風紀弾を使い分けてピンを残さず落としきろう
「委員会活動」で使える風紀弾には、6種類の射出特性の異なる弾がある。その種類によって、効果的な狙い方や有効な場面はさまざまだ。
そこで、6種類の風紀弾の中でも多くのピンを倒しやすい弾を、その狙い目などと合わせて紹介していこう。
入手しやすく落としやすい風紀弾
レア度の高い武装には、使いやすく強力な風紀弾が多い。しかし、はじめから使えるレア度Nの武装や、ガチャではハズレとなるレア度Rの武装の中でも、ピンを倒しやすい風紀弾は存在する。
まずは、入手しやすい武装の中でも優秀な風紀弾をおすすめ順に紹介しよう。
1.ピンに当たっても突き進む「斬弾」
剣で放つ衝撃波のような風紀弾を射出する「斬弾」。
風紀弾の多くはピンに当たると逸れていくが、斬弾はいくら重なってピンが積まれていようとも、そのまま突き進んでいく。
ほとんどの配置で使いやすく、編成に迷ったらまず選びたい風紀弾だ。
斬弾の武装をしたメンバーを4人編成すると、ゲージを合わせられなくても毎回斬弾を使うことも可能。この編成にしておけば、序盤で苦戦することは、まずなくなる。
2.横に広がるピンに滅法強い「散弾」
その名のとおり、ショットガンのように複数の風紀弾を射出する「散弾」。
厚みのある配置には弱いが、壁のように立ちふさがる配置には非常に有効な弾。狙う際は、より多くのピンに当たりそうな角度から射出しよう。
3.縦に積まれたピンを次々と落とす「連射弾」
ガトリングのように、狙った場所へ10数発の風紀弾を連続で射出する「連射弾」。
使い勝手はあまりよくないが、多くの風紀弾が苦手とする、縦に一直線に高く積まれた配置に非常に有効な弾。
さらに、少しストーリーを進めると出現する「廊下ステージ」では、斬弾や散弾を超える活躍を見せてくれる。
最強の破壊力をもつ風紀弾
レア度が高い武装にのみ搭載された風紀弾には、これまで紹介した風紀弾とは比べものにならないほど強力なものがある。ガチャで引き当てたり、助っ人に表示されたりしたら最優先で編成に加えよう。
当たれば全落とし確定!?「爆弾」
ピンに当たりさえすれば、その爆発ですべてのピンをふっ飛ばしてしまうほどの威力がある「爆弾」。
ゲージが速く合わせづらく、リロードまでのターンが非常に長い武装が多いが、それが気にならない破壊力が魅力だ。
爆弾に次ぐ威力で安定感がある「ビーム」
爆弾には若干威力が劣るが、そのほかの風紀弾と比べると絶大な威力をもつ「ビーム」。
射出した瞬間に周囲にあるピンを吹き飛ばすため、予想以上にピンを落としてくれる。
ここまで、単に各風紀弾とピンの配置の相性の良さについて紹介してきたが、弾によって特性だけでなく、「リロードターン数」にも違いがある。編成する際はそれについても考慮した上で武装を選びたい。
強力な風紀弾として紹介した爆弾は10ターン、ビームは6ターンと、リロードターン数が長い武装が多い。強力な武装ばかり編成して、メンバー全員がリロード状態とならないように気をつけよう。
委員会活動では、さまざまな配置のピンに挑むことになる。多くのピンを倒す方法はひとつとは限らないが、風紀弾によって相性の良し悪しは必ずある。
今回紹介した狙い目などを参考に、より多くのピンを倒せるように工夫を重ねよう。
(C) 2016「私立恵比寿中学 武装風紀委員会」製作委員会
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