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ボスの先制には注意 スキル全開放で撃破しよう
4バトル目
後半戦最初の敵は、先制で状態異常無効を使ってくる「覚醒メフィストフェレス」だ。行動パターンは以下の通り。
【先制】 「悪夢の衣」 4ターンの間、状態異常無効
「ダークネスミスト」 9,035ダメージ+暗闇
「カオスレイ」 12,648ダメージ
「神への冒涜」 神タイプ3ターンバインド (HP75%以下で使用)
「3」 何もしない(HP40%以下で一度使用)
「騙し討ち」 22,588ダメージ+ランダム1色を邪魔ドロップに変換(HP40%以下で一度使用)
「エンドレス・ナイトメア」 連続攻撃 65,046ダメージ(HP40%以下で使用)
盤面の状態が良ければこのまま突破したいところだが、闇ドロップが1個もない。殴り合いをしながら、盤面を整えてもいいが、神への冒涜は受けたくない。そこで、アヌビスのスキルを使って突破することに。メフィストはこちらの得意属性ではあるがHPが460万もあるので、闇ドロップの5個消しを含めた6コンボはしておこう。
5バトル目
ボスの前に立ちはだかる敵はHP666万を誇る「災禍の魔神王・サタン」だ。先制では6,336のダメージを与えてくる。行動パターンは以下の通り。
【先制】 「魔王の眼光」 6,336ダメージ
「悪魔の結界」 999ターン状態異常無効
「恐怖の波動」 6336ダメージ+1体を1ターンバインド
「ワールドエンド」 連続攻撃 68,430ダメージ(3回に1度使用)
敵の初回行動時は状態異常無効をして、その後のダメージ量もそこまで多くない。ワールドエンドが来るまでに倒せればいいが、バインドを受けたくないので、一撃で倒しに掛かる。
盤面には闇ドロップが7個あったが、これではちょっと足りない。そこでパンドラのスキルを使って、5個消し+4個消しができるようにした。さらに、ツクヨミのスキルを発動させてすべてのドロップを強化。これなら確実に……。
……突破するはずだったが、回復ドロップの分割に失敗して6コンボしか組めず、倒し損ねてしまった。しかし、まだ悪魔の結界を使ってくるだけなので余裕はある。幸い闇ドロップも豊富にあるので、このままスキルを使わずに突破。
ボス戦では覚醒ハクのスキルが必須になるので、ここでは使わないようにしよう。
ボス戦
いよいよボス「獄羅苦狂魔皇・ベルゼブブ」のお出ましだ。先制で盤面全体を毒ドロップに変換してくる。これを消すと一発アウトなので注意しよう。行動パターンは以下の通り。
【先制】 「はなっから容赦しねぇ!!」 2,038ダメージ+盤面全体を毒ドロップに変換
「ヘルズチャージ」 20,375ダメージ+ランダム1色をお邪魔ドロップに変換
「オラオラオラオラオラァッ!!」 連続攻撃 30.565ダメージ
「もっぺん沈んどけぇ!!」 2,038ダメージ+盤面全体を毒ドロップに変換(HP50%以下で使用)
「獄羅苦怒羅威武」 25,469ダメージ+ドロップ6個を毒ドロップ(HP50%以下で使用)
覚醒ハクのスキルで毒の海から逃れよう
このパーティーの場合は、盤面全体を毒ドロップにされたら、覚醒ハクのスキルを使って変換するしか方法はない。ただし、変換された盤面には強化ドロップが1個もないので気をつけよう。
このままでは最大倍率は出せないが、こんなときこそ覚醒ツクヨミのスキル。全ドロップを強化できるので、盤面全体がきらびやかに。闇ドロップの数が少なくて心配になるが、ボスを倒す準備は完了。余っていたオオクニヌシのスキルを使ってエンハンスも掛けておこう。
先ほどの盤面から最大倍率を決めると、攻撃力が1,800ぐらいのモンスターは100万以上のダメージが出ている。
エンハンスの効果もあり、一撃でボスを撃破。覚醒ツクヨミパーティーで、極限デビルラッシュをノーコンクリアすることに成功した。
実装されたばかりのモンスターで使い慣れていなかったものの、絶地獄級があっさりクリアできてしまった。ボス戦では、闇ドロップは1コンボしか含まれていない状態で、600万以上のダメージが出ている。盤面に闇ドロップがもっとあればさらなる火力が期待できるため、覚醒ツクヨミは他のダンジョンでも十分活躍できるリーダーになるだろう。
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