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ダメージ吸収を乗り越え、根性持ちのボスに挑む
4バトル目
「神秘の仮面」が2体と「覚醒秘神・オーディンたまドラ」が1体出現。すべて高防御の敵で、真ん中のオーディンたまドラが60万とかなり高め。両端の仮面は20万なので、このパーティーでも貫通は可能だ。
先制のバインドを覚醒ハクが受けてしまったため、最大倍率が出せない。しかし、今回は運よく回復ドロップが6個あったため、列でバインド回復ができた。回復ドロップがない場合はパンドラで生成するか、バインドが解除するまで耐えてバインドを解こう。
バインド回復後は両端の仮面を貫通させ、残ったオーディンたまドラを手数で倒していこう。ここでたまっていないスキルは、ある程度ため直してから突破するといいだろう。
5バトル目
ボスを前にして、かなりの難敵である「蒼頂の華龍・スターリング」が登場。先制で40万以上のダメージを吸収してくる上に、HPが500万もあるため、高火力パーティーで挑む場合はダメージ調整がかなり難しい。行動パターンは以下の通り。
【先制】 「トランスルーセントコールド」 99ターンの間、40万以上のダメージ吸収
「フローズンペイン」 27,957ダメージ＋全ドロップを水・毒ドロップに変換（HP100％で使用）
「サイオブサッドネス」 全員のスキル0～2ターン遅延
「グラスリーフ」 11,183ダメージ＋木ドロップをロック
「アイスアンドローゼズ」 7,455ダメージ＋縦1列目を水、縦2列目を木、縦3列目を毒ドロップに変換
「フローズンペイン」27,957ダメージ＋全ドロップを水・毒ドロップに変換（HP20％以下で使用）
敵が水属性の間は耐久しながらHPを削っていけば問題なし。「アイスアンドローゼズ」を使ってきた場合、回復ドロップがなくなる可能性が高い。そんなときは毒ドロップを消さずにコンボを組むか、覚醒ハクのスキルをつかって対処しよう。
木属性になったら 黄泉の羽衣
敵のHPが半分以下になると、こちらの軽減対象ではない木属性になってしまう。この状態では「フローズンペイン」が受けられないので、黄泉の羽衣を使っておこう。ここからは攻撃をたたみ掛けていく。
敵のHPが20％以下になると、フローズンペインで盤面が水と毒ドロップだらけになってしまう。このまま毒ドロップを消してしまうとアウトなので、覚醒ハクのスキルを使って盤面ごと変えてしまおう。ボス戦では先制でダメージを受けることはないので、このまま突破してOKだ。
ボス戦
ダメージ吸収を乗り越えると、いよいよボスの「紫棘の霜龍帝・イルシックス」のお出ましだ。根性を持っているので、一度HPを30％以下にしないと倒すことができない。根性相手なら遅延を使いたいところだが、先制で状態異常無効を使ってくるため、敵の攻撃を受けながら削っていくしかない。行動パターンは以下の通り。
【先制】 「剛氷の鎧」 999ターン状態異常無効
【特性】HP30％以上のとき、HPが0になる攻撃を受けるとHPが1残る
「ハイプレスクロー」残りHP99％ダメージ
「アイスエッジハンマー」 連続攻撃 26,650ダメージ
「デストラクションブリザード」連続攻撃 31,092ダメージ
HP30％以下で下記2点を同時に一度使用
・ 「暴れ狂う」22,208ダメージ＋全ドロップ→水・回復・お邪魔）
・ 「憤怒の眼光」 お邪魔ドロップをロック
「アビステンペスト」 連続攻撃 111,040ダメージ（HP30％以下で使用）
「フリージングゾーン」17,766ダメージ＆HP50％回復（HP1％以下で使用）
覚醒ハクのダメージ軽減があればデストラクションブリザードも受けられるが、回復が枯渇するとかなり危険。そんなときはパンドラやイザナミのスキルを使って対処しよう。HPを30％以下にさえできれば、勝利は目前だ。
暴れ狂うと憤怒の眼光を受けると…
ボスとの激闘の結果、なんとかHPを30％以下にすることに成功。このとき、敵は盤面全体を写真のような状態へ変えてしまう。このターンで倒せないと、アビステンペストで負けてしまう。
ドロップリフレッシュから白虎七星陣
ロックされた盤面から覚醒ハクのスキルを使うと、お邪魔ドロップが残ってしまうため、倒しきれない可能性がある。ここでやっと前田慶次のスキルが活躍する。ドロップの入れ替えによってロックされたお邪魔ドロップもきれいさっぱりだ。
アヌビスのスキルで突破したいところだが、水ドロップが1個足りない。そこで覚醒ハクのスキルで最後の攻撃を仕掛ける。
闇ドロップが豊富にあったため、写真のようなコンボを組むことに成功。これだけのコンボを組んでも、ダメージ量は覚醒ハクが80万ほどだ。敵のHPはまだ200万ほど残っていたので、ダメージ量からしてかなりギリギリ。
苦戦を強いられたが、なんとかボスを倒すことに成功。最後の一撃のダメージ量を上げるためにアヌビスや、パンドラの枠は2体攻撃を持ったモンスターにするといいかもしれない。
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