- ダンジョン攻略:1、2、4バトル目
- ダンジョン攻略:3バトル目
- ダンジョン攻略:5バトル目
- ダンジョン攻略:6バトル目
- ダンジョン攻略:7バトル目
- ダンジョン攻略:8バトル目
- ダンジョン攻略:9バトル目
- ダンジョン攻略:ボス戦1(10バトル目)
- ダンジョン攻略:ボス戦2(11バトル目)
特殊な半減エンハンス
本ダンジョンのボス「ヴォルスーン」のスキルは、5色陣に加え、半減エンハンスの効果がある。
多色パーティーのサブとして編成できるが、短いターン数で5色陣が使える半面、攻撃力が下がるリスクを抱えることになる。
しかし他のエンハンスで上書きすれば普通の5色陣として使うことができ、逆に根性持ちの相手には半減を利用してHPを減らしすぎないようにダメージ調整をすることもできる。
スキルを使いこなすのは難しいが、工夫次第では思わぬ活躍が期待できるモンスターだ。
パーティー編成
今回はバルバロッサパーティーでの攻略。リーダースキルでは攻撃タイプの攻撃力が2.5倍、回復力は1.5倍。さらに水の2コンボ以上で攻撃力が上がり、3コンボで最大3倍(合計7.5倍)になる。
攻撃タイプという縛りはあるものの、リーダー自身が2体攻撃3個と攻撃キラーという攻撃特化の覚醒スキルを持っているのが特徴。
さらに、今回このパーティーを選んだ一番の理由としては、両リーダーのスキルに遅延の効果があるという点が挙げられる。
ぷれドラ以外のギミックはすべて遅延で解決できるため、サブには攻撃タイプの変換系3体と、毒持ちのネプチューンを編成。
1、2、4バトル目
1、2、4バトルでは、ザコ敵が出現する。
バトル1と4には各種ペンドラやメタドラ系、バトル2にはワントンなどのテントウ虫が登場。
つい忘れがちになるが、ザコ敵といえどこちらはLvの低い状態でスタートしているため、なるべく一撃で倒していこう。
テントウ虫は防御力が少し高いが、それでも100,000しかないので、水の2コンボあれば簡単に貫通できる。
3バトル目
「ブラストオーロラドラゴン」が登場。先制で3ターンの間、状態異常を無効にする。
味方のレベルはまだ中途半端なので、偶数回行動で使ってくる通常攻撃の16,511ダメージは耐えることができない。
しかし、HP75%以下まで減らすとすべての攻撃をキャンセルして、5ターンの間水ドロップの出現率を上げてくれる。
水ドロップをたくさん使うパーティーなので、この水目覚めの効果でどれだけスキルを節約できるかで後半の攻略しやすさがかわってくる。
目覚めの後は3ターンの間、即死攻撃のカウントダウンをしてくるだけ。カウントが終わる前に倒そう。
5バトル目
「焔獄蛇神・ヒノカグツチ」が登場。先制で現HPの99%ダメージを与えてくる。
この闇カグツチは攻撃力が高く、基本的に攻撃は耐えられない。
HPは200万ほどしかなく、さらに2ターン行動なので、攻撃される前に倒すことは難しくはない。
しかし次のバトルで先制11,329ダメージがあるので、必ず回復しながら倒そう。
今回は弱点を突ける上にバルバロッサの攻撃キラーも適用されるため、水のコンボを組まなくとも簡単に倒せる。
しかし、ネプチューンのスキルをためておきたいので、1ターン目は不要なドロップだけを消し、2ターン目で撃破。
6バトル目
「水の猫龍・ロシニャドラ」が登場。先制で11,329ダメージを与えてくる。
1ターン行動なので攻撃力は低そうに思えるが、2万以上のダメージがほとんど。HP補正がないと耐えるのは難しい。
HP80%以下まで減らせば、初回は状態異常無効を使ってくるので、2ターンかけて撃破した。
7バトル目
「超キングルビードラゴン」と「超キングサファイアドラゴン」が登場。防御力はどちらも240,000。
攻撃されたら即死なので、ガブリエルのスキルで水ドロップを生成。水の3コンボ攻撃で一気に貫通させて撃破。
8バトル目
各種ぷれドラがランダムで3体登場。防御力はなんと1千万もある。
防御激減スキルを使っても貫通は困難で、ここも攻撃されたら即死と思ってもいい。
このバトルを突破するには防御無視か毒、固定ダメージのどれかが必須となる。
今回はネプチューンのスキル(毒)を使用。毒の発動までに1回だけ自由にパズルが組めるので、不要色だけを消して突破。
9バトル目
「澪王妃・ヘラ・イース」が登場。先制で5ターンの間スキル封印をしてくる。
基本行動は水ドロップへの変換やバインドをしてくる。
しかし2万を超えるダメージが多く、今回の編成ではレベルが高くなってきた状態でも耐えられない。
ここではロシニャドラのようにターンを稼げる行動がないので、一気に720万近くのHPを削らないといけない。
今回はリーダーのスキルを使い、1ターン遅延させてつつ水ドロップを生成。確実に倒せるよう、4個消しを含めた水の3コンボで攻撃した。
ボス戦1(10バトル目)
「海龍王・ヴォルスーン」が登場。先制で4コンボ以下吸収を使ってくる。
基本行動では27,000近いダメージを受けるが、HP80%以下では1~3ターンのスキル遅延を使用。
その後、HP50%以下になると、1ターンのみのダメージ半減も使用。
スキル遅延はやっかいだが、スキル継承で対策できているなら誘発させるのも1つの手だ。
しかし今回は遅延対策をしていないので、ヘルメスのスキルを使用して水ドロップを生成。
初ターンから、水の3コンボを含めた5コンボ以上の攻撃を打ち込んで倒した。
ボス戦2(11バトル目)
ボスが進化し、「大弯の海龍王・ヴォルスーン」となって登場。先制は99ターンの間火と水ドロップの出現率を上昇させ、さらにロックした状態で降ってくるようにしてくる。
加えて根性の特性もあり、HP55%以上の状態から一撃で倒すことはできない。もし根性を発動させてしまった場合は、即死攻撃をしてくる。
基本攻撃では高確率で3万以上のダメージ。さらにHP90%以上では3ターンスキル遅延、HP50~90%では3ターンの間木属性吸収を挟んでくる。
どの道行動されたら勝ち目はないので、フレンドのスキルを使用して1ターン遅延させる。
遅延ターン内ならば、根性を発動させても何もされない。
1ターン目で根性が発動するほどのダメージを与えたいので、水4個消しの3コンボ+3個消し1コンボで攻撃。
HPは1,000万ほどだが、攻撃キラーの対象なのでバルバロッサ単体でも倒せるダメージが出ていた。
根性発動後はリーダースキルを発動させなくても、とにかくダメージを与えれば倒すことができる。
適当なコンボで撃破した。
ダンジョン全体を通して、ほとんどダメージを受けられない状況だったが、バトル3以外は基本的に遅延スキルが有効。
周回するなら遅延スキルを複数体編成した構成にすれば、特殊降臨の中でも比較的簡単に攻略できるだろう。
獲得経験値も特殊降臨の超絶地獄級なだけあって高いので、周回する価値は非常に高い。
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