兼耐久役として今なお活躍し続け、その他の多色、ドラゴン・神タイプのパーティーでの役割も多い。

そんな東洋神シリーズをさらに活用していくため、おすすめのスキル継承を紹介していこう。

覚醒シヴァ

ベースモンスターとしての使い道

6コンボという少ないコンボ数で20.25倍の火力を得られるお手軽感が売りの覚醒シヴァ。これに2体攻撃を絡めて、さらにダメージを伸ばすというのが基本戦法である。

しかし、これまではスキルの使い道が少なめだったのがたまにキズだった。

スキル継承の実装により、自ら火ドロップを生成できるようになったため、継承の恩恵が非常に高いモンスターとなっている。

「爆滅の三眼」は最短7ターンでの発動なので、7~8ターンで使えるような変換スキルを継承しよう。

変換の数でいうならアレスの「ダブル攻撃態勢・火」がおすすめ。サブモンスターのスキル効率をケアするならアンタレスの「アストロチャージ・フレア」、スコールの「俺のそばから離れるな」などがいいだろう

アシストモンスターとしての使い道

お世辞にも強いとは言いがたいスキルなので、他のモンスターに継承する意味はないだろう。モンスター性能的にも、ベースにしてリーダーとして使うべきだ。

おすすめのスキル継承先

特になし

覚醒ラクシュミー

ベースモンスターとしての使い道

リーダースキルが優秀なので、リーダー向きの性能をしている覚醒ラクシュミー。ただし、覚醒シヴァ同様にスキルが使いづらいところが難点だった。よってスキル継承の恩恵はかなり高い。

自身で火力を出せるように、水と回復ドロップを作り出す陣や変換を継承することで、第一線を張れる耐久パーティーとして再び活躍できるはずである。

陣ならリューネの「アビスダークリング」、スクルドの「時空調律陣・水木」を継承したい。速さを重視するなら、アンドロメダの「蒼聖の鎖」、ガブリエルの「聖氷の奇跡」が望ましい

アシストモンスターとしての使い道

効果が中途半端なこともあり、無理に継承させる意味もないだろう。シヴァと同様、リーダーとして使っていこう。

おすすめのスキル継承先

特になし

覚醒パールヴァティー

ベースモンスターとしての使い道

約39倍の攻撃力と高い回復力を持つ覚醒パールヴァティー。覚醒スキルも優秀なので、リーダー・サブともに活躍できるだろう。

スキルは回復ドロップ生成&強化となっており、自身のリーダースキル条件とも噛み合っている。

ただ、欲を言えば攻撃色である木ドロップを生成したいので、ペルセウスやスクルドのスキルを継承しておくといいだろう。

また、完全バインド耐性を持っているので、バインド回復系のスキルをつけるのもおすすめだ。

リーダーとして使うなら、自身でダメージを出せるように、木と回復を作れる変換スキルを継承したい。サブとして運用するなら、バインドを回復しつつ、回復ドロップを作れる「守護魔法・木」などが使いやすい

アシストモンスターとしての使い道

弱いわけではないのだが、ダメージにつながらないスキルは継承するメリットが少ない。

どうしても継承させたいというのであれば、「回復ドロップを多くつなげる」や、「回復ドロップでいくつ以上コンボする」と倍率が高くなるモンスターにつけるといいだろう。

おすすめのスキル継承先

覚醒ラクシュミー、南斗最後の将・ユリアなど

インドラ(天頂の雷霆龍・インドラ、破天の雷霆龍・インドラ)

ベースモンスターとしての使い道

さまざまなパーティーの“最強の盾”として大活躍のインドラ。「英龍の守り」自体、最短で15ターン発動と少し重めなので、無理してスキルを継承する必要もないだろう。

ただし、継承後の攻略パターンを組めているなら、エンハンスや「オールドロップチェンジ」などを入れることで、ダメージソースとしても活躍できる。

とにかく、使いたい時に「英龍の守り」が使えないという状況だけは避けるように。

使いかたが闘技場に挑むような上級者向けになりがちだが、それほどまでに高いポテンシャルを秘めているということ。スキル継承後のスキルターンや切り替わりタイミングなどを覚えれば、さらなる活躍を見込めるはず

アシストモンスターとしての使い道

アシストとしての使い道が非常に多く、どんなモンスターに継承させてもむだにならない。

特に効果を発揮するのは覚醒イシスに継承させた時で、回転率のいい「クイックガード」と大ダメージを受けられる「英龍の守り」を使い分ける、柔軟な対応が可能となる。

主に、軽減や遅延スキルを持つモンスターの上位互換スキルとして継承させるのがいいだろう。

おすすめのスキル継承先

覚醒イシス、鎮撫の国造神・オオクニヌシ、神罰の審理者・メタトロンなど

深獄の暗黒龍・ヴリトラ

ベースモンスターとしての使い道

覚醒スキルが優秀なため、闇の列(属性強化)パなら採用候補に入る悪魔ヴリトラ。

スキルはある程度のダンジョンまでなら使い道があるが、高難易度になるにつれて1.5倍エンハンスでは物足りなくなり、全体ダメージも雀の涙ほどとなってしまう。

ここは闇の列強化×3を活かすためにも、闇ドロップの大量変換スキルを継承しておきたい。

変換量を重視するならペルセポネの「ダブル攻撃態勢・闇」がおすすめ。他にも回転率を上げるサツキの「転界逢龍舞・紫空」、陣なら覚醒ハクの「白虎七星陣」あたりを継承しよう

アシストモンスターとしての使い道

挑戦するダンジョンの難易度が上がれば上がるほど、「恨みの一撃」の効果には頼れなくなってくる。

なので、スキル継承を実際に導入しているレベルのプレイヤーにとっては、このスキルを他のモンスターに継承する意味はあまりないだろう。

おすすめのスキル継承先

特になし

以上が、東洋神シリーズのおすすめスキル継承の使い道となる。

スキル継承は強力かつ便利なシステムだが、むだな継承をしてしまうとモンスターの性能を落とすことにもつながってしまう。しっかりとシナジーを考えて、最高の使いかたをしたいものである。

次回は和神シリーズを紹介予定。強力なモンスターが多く、スキル継承の使い道も多彩なシリーズだ。

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