すばやく正確にコンボをつなげ!
2人パス練習はその名のとおり、制限時間が切れるまで選手2人で交互にパスを送り合う練習だ。
パスの種類やトラップなしのダイレクトパスなどでもスコアを稼げるが、最もランクを左右するのが、ミスせずパスを送りあうことで発生する「パスコンボ」。
難易度によって求められるテクニックがガラリと変わるが、いかにパスの回数を重ねられるかが重要なのは変わらない。
落ち着きつつ、正確なパスを時間いっぱい回し続けて「ランクSS」を目指そう。
タップパスを開放しておこう
パス練習を安定周回するために、必須となるのが「タップパス」。
タップパスは、Jチャンピオンツアーの「3-6 山形杯決勝戦!」をクリアすると開放される機能だ。
使用できないと2人パス練習の難易度が跳ね上がるので、必ず使えるようにしてから練習に挑みたい。
月曜・火曜ツアー攻略
「月曜ツアー」と「火曜ツアー」では、さまざまな難易度の2人パス練習に挑戦できる。
各難易度ごとに、高ランククリアのコツや求められるテクニックを紹介していく。
月曜・火曜ツアーの獲得経験値と獲得報酬:全難易度共通
- 獲得経験値:15
- 獲得スピリッツ:10
- 獲得ゴールド:10
※獲得報酬はランクSS時のもの
初級(ランクSS達成スコア:20,000)
円形の範囲から出ないかぎり、ミスのしようがない練習。無理にロングパスを決めようとせず、短いパスを重ねてスコアを伸ばしていこう。かなり余裕があるので、ダイレクトパスのタイミングなどを練習するのにもおすすめ。
中級(ランクSS達成スコア:40,000)
斜めにパスし続けることを求められる練習。しかし、タップパスを使えばパスの方向は無関係。初級となんら変わりなくクリアできるはずだ。交互に選手をタップして、短いパスをつなぎまくろう。
上級(ランクSS達成スコア:18,000)
この難易度から攻略方法がまるっきり変わる。選手間が弱フリックパス、タップパスではパスが届かない距離になっているので、確実に強フリックパスで繋げていこう。
ダイレクトパスも届かないので、タイミングにも注意。幸い時間には余裕があるので、選手がトラップしたのを見計らって強フリックするようにしよう。
強フリックを安定して決めやすくする方法
強フリックをうまくできない場合、「フリック設定」を変更してみよう。
フリック設定は、[MENU]の[オプション]から変更可能だ。
これを[+6]にするだけで、大幅に強フリックしやすくなる。逆に弱フリックが難しくなるので、場面に応じて設定を変更していくと、どのトレーニングも成功しやすくなる。
超級(ランクSS達成スコア:18,000)
選手の動ける範囲が狭まる。まっすぐフリックするのが苦手な場合、選手を囲うコーンと点線のラインをなぞるようにフリックすると、うまくパスしやすい。
この距離だと、少しの傾きが大きなズレとなるので、斜めに蹴りたいときもコーンとラインの直線を参考にずらすと安定する。
綺麗にまっすぐフリックする裏技
機種によっては難しい場合もあるが、スマホの画面の端をなぞるようにすると、画面に映るものを目安にするよりも安定して綺麗な直線を描ける。
ある程度慣れが必要となるが、これさえできるようになれば、シュート練習の2枚抜きなど他の練習や別のゲームにも活かせる。
何度もチャレンジして、ぜひ習得しておきたいプレイヤースキルだ。
地獄級(ランクSS達成スコア:18,000)
まっすぐなパス以外は、すべてがミスとなる高難易度練習。コーンやランクを評価するバーなど、直線の目安となるものを駆使してクリアを目指そう。
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