- リーダー:知性チーム・大将 キン肉マンスーパー・フェニックス
- メンバー1:悪魔の王族 アシュラマン
- メンバー2:セレブリティーズ ネオ・ショパン
- フレンド:邪悪の神憑依 キン肉マンスーパー・フェニックス
- Round1
- Round2
- Round3
- Round4
- Final Round
- おすすめ超人:サブミッションアーティスト ヒカルド
友情アタックが驚異的な星6デビル・マジシャン
このバトルで手に入るのは、「死のイリュージョニスト デビル・マジシャン」を星6へと限界突破させるための素材「トランプ」。
星6になったデビル・マジシャンは、攻撃力が低めなものの、アビリティに有刺鉄線耐性が追加。さらに、友情アタックが「凶器攻撃[特]」に変化する。
友情アタックの攻撃範囲が広く、正義超人に対してはキラー効果で15,000程度のダメージを与えられる。正義超人が多いバトルなら、かなり使えるだろう。
~原作でのデビル・マジシャン~
『キン肉マン』の「アメリカ遠征編」で登場。アメリカの超人同盟に所属していて、スカル・ボーズとタッグチーム「宇宙一凶悪コンビ」を結成。
ナイフやトランプを使ったトリッキーな攻撃を得意としていて、全米超人タッグ選手権では残虐ファイトを展開して勝ち進む。
決勝戦の「ザ・マシンガンズ」との対戦では、レフェリーを務めたラーメンマンに凶器の所持を見破られるが、それでも高い実力を見せた。
原作でもかなりマニアックな部類に入る超人である。
ランダム異次元ホール+クモの巣が展開
このバトルのギミックは、ランダム異次元ホールとクモの巣。かなり広い範囲に展開されるため、足止めを受けやすい。
両方に対応するのが難しいため、編成は攻撃力と必殺技、友情アタックを重視してチョイスしていこう。
また、全ラウンドにデビル・マジシャンが出現し、すぐに必殺技を打ってくる。範囲攻撃タイプになっているので、囮の超人を置いておき、ダメージを抑えたい。
必殺技が強力な超人で編成
今回は、ギミックの対応はあまり考えず、ステータスが高く必殺技が強力な超人で固めてみた。
闇属性の敵が多いので、光フェニックスの闇属性キラーが猛威を振るう。また、火アシュラマンとネオ・ショパンの必殺技は複数の敵に当たるため、こちらも強力だ。
リーダー:知性チーム・大将 キン肉マンスーパー・フェニックス
メンバー1:悪魔の王族 アシュラマン
メンバー2:セレブリティーズ ネオ・ショパン
フレンド:邪悪の神憑依 キン肉マンスーパー・フェニックス
Round1
「死のイリュージョニスト デビル・マジシャン」1体と「宇宙の面汚し キン骨マン」3体、さらに「四次元殺法コンビ ブラックホール」が出現。
ブラックホールが先制でランダム異次元ホールを展開する。敵の近くに設置されるため、直接攻撃に行くとすぐに引っかかってしまう。
ここは、味方の友情アタック発動を優先していこう。光フェニックスなら全員キラー対象になるので、大ダメージが与えられる。
Round2
デビル・マジシャン1体に加え、「毒舌超人 ジャンヌ・スティムボード」4体と「木装束悪魔超人」が2体出現。先制でクモの巣が展開される。
デビル・マジシャンが3ターン後には必殺技を打ってくるので、クモの巣を利用して囮の超人を固定し、一人で受けるようにしよう。
1回ボスに必殺技を打たせたら、次の行動までに集中攻撃して倒すこと。ここも、友情アタックを中心に攻めていくとスムーズだ。
Round3
デビル・マジシャン1体と、「極悪坊主 スカル・ボーズ」1体、さらにキン骨マン2体、ブラックホールと木装束が1体ずつ出現。
ブラックホールがランダム異次元ホールを設置するので、引っかからない軌道を取りつつ、味方の友情アタックを発動していく。
ここでのデビル・マジシャンは必殺技発動までに時間がかかるので、先に木装束、ブラックホールから倒していこう。
Round4
デビル・マジシャン1体に、スティムボードとブラックホールが2体ずつ出現。ブラックホールの1体が先制でランダム異次元ホールを展開する。
ラウンド2と同様、ここでも3ターン後にデビル・マジシャンが必殺技を打ってくるので、囮の超人で対処。
ここではクモの巣がないので位置調整が難しいが、貫通タイプであれば比較的やりやすいだろう。ネオ・ショパンだとキラー攻撃を受けてしまうので、闇フェニックスが適任だ。
ボス戦に備えて、味方を中央付近に集めた状態で次に進みたい。
Final Round
ボスの「宇宙一凶悪コンビ デビル・マジシャン」と「宇宙一凶悪コンビ スカル・ボーズ」のタッグに加えて、キン骨マン2体、ブラックホールと木装束が1体ずつ出現。
先制でクモの巣、1ターン目にランダム異次元ホールが展開。ボスは激しく動くため、かなり狙いにくくなる。あらかじめ、中央付近に味方を集めておきたい。
ここまでに確実に必殺技はたまっているはずなので、順番に発動していこう。
初手の闇フェニックスは、じゃまになっていたのでスカル・ボーズに必殺技。
本来ならボスを気絶させたいところだったが、今回の位置だと本命の光フェニックスをボスに当てられなかったため、スカル・ボーズ狙いに切り替えた。
2手目はボスに対してキラーを持つ光フェニックス。弱点ヒットで13万ものダメージになり、ほぼ致命傷。
不利な状況でも光フェニックスの必殺技さえ当てれば倒せる可能性があるため、場合によっては味方の必殺技を周囲の敵に使い、ルートを確保しておく。
次の火アシュラマンは位置が悪く、ボスにヒットさせることができなかったものの、ネオ・ショパンの長射程必殺技でフォロー。
みごとKOでき、ギリギリのクリア達成となった。
「限界突破の試練(デビル・マジシャン)」クリア!
「ミラミラ」というネオ・ショパンの笑い声が気になるところだが、なんとかクリア達成となり、トランプも2枚入手。ドロップ率は比較的高いようである。
今回はギミック耐性をほぼ無視して編成したが、最後にクモの巣、異次元ホール両方に対応した超人を紹介しておく。
おすすめ超人:サブミッションアーティスト ヒカルド
このバトルのギミックに完全対応しており、どのラウンドでも自在に動き回ることができる。
反面、攻撃力は低めなので、味方は必殺技、友情アタックが強力な超人で固めておき、サポート役に徹するといいだろう。
(C) ゆでたまご/(C) COPRO/(C) DeNA