パズドラ【攻略】: おすすめスキル継承・オーディン&メタトロン編

今回はフェス限モンスターのオーディンシリーズと、メタトロンシリーズのおすすめのスキル継承について解説する。上方修正でスキルが強化され、どちらのシリーズも以前より使いやすくなった。

  1. 光槍の魔術神・オーディン(緑オーディン)
  2. 魔槍の秘術神・オーディン(青オーディン)
  3. 滅槍の幻術神・幻神・オーディン(赤オーディン)
  4. 神書の管理者・メタトロン(光メタトロン)
  5. 神罰の審理者・メタトロン(闇メタトロン)

最初期のフェス限シリーズ

本作でも初期にフェス限モンスターとして登場し、バージョンアップのたびに強化されてきたオーディンとメタトロンシリーズ。

緑オーディンは自動回復、青オーディンは攻撃覚醒など、それぞれが特定の能力に特化していて、いずれもサブとして大活躍することができる。

今回は、そんなオーディンとメタトロンシリーズについて、どんなスキル継承をしていけばいいか紹介していこう。

光槍の魔術神・オーディン(緑オーディン)

ベースモンスターとしての使い道

スキルは最大9ターン。ベースモンスターとしては長めのターン数だが、覚醒スキルが優秀なのでそれを活かしていこう。

継承させるスキルはダメージ減少系や、タイプエンハンスなどの補助系にして、多色パーティーのサブとして使うのがいいだろう。

もちろん、元々のスキルがバインド回復系なので、バインド回復系スキルを継承させて遅延対策に使うのもいい。

クシナダはバインド耐性を持たないので、緑オーディンに継承させることで確実に使える。地の龍剣士のスキルでは、回復を消すデメリットを自動回復で補いながら、バインド回復ができる

アシストモンスターとしての使い道

バインド回復系スキルなので、バインド耐性を2個持ったモンスターに継承させたい。

攻撃力に依存したHP回復効果もあるので、バアルや闇メタトロンのように攻撃力の高いモンスターであれば、HP回復効量もかなりのものになる。

おすすめのスキル継承先

  • 王眼の魔神卿・バアル
  • 修羅の飛翔神・呂布
  • 神速・キルア=ゾルディック
  • 光の星導機・オルファリオンなど

魔槍の秘術神・オーディン(青オーディン)

ベースモンスターとしての使い道

スキルの最大ターン数、覚醒、ステータスどれもが優秀なので、ベースモンスターとして向いている。

属性強化パーティーでは2色陣や2色変換など主属性ドロップを多く作りだすスキル、2体攻撃パーティーならば主属性+回復変換や3色陣などを継承させるといいだろう。

元々のスキルがドロップ強化系なので、属性強化パーティーならばあえて軽めのスキルを継承させ、道中で第2スキルを使ってからボス戦でドロップ強化で火力の底上げをする、といった戦術もできる。

水の列や4個消しを作るため、大量の水ドロップを生成できる変換を継承しよう。中でも、シェアトとガブリエルのスキルは特におすすめだ

アシストモンスターとしての使い道

ベースモンスター向けのスキルを持っているため、アシストモンスターとしてはやや使いづらい青オーディン。

しかし、ターン数が初期で17ターンもあるため、あえてスキル上げをしないで遅延対策として使うことができる。

スキルレベルを上げた状態でも、攻撃力依存のHP回復効果は継承するモンスター次第でかなりの回復量になる。HP満タン系のリーダーを使う時や、高速周回での先制攻撃対策などに使うことも可能だ。

おすすめのスキル継承先

  • 神速・キルア=ゾルディック
  • 覚醒マシンヘラ
  • お忍びの王女・アルビダ
  • 奈落の狂皇子・ベルゼブブなど

滅槍の幻術神・幻神・オーディン(赤オーディン)

ベースモンスターとしての使い道

覚醒やステータスは優秀な半面、スキルは最大でも15ターンとかなり重い。第1スキル含め1回しか発動できないと考えよう。

そのため、継承させるならピントポイント対策としてバインド回復系か、ボス戦用のエンハンスや重い変換、2色陣スキルなどがいい。

茶渡泰虎のスキルでは横2列消しの形を作れるので、4個もある属性強化を存分に活用できる。属性の相性がいい赤ソニアのスキルも使いやすい

アシストモンスターとしての使い道

赤オーディンのスキルは、赤オーディン自身の豊富なスキルブーストと高い攻撃力から繰り出される高威力の全体攻撃によって初めて価値が生まれる。

そのため、アシストモンスターとしての相性はとても悪く、なるべくそのままで使いたい。

どうしても継承させるなら、軽いスキルのモンスターに継承させ、毒を使った高防御対策として使うのがいいだろう。

おすすめのスキル継承先

  • 超サイヤ人3・ゴテンクス
  • 光の星導機・オルファリオン
  • 無銘刀の勇士・正宗
  • ケルベロスライダー・ジゼなど

神書の管理者・メタトロン(光メタトロン)

ベースモンスターとしての使い道

最速4ターン発動のバインド回復スキルを持っているので、バインド回復役として動きながらもさまざまな役割を持たせられる。

補助系のダメージ減少系スキルを継承させてもいいし、リーダーとして使うなら攻撃が手薄なので変換スキルもあり。サブとの兼任であれば、エンハンス系を継承しておくのもいいだろう。

光の龍剣士のスキルでは、バインド回復役としての役割を残しつつ、攻撃もできる。サリアのスキルでもバインド回復覚醒を利用しながら、攻撃が可能

アシストモンスターとしての使い道

最大ターン数が短いのでアシストモンスターとしては不向きに感じられる光メタトロンだが、回復量が多いので実際には優秀だ。

バインド耐性2個を持ったモンスターに継承させるのがベストだが、ただ継承させるだけでは他のバインド回復スキルで足りてしまう場合が多い。

光メタトロンとして個性を出すなら、回復力の高いモンスターに継承させてHP回復効果を活用したり、スキルターンの短さを活かせるよう、軽いスキルを持ったモンスターに継承させよう。

おすすめのスキル継承先

  • 神罰の審理者・メタトロン
  • 誠意の学級委員長・アテナ
  • 戦女神・セイントミネルヴァ
  • 特待生・イシスなど

神罰の審理者・メタトロン(闇メタトロン)

ベースモンスターとしての使い道

バインド耐性2個をはじめとした補助、攻撃どちらにおいても優れている覚醒と、最速5ターン発動のスキル。ベースモンスターとしてはトップクラスの優秀さだ。

多色パーティーで使うならバインド回復、遅延やダメージ減少系の補助系スキルを。闇属性パーティーで使うなら、変換系や2色陣などの変換系スキルを継承させるといい。

バインド無効を活かし、攻守両面で役立つスキルを継承するのがいいだろう。覚醒オロチや闇の龍剣士のスキルは特に使いやすい

アシストモンスターとしての使い道

スキル自体が軽いのでアシストモンスターには不向きだが、特定の先制攻撃への対策として軽いスキルを持ったモンスターに継承させよう。

その際、闇ドロップ強化の覚醒を持ったモンスターに継承させると、火力面もアップさせることができる。

おすすめのスキル継承先

  • 覚醒ホルス
  • 闇の勝負師・ギャンブルメイジ
  • ケルベロスライダー・ジゼ
  • 仮装祭の来賓・イザナミなど

オーディンとメタトロンシリーズは覚醒が非常に優秀なので、継承させるスキルもそれに合わせて選ぶといいだろう。

継承したスキルが、うまくハマった時の強さはかなりのもの。せっかくのフェス限モンスターなので、スキル継承を使ってもっと活躍させてみよう。

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