ガーディを13匹集めて一気にウインディへ!
ガーディは初代ポケモン赤・緑では、赤バージョン限定ポケモンとして登場。以降のシリーズでも、出現率の低いレアポケモンとして扱われている。
さらに、進化前はかわいく、進化後は凛々しくてかっこいいというビジュアル面において好む人も多く、根強い人気がある。
ウインディを作るには、ガーディのアメが25個必要。具体的には、ガーディ13匹を捕まえ、11匹を博士に預けることで作ることが可能
全体的に高くて優秀なステータスを持ち、さらに強力なわざ「しんそく」の貴重な使い手として、多くのトレーナーが対戦で使っている。
ポケモンGOでのガーディも、普段は滅多に出会うことのできないレアポケモンであり、ウインディまで進化させるとなるとかなりの労力が必要になる。
しかし、進化させることができればバトルでも期待を裏切らない活躍をしてくれるだろう。
緑あふれる公園でガーディ大量発生!
ガーディが大量発生しているのは光が丘公園(東京都練馬区および板橋区)。
メインアクセスは都営大江戸線。他にも、東京メトロ副都心線や有楽町線も徒歩圏内の場所にある。
- 都営地下鉄大江戸線「光が丘」駅から徒歩8分
- 東京メトロ副都心線・有楽町線「地下鉄成増」駅から徒歩15分
- 東武東上線「成増」駅南口から西武バスの「光が丘駅」・「練馬高野台駅」・「南田中車庫」行き「光が丘公園北」で下車
いざ公園でガーディ探し! ウインディを作れるか?
光が丘公園は体育館や運動場、アスレチック、キャンプ場などさまざまな施設と一体になった公園。
今回は、公園全域を散策してガーディを集める。
検証の条件は以下になる。
- 日時:2016年7月28日(水)13:30~15:30
- 場所:光が丘公園全域
- 道具:なし(設置されているモジュールは除く)
その後も公園を散策している間、5分に1回はガーディの姿を見つけることができた。
多いときは次から次へと絶え間なく現れることもあり、街中では信じられないほどのガーディが生息している。
モンスターボールの補充はこまめに
光が丘公園ではガーディや他のポケモンの出現頻度があまりにも多すぎて、公園内を無計画に周っているとモンスターボールは減っていく一方だ。
なるべくポケストップを目指していくように、公園を回る必要がある。
検証結果:1時間30分あれば一気に進化可能!
2時間の散策が終わり、散策の結果は以下になった。
ポケモン | 捕獲数 |
---|---|
ガーディ | 17 |
ポッポ | 26 |
ビードル | 9 |
コンパン | 5 |
メノクラゲ | 2 |
タマタマ | 2 |
サンド | 1 |
マダツボミ | 1 |
フシギダネ | 1 |
ストライク | 1 |
カイロス | 1 |
なんとガーディを博士に送るまでもなく進化できるほどの数がギリギリ集まった。
さらに、実際は2回ほど逃げられたこともあるので、すべて捕まえることができれば、1時間でウインディを完成させることも可能だ。
これだけ簡単に作れると、目当てのわざを持ったウインディになるまで、進化を繰り替えすことも視野に入ってくる。
なお、捕獲した以外にも無視したポケモンはたくさんいる。ドードーやトサキント、ズバット、コラッタなど、多数のポケモンと出会うことができた。
進化成功!
(C) 2016 Niantic, Inc.
(C) 2016 Pokemon.
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