[11/8更新]逆転オセロニア【攻略】: 属性・用途別デッキのリーダーにしておきたい駒まとめ

ここでは、デッキを作るときに誰もが一度は悩んでいるであろうリーダーのおすすめを紹介していく。対人戦でも高頻度で登場するリーダーばかりなので参考にしてみてほしい。

リーダーにしたい駒とその戦い方をまとめて紹介!

デッキのリーダーに設定したキャラクターは、対戦時に必ず最初の手駒に含まれている。

リーダー以外の駒はランダムで選ばれるため、初めから持っておきたいキャラクターや最初に出したいキャラクターはリーダーにしておくことが重要だ。

ここではリーダーにしておきたいキャラクターを属性別ごとにご紹介。自分の使っているデッキのプレイスタイルに合わせたリーダーを選ぶようにしよう。

なお、ここで紹介しているのは、一般的によく使われるものを対象としてしている。決戦でよく使うアンデッド駒や、コスト30の絶望決戦駒などは、選定から除外しているので留意してほしい。

属性

通常攻撃にバフかけたい!

  • 通常攻撃で殴るデッキ
  • 通常攻撃×〇倍系のスキル・コンボスキルで攻めるデッキ
名称性能入手法
闘化ラニ1.4倍の全属性オーラバフ超駒
蘭陵王1.3倍の全属性オーラバフプレミアム
ニューイヤー・蘭陵王1.4倍の神駒オーラバフニューイヤー
闘化ムーニア1.4倍の神駒オーラバフバトルコイン
進化ムーニア1.3倍の全属性オーラバフバトルコイン
ララノア1.3倍の全属性オーラバフ決戦

蘭陵王を筆頭に、神属性には通常攻撃にバフをかけられるリーダーが多い。

高めたATKを生かせるデッキ、特に神駒に多い「通常攻撃×〇倍の特殊ダメージ」系のスキル・コンボスキルを持ったデッキがおすすめだ。

高いHPを生かしたい!

  • HP依存の特殊ダメージで序盤からガンガン攻めるデッキ
  • 代償スキルで攻めるデッキ
  • クエスト周回用の高HPデッキ
名称性能入手法
進化ラニ自分のHPの16%の特殊ダメージ超駒
進化キルケー代償ダメージの45%を回復するイベント
フィリーナ代償ダメージの50%を回復する代償ストラクチャー
進化モルジアナ代償ダメージ(最大HPの14%)の125%の特殊ダメージ希望の唄

こちらは神属性特有のHPの高さを生かせるリーダー駒。最大HPに依存してダメージを与える駒を多めに編成するデッキにおすすめだ。

なお、代償を回復するリーダーに関しては、発動条件の関係で、デッキをすべて神属性で統一する必要があるので注意しておこう。

耐久したい!

  • 時限召喚デッキ
  • 回復耐久デッキ
名称性能入手法
ヘルヴィナ7ターン後にライフバースト駒2つを召喚する召喚ストラクチャー
シーラーザード盤面で表になっている間、毎ターン最大HPの3%回復(配置時に10%の代償ダメージ)逆転コイン

とにかく耐久し、終盤真価を発揮するデッキが組めるリーダー駒。シーラーザードリーダーの回復耐久デッキは定番といえるだろう。

ヘルヴィナについては、7ターン時限という発動まで時間がかかる召喚スキルの影響で、早めに出しておきたい駒といえる。

性能的にリーダーである必要はないが、確実に発動させるためにリーダーにした方がおすすめだ。

属性

通常攻撃にバフかけたい!

  • 通常攻撃で殴るデッキ
  • 通常攻撃×〇倍系のスキル・コンボスキルで攻めるデッキ
名称性能入手法
アズマリア1.3倍の魔駒オーラバフ呪いストラクチャー
ディアレス1.1倍の魔駒オーラバフ決戦
闘化七宝(魔)最大1.4倍の魔駒オーラバフ(HPが減少するほど上昇)ニューイヤービンゴ

あまりイメージはないかもしれないが、魔駒にもATKバフを持ったリーダーは存在する。

最近は進化ベルゼブブのような強力な通常攻撃ダメージを出せる駒も増えてきているので、魔の通常攻撃デッキを作ってみると面白いかもしれない。

ガンガン攻めて押し切りたい!

  • 先行逃げ切りデッキ
名称性能入手法
進化ヨシノ相手のHPの17%の特殊ダメージ超駒
フルカス相手のHPの16%の特殊ダメージプレミアム
闘化アルカード自分のHPの11%の特殊ダメージ魔コレ

リーダーにすることで、強力な効果を確実に発動するようなデッキ。

進化ヨシノやフルカスのスキルは、相手のターン開始時のHPに依存する。序盤に出すとダメージが大きいことがリーダーにする理由だ。

そのまま確実にダメージを稼いで逃げ切るデッキは多くの人が利用している定番デッキの1つとなっている。

また、A駒だが、闘化アルカードも似たようなスキルを持っている。カップ戦など、進化ヨシノやフルカスが使えないときに起用してみよう。

呪いを使いたい!

  • 呪いデッキ
  • ベルゼブブデッキ
名称性能入手法
ヴォルート相手の手駒を2つ呪いを付与する呪いストラクチャー
闘化ロスカ盤面に2つ、呪い駒を召喚する超駒
闘化ベルゼブブ2ターンの間、相手の手駒2つに呪いを付与する超駒

呪いに特化したデッキにおすすめのリーダー駒。

リーダーに設定したときのみ呪いを2つ付与できるヴォルートは、呪いデッキのリーダー筆頭。

同じくよくリーダーとして使われるのが闘化ロスカ。召喚駒のルーシーはコンボスキルで呪いを付与できる上、カウンター駒としても優秀。

最強呪い駒の闘化ベルゼブブの発動条件を満たしやすくするところも魅力の1つだ。

そのベルゼブブはリーダーにする必然性はないが、やはり早めに出した方が呪いの特性上効果が大きい。

「盤面に魔駒2枚以上」の条件を満たすのは意外に難しいので、出せるタイミングで確実に出すために、リーダーにすることも多い駒だ。

毒を使いたい!

  • 毒バフデッキ
  • 毒耐久デッキ
名称性能入手法
闘化アバドン毒スキルのダメージが40%上がる毒コレ
進化サマー・ヨシノ毒スキルのダメージが32%上がるサマーガチャ
ヘイラン盤面で表になっている間、400の毒ダメージ(毎ターン100ずつ上昇)毒コレ
闘化スパルム盤面で表になっている間、100の毒ダメージ(毎ターン200ずつ上昇)強駒
闘化納涼・メフィスト手駒にある間、700の毒ダメージ納涼ガチャ

毒バフを持つリーダーは希少だが、その効果はかなり大きい。毒駒を多く編成したデッキでおすすめだ。

ターン経過とともに毒ダメージが上がるヘイラン、闘化スパルムは長くオセロニアで使われ続ける定番リーダー。

この種のリーダーの場合は、神駒をメインに編成して、耐久しながら確実にダメージを稼いでいくことができる。多くのデッキと相性がよく、安定感が抜群だ。

その毒耐久デッキの最新といえるのが闘化納涼・メフィストをリーダーにしたデッキ。オーラ駒であるため、盤面に出す必要すらないところが最大の強み。

1ターン目から700のダメージを与え続ける強力デッキとして、大流行している。

吸収を使いたい!

  • 吸収バフデッキ
  • 夜行回避デッキ
名称性能入手法
闘化廻魏羅(えぎら)吸収スキルのダメージが40%上がる強駒
進化モルモー吸収スキルのダメージが50%上がる希望の唄
進化夜行この駒がひっくり返されたとき、盤面の別の自分の駒に移動する超駒

まだ数が少ない吸収バフリーダーの闘化廻魏羅。希少なだけに吸収効果を高めるバフは非常に強力。

進化モルモーは廻魏羅を超える吸収バフだが、発動条件が厳しく、対人戦で発動するのはかなり難しい。神属性の決戦用の駒として利用していこう。

ひっくり返されると別の駒に移動できる回避持ちの進化夜行は、コンボスキルが吸収。よほどのことがない限り盤面に居座り続けるため、何度も吸収を利用するデッキを編成することができる。

属性

通常攻撃にバフかけたい!

  • 速攻竜デッキ
名称性能入手法
闘化デネヴ1.4倍の竜駒バフプレミアム
闘化サマー・デネヴ1.3倍の全属性バフサマーガチャ
レジェ1.3倍の竜駒バフ超駒

闘化デネヴは最も多く使われているといっていい、竜デッキのリーダー筆頭。

レジェリーダーのデッキも少なくないが、進化ルキアに引っかかるリスクがあるところには注意したい。

闘化サマー・デネヴは、竜駒唯一といっていい全属性バフリーダー。カップ戦で、ほかのリーダー駒がコスト増になっているときに、意外に使う機会が多い。

自分に呪いを付けたい!

  • 暗黒デッキ
名称性能入手法
ヴィグラス1.3倍の竜駒バフかつ毎ターン手駒を1つ呪いにするプレミアム
アイトワラス1.3倍の竜駒バフかつ毎ターン手駒の呪いではない駒を1つ呪いにするサマーガチャ

自分の手駒が呪いであることが条件の、暗黒デッキで利用するリーダー。

ヴィグラスとアイトワラスは似ているが、「呪いではない駒を呪いにする」という点で、アイトワラスの方が優秀。

新たな暗黒デッキのリーダーとして使ってみよう。

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